昨日2010年12月4日(土曜日)の過ごし方…
前日の夕方から始まった夜勤が残業で朝までになってしまい、帰宅できたのがAM7:00過ぎ…
それから小一時間ほど入浴、でその後はうつらうつらと…で気が付くともう夕方じゃんてな感じで貴重な休日をそんな風に消化いたしました
あとは、うどんを食べに行って、シャープのスマートフォンを売り場まで見に行って(機種変更検討中)、書店に行って、映画「ヒーローショー」を観てたら日付が変わりました…。
そういえば12月になっておりますね。
早い…今年は特に一年が早かったです
息子の就職やら娘の受験準備やら…とナカナカに忙しい年でしたからね
さて、以下は映画観賞記録です。
「ハート・ロッカー」
(監督:キャスリン・ビグロー、出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、2009年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」と一緒に届いた作品。2010年11月1日(月曜日)夜勤出勤前の日中に観賞しました(DVD)。
ストーリー
2004年イラク、爆発物処理を行う特殊部隊EOD。ある任務の最中、爆発に巻き込まれリーダーのマシュー・トンプソン二等軍曹(ガイ・ピアース)が殉職、彼の後任としてウィリアム・ジェームズ一等軍曹(ジェレミー・レナー)が赴任してくる。彼はこれまでに870以上の爆発物を解体処理しているベテランだったが、恐れ知らずで奇行ともとれる行動をとる人物だった。
詳しくは…http://hurtlocker.jp/
ピロEK的感想&点数
第82回アカデミー賞作品賞受賞作品ということで、多少なりとも期待して観賞した作品
「アバター」も「カールじいさんの空飛ぶ家」も「イングロリアス・バスターズ」も「第9地区」も「マイレージ、マイライフ」も打ち破った作品なのですから面白い映画に違いありません…てな風には思っちゃうよね
で、そんな期待どおりな作品だったかというと…期待とか言いながら少しの警戒もあって私の中のハードルを少し下げていたら…下げていて良かった…その高さピッタリで何とか飛び越えていただきました…という程度な感じでしょうか(表現が回りくどいでしょうか)
爆発物処理特殊部隊が主人公と言う事で、赤のコードと青のコードのどっちを切るか的なハラハラモノかと思いきや、戦争という異常な状況に置かれる兵士をドキュメンタリー風味(※ドキュメンタリーでは無い)に描いた社会派作品。
…そんな劇中ではどっちかというと爆弾の扱いとか雑なのな
で、そこまで難解なストーリーでも無いんだけど…ちと観賞が難しい作品でしたかね。
どのぐらい難しいかというと…まぁ色々難しい訳ですが…どこをどう観たらいいのかというのもチョット掴みづらく…私には人間爆弾にされていた子供の遺体がサッカー少年と同一人物なのかどうかもハッキリしない始末…私も他のアメリカ兵同様、アラブ系少年の顔など見分けられないようです
社会派っぽく硬派なスタンスで撮るより、もうちょっと娯楽映画寄りだったら良かったかもね…その点「グリーン・ゾーン」の方が私には合っていたのかも知れません。
まぁ、難しいと思い鑑賞方法も分からない割に、飽きることなく最後まで鑑賞出来たのは…なんらかが上手いからなんでしょうねぇ…多分
他に詳細はあんまり憶えていないのですが(観賞から時間が経過していますからねぇ)…これも多分、アメリカ人向けの映画だね。
イラク戦争ってのは日本も加担、しかも日本ってのは中東のオイル輸出が上手く(西側諸国の思うように)機能する事で大きな恩恵を受ける国。
そのために戦っている(戦ってくれている)アメリカ兵の問題には向き合うべきなのでしょうが…といってもやはり私などは間接的な当事者に過ぎず、アメリカ人と同じ条件で観るのは難しいようです
ということで点数は4点弱(5点満点中)
弱って付けるかどうかは悩んだのですが…映画は娯楽と考えた場合にこんな感じかなぁ…と。
とはいえ、分からないとか難しいとか言いながら普通に最後まで観賞できましたし、イラクの混沌とした雰囲気や、爆発物処理班の恐怖は伝わってきたと思います
助けられなかったイラク人のシーンとかでは、被害者と処理班、双方向からの恐怖を感じられましたし、ラストで戦場に舞い戻っちゃう感覚も伝わって来ない訳でも無い…と、
…割とちゃんと観賞出来てますか私
途中のレイフ・ファインズ演じるPMC(民間軍事会社)達と合流後の銃撃戦だけは、昔の戦争映画を観るような感覚で楽しんじゃいましたけど…これは逆に間違っているのでしょうか
…で、これも含めて、前述の観賞済みアカデミー賞ノミネート作品の中でどれが好きかですか…う~ん「アバター」かな。
補足・蛇足
またまた、ダラダラと思いのままに色々書いております。
【科学戦隊】
爆発と言えば…昔「科学戦隊ダイナマン」という少し物騒な戦隊ヒーローがおりましたね
テイスト的には「光戦隊マスクマン」とタメぐらい少しヤバい雰囲気もありますが、当時は爆発物テロとかも一般的では無かったので『爆発爆発科学戦隊ダイナマン~』なんていっても、今思うほどのヤバさでは無くて、勢いのあるヒーローってぐらいの話だったのかも知れません…。
で戦隊ヒーローといえば…
この爆発物処理班を題材にした「ハート・ロッカー」よりも昔の東映特撮ヒーローもののほうが爆薬使用頻度が多かったような気がしますね。今は同じ東映特撮ヒーローものでも、あんまり爆発って無いような…あっても花火程度だったりしてな
で、何故「光戦隊マスクマン」がヤバい感じかって、ですか…
アレはヨガとかオーラとかの力を源にしたヒーローで、その数年後に有名になる某真理教な雰囲気のシーンが多々ある特撮モノでした。「マスクマン」が悪い訳ではないんだけどね
【X箱360】
劇中、主人公がXbox360の「ギアーズ・オブ・ウォー」で遊んでいるシーンがあります。
映画の舞台となる年代当時は「ギアーズ・オブ・ウォー」はもちろんXbox360自体が発売されていない時期…云々の話ではありません(※そのあたりはWikipediaででもお調べください)。
この映画の冒頭に出てくる、「ショート・サーキット」もしくは「WALL・E」のごく安っぽいバージョンみたいな爆発物処理ロボット…SUGVとか言うのかな(…SUGVとアレが同じモノかどうかはちょっと自信無し)…
ああいうロボットって、今ではXbox360と同じコントローラーで操作されるようになっているものもあるみたいです。アナログキーが2コとか付いてて、細かな操作とかがしやすいのかも知れません。
市販のコントローラーが勝手に流用されているのか、マイクロソフトが直々に納入しているのかは定かではありませんが…アジア製のコントローラーではなくてマイクロソフト製品というところにもパトリオット精神が息づいているのかも知れないです
【毎度のフィギュアの話】
…で私の場合、こういう戦争映画を観た際に気になる兵装について
この映画の中では爆発物処理班の装備ってのがキモでしょうか。
で、気になった兵装は1/6フィギュアが欲しくなる私。爆発物処理班のモノって一応フィギュアでもあるんですよね…
例えば…「1/6 現用アメリカ陸軍 爆発物処理班 班長 "ウィリアム一等軍曹" イラク戦争」(ドラゴン)
(煩悩指数★★★★★★★☆☆☆ぐらい)なんてものも…価格も通販サイトによっては1万円以下で、この手のものとしては比較的リーズナブル。多分「ハート・ロッカー」のヒットがあって決定した商品化なんじゃないでしょうか…名前もモロにウィリアム一等軍曹だしね…似てないけど(興味のある方はクリックしてみてください…似てないから)
ただ…これはドラゴン社の製品。
ドラゴン社の1/6ドールって素体(服着ていない状態の人形)の頭が大きく、お尻が小さく、ヘルメットや帽子やズボンが他社の素体に上手く着させられないんだよね(※昔はそうでした…最近のは買っていないので本当は不明)。で、そのまま遊ぶしかないという代物
もちろんそのまま遊べばいいのですが、なんか好きじゃないバランスなんだよね…頭が大きく、足が長過ぎてちとオーバースケール気味の素体が…他メーカーのフィギュアよりも比較的安いから割と沢山持ってるけど
…なので購入は見送り(本当はお金が無いからですが)。
他ではPMC(民間軍事会社)の装備が気になります。
こちらは…好き勝手な装備(私服に武器)なだけにフィギュアは多々。買ってるとキリが無い感じでしょうか…特にカッコイイヤツは基本売り切れだしね(PMC、フィギュア…とかいうキーワードで検索すると沢山出てきますので興味のある方はどうぞ)。
…映画の記事と思って読んでくれている方には何の事だか全く分からない記事になってしまって、なんか申し訳ありません
ではこのあたりで
★当ブログ内映画DVDレビューの検索はこちらで★
goo 映画
前日の夕方から始まった夜勤が残業で朝までになってしまい、帰宅できたのがAM7:00過ぎ…
それから小一時間ほど入浴、でその後はうつらうつらと…で気が付くともう夕方じゃんてな感じで貴重な休日をそんな風に消化いたしました
あとは、うどんを食べに行って、シャープのスマートフォンを売り場まで見に行って(機種変更検討中)、書店に行って、映画「ヒーローショー」を観てたら日付が変わりました…。
そういえば12月になっておりますね。
早い…今年は特に一年が早かったです
息子の就職やら娘の受験準備やら…とナカナカに忙しい年でしたからね
さて、以下は映画観賞記録です。
「ハート・ロッカー」
(監督:キャスリン・ビグロー、出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、2009年アメリカ)
TSUTAYA DISCASさんから「ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション」と一緒に届いた作品。2010年11月1日(月曜日)夜勤出勤前の日中に観賞しました(DVD)。
ストーリー
2004年イラク、爆発物処理を行う特殊部隊EOD。ある任務の最中、爆発に巻き込まれリーダーのマシュー・トンプソン二等軍曹(ガイ・ピアース)が殉職、彼の後任としてウィリアム・ジェームズ一等軍曹(ジェレミー・レナー)が赴任してくる。彼はこれまでに870以上の爆発物を解体処理しているベテランだったが、恐れ知らずで奇行ともとれる行動をとる人物だった。
詳しくは…http://hurtlocker.jp/
ピロEK的感想&点数
第82回アカデミー賞作品賞受賞作品ということで、多少なりとも期待して観賞した作品
「アバター」も「カールじいさんの空飛ぶ家」も「イングロリアス・バスターズ」も「第9地区」も「マイレージ、マイライフ」も打ち破った作品なのですから面白い映画に違いありません…てな風には思っちゃうよね
で、そんな期待どおりな作品だったかというと…期待とか言いながら少しの警戒もあって私の中のハードルを少し下げていたら…下げていて良かった…その高さピッタリで何とか飛び越えていただきました…という程度な感じでしょうか(表現が回りくどいでしょうか)
爆発物処理特殊部隊が主人公と言う事で、赤のコードと青のコードのどっちを切るか的なハラハラモノかと思いきや、戦争という異常な状況に置かれる兵士をドキュメンタリー風味(※ドキュメンタリーでは無い)に描いた社会派作品。
…そんな劇中ではどっちかというと爆弾の扱いとか雑なのな
で、そこまで難解なストーリーでも無いんだけど…ちと観賞が難しい作品でしたかね。
どのぐらい難しいかというと…まぁ色々難しい訳ですが…どこをどう観たらいいのかというのもチョット掴みづらく…私には人間爆弾にされていた子供の遺体がサッカー少年と同一人物なのかどうかもハッキリしない始末…私も他のアメリカ兵同様、アラブ系少年の顔など見分けられないようです
社会派っぽく硬派なスタンスで撮るより、もうちょっと娯楽映画寄りだったら良かったかもね…その点「グリーン・ゾーン」の方が私には合っていたのかも知れません。
まぁ、難しいと思い鑑賞方法も分からない割に、飽きることなく最後まで鑑賞出来たのは…なんらかが上手いからなんでしょうねぇ…多分
他に詳細はあんまり憶えていないのですが(観賞から時間が経過していますからねぇ)…これも多分、アメリカ人向けの映画だね。
イラク戦争ってのは日本も加担、しかも日本ってのは中東のオイル輸出が上手く(西側諸国の思うように)機能する事で大きな恩恵を受ける国。
そのために戦っている(戦ってくれている)アメリカ兵の問題には向き合うべきなのでしょうが…といってもやはり私などは間接的な当事者に過ぎず、アメリカ人と同じ条件で観るのは難しいようです
ということで点数は4点弱(5点満点中)
弱って付けるかどうかは悩んだのですが…映画は娯楽と考えた場合にこんな感じかなぁ…と。
とはいえ、分からないとか難しいとか言いながら普通に最後まで観賞できましたし、イラクの混沌とした雰囲気や、爆発物処理班の恐怖は伝わってきたと思います
助けられなかったイラク人のシーンとかでは、被害者と処理班、双方向からの恐怖を感じられましたし、ラストで戦場に舞い戻っちゃう感覚も伝わって来ない訳でも無い…と、
…割とちゃんと観賞出来てますか私
途中のレイフ・ファインズ演じるPMC(民間軍事会社)達と合流後の銃撃戦だけは、昔の戦争映画を観るような感覚で楽しんじゃいましたけど…これは逆に間違っているのでしょうか
…で、これも含めて、前述の観賞済みアカデミー賞ノミネート作品の中でどれが好きかですか…う~ん「アバター」かな。
補足・蛇足
またまた、ダラダラと思いのままに色々書いております。
【科学戦隊】
爆発と言えば…昔「科学戦隊ダイナマン」という少し物騒な戦隊ヒーローがおりましたね
テイスト的には「光戦隊マスクマン」とタメぐらい少しヤバい雰囲気もありますが、当時は爆発物テロとかも一般的では無かったので『爆発爆発科学戦隊ダイナマン~』なんていっても、今思うほどのヤバさでは無くて、勢いのあるヒーローってぐらいの話だったのかも知れません…。
で戦隊ヒーローといえば…
この爆発物処理班を題材にした「ハート・ロッカー」よりも昔の東映特撮ヒーローもののほうが爆薬使用頻度が多かったような気がしますね。今は同じ東映特撮ヒーローものでも、あんまり爆発って無いような…あっても花火程度だったりしてな
で、何故「光戦隊マスクマン」がヤバい感じかって、ですか…
アレはヨガとかオーラとかの力を源にしたヒーローで、その数年後に有名になる某真理教な雰囲気のシーンが多々ある特撮モノでした。「マスクマン」が悪い訳ではないんだけどね
【X箱360】
劇中、主人公がXbox360の「ギアーズ・オブ・ウォー」で遊んでいるシーンがあります。
映画の舞台となる年代当時は「ギアーズ・オブ・ウォー」はもちろんXbox360自体が発売されていない時期…云々の話ではありません(※そのあたりはWikipediaででもお調べください)。
この映画の冒頭に出てくる、「ショート・サーキット」もしくは「WALL・E」のごく安っぽいバージョンみたいな爆発物処理ロボット…SUGVとか言うのかな(…SUGVとアレが同じモノかどうかはちょっと自信無し)…
ああいうロボットって、今ではXbox360と同じコントローラーで操作されるようになっているものもあるみたいです。アナログキーが2コとか付いてて、細かな操作とかがしやすいのかも知れません。
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【毎度のフィギュアの話】
…で私の場合、こういう戦争映画を観た際に気になる兵装について
この映画の中では爆発物処理班の装備ってのがキモでしょうか。
で、気になった兵装は1/6フィギュアが欲しくなる私。爆発物処理班のモノって一応フィギュアでもあるんですよね…
例えば…「1/6 現用アメリカ陸軍 爆発物処理班 班長 "ウィリアム一等軍曹" イラク戦争」(ドラゴン)
(煩悩指数★★★★★★★☆☆☆ぐらい)なんてものも…価格も通販サイトによっては1万円以下で、この手のものとしては比較的リーズナブル。多分「ハート・ロッカー」のヒットがあって決定した商品化なんじゃないでしょうか…名前もモロにウィリアム一等軍曹だしね…似てないけど(興味のある方はクリックしてみてください…似てないから)
ただ…これはドラゴン社の製品。
ドラゴン社の1/6ドールって素体(服着ていない状態の人形)の頭が大きく、お尻が小さく、ヘルメットや帽子やズボンが他社の素体に上手く着させられないんだよね(※昔はそうでした…最近のは買っていないので本当は不明)。で、そのまま遊ぶしかないという代物
もちろんそのまま遊べばいいのですが、なんか好きじゃないバランスなんだよね…頭が大きく、足が長過ぎてちとオーバースケール気味の素体が…他メーカーのフィギュアよりも比較的安いから割と沢山持ってるけど
…なので購入は見送り(本当はお金が無いからですが)。
他ではPMC(民間軍事会社)の装備が気になります。
こちらは…好き勝手な装備(私服に武器)なだけにフィギュアは多々。買ってるとキリが無い感じでしょうか…特にカッコイイヤツは基本売り切れだしね(PMC、フィギュア…とかいうキーワードで検索すると沢山出てきますので興味のある方はどうぞ)。
…映画の記事と思って読んでくれている方には何の事だか全く分からない記事になってしまって、なんか申し訳ありません
ではこのあたりで
いつもコメントありがとうございます。反応が遅くなってしまい申し訳ありません
>何だか「微妙にいまいち」って感じなんでしょうか?
そうですね。そんな感じかもしれません。
前の方のコメントでsakuraiさんが仰っているように、この映画には観る決意がいるのかもしれません。
なんとなく観ちゃったら付いていけないのかも?
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
★シムウナさんへ★
いつもコメントありがとうございます。反応が遅くなってしまい申し訳ありません
>ストーリー性は皆無でしたが、爆弾処理班から
>戦争の日常が非常にリアルでした。
本当の映画は知らないのでリアルかどうかは判別できませんが、戦争の問題点ってのは描けているんでしょうねぇ多分。
これは反戦メッセージを含んだものなのか?、プロパガンダ寄りなのか?…なんとなく分かりづらいなぁと思ったのもリアルだからなのかも知れません。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
ドキュメンタリー風の作品なので
ストーリー性は皆無でしたが、爆弾処理班から
戦争の日常が非常にリアルでした。
何だか「微妙にいまいち」って感じなんでしょうか?
私、そこそこに楽しんじゃった作品何だけどなー。
いつもコメントありがとうございます
>重い映画でした。
私は重いと受け取る暇も無く鑑賞終了という感じで…。
ちょっとヤッツケぎみに観てしまったのかも知れません。
>進行中の戦争映画は受けないと相場が決まっているのですが、
そうなんですね。
「グリーン・ゾーン」とかはどうだったのでしょうか?
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。
進行中の戦争映画は受けないと相場が決まっているのですが、
この映画も興行的にはあまり良くなかったようです。
タイトルも起爆剤にはならなかったようで。
いつもコメントありがとうございます
>この映画は、「見るぞ!」という決意を見るもんに強いたように感じました。
となると気構えが足りなかったようですね私は。
DVDレンタルで見るよりも、映画館に行った方が(レンタルよりも多くお金払っているという事で気構えが出来、)少しはキチンと鑑賞できたかも知れません。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
★メビウスさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>普段絶対に見る事の出来ない職業なだけに、映画を通して良く知る事が出来た気がしますね。
映画を観ただけで本当の戦争のことが分かるはずも無いのですが、こういった作品からはひとつでも何かを得たいですよね。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。
こういった戦争を題材にした作品は社会派で現実的な問題を掘り下げて堅苦しい内容になってるのが多い(?)せいか、アカデミー作品賞でもどこか敬遠してた部分もあったんですよねぇ・・^^;だから自分の場合はかなりハードル高めだったのですが、観終わってみるとイラク戦争の問題を描いたというよりは、戦争の最前線で死と隣り合わせな仕事に従事している爆弾処理班の日常を描いた内容のように思えて、予想してた以上にすんなり観れたんですよねぇ。
普段絶対に見る事の出来ない職業なだけに、映画を通して良く知る事が出来た気がしますね。
居住まいをただしてみるというのは、映画の正しい見方ではないかもですが、そんな思いを抱かせられたのを思い出します。
かなりの緊張感を味あわせられた映画ってのは、そうはないかな。