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【コミック】機動戦士ガンダム サンダーボルト(8)…ドラマのような上がり下がりする脚本で凄い気がするし、ゾックがかっこいい。

2024-08-21 21:30:21 | 本(コミック・マンガ)
本日は、2024年8月21日(水曜日)です。



以下は、コミック・漫画の読書記録です



「機動戦士ガンダム サンダーボルト(8)」🍩🍕☕️
著者 :太田垣康男
発行日:2016年6月29日 初版第1刷発行
発行所:小学館

こいつだけ購入時の記録が無いんよね…
おそらく発行日近くで購入したんじゃ無いかと思うし、同じくその頃に読んだのでは無いかと…2016年だと消費税率は8%なので…750円(税込)で購入。
2024年8月14日(水曜日)の14:30頃までにかけて再読しました。



概要
「機動戦士ガンダム サンダーボルト」の8巻。
ジオン公国軍残党ダリル・ローレンツらの部隊は“サイコ・ザク”の製造拠点を探し“南洋同盟”の拠点である寺院の制圧業務についていたが、その指示はしらみつぶしに拠点を制圧する効率の悪いものだった。モビル・フォートレス“MSM-10 ゾック”から出撃した“MSM-04 アッガイ”で、寺院を制圧したダリルたちだったが、その裏には仏教美術品を強奪・着服しようとするジオン軍高官の思惑があったが、それをダリルたちは知らなかった。
引き続く作戦で、傷病軍人が消える街という噂のある、南洋同盟の水上都市“リグ”に潜入したダリルたちは、ここでクローディア・ペールに出会う。クローディアを介し、レヴァン・フウと意識のつながったダリルは、そこでレヴァン・フウの思考に触れる。南洋同盟に包囲されていたダリルたちだったが、たまたま別行動していたビリー・ヒッカムのアッガイにより脱出、その時見上げた夜空には、地球連邦軍の強襲揚陸艦“スパルタン”が映る。



概要
ドラマのような上がり下がりをする展開
まぁ無理なんだろうけど、アニメとかよりも、ハリウッドの技術や資本で実写化した方が似合っているような作風よね。

前の巻までは、カルト色が押し出された南洋同盟にも普通の生活や家族があることをあえて押し出し、それを壊しにくるのがジオンと連邦っていう描写…上手いよね。
太田垣康男氏1人が脚本書いているんだろうか
だとしたら天才
じゃないとしてもまとめる力のある方です

モビル・フォートレスとしてリデザインされたゾックから、アッガイが出てくるギミックは、昭和の小・中学生男子垂涎
このセットはプラモ化されないですか…されても凄く高そうだけど💦
(買ったら怒られるので買うことはないでしょう…かつてデンドロビウムを買わなかったように)


ところで、レヴァン・フウのニュータイプ能力、凄すぎない。
もう超能力の域


点数は4点強(5点満点中)です。



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では、このあたりで


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