ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【コミック】ベルセルク(35)

2010-11-29 09:04:15 | 本(コミック)
今日から夜勤週のピロEKです。
今週は忙しいんだよね…何回か徹夜になるかもしれないなぁ…と不安です



さて、ここらでコミックの読書記録でもこなしておきます(コミックはあと数冊なのですが…小説は読書記録を諦めました



「ベルセルク(35)」
(三浦健太郎著、白泉社、2010年10月5日初版発行)

今度、再アニメ化されるらしいベルセルクの最新刊。
こいつも結構前に買ったコミックです
TSUTAYAチャチャタウン小倉店で2010年10月2日(土曜日)に購入(散在報告はまだ)。
読んだのもそれから数日以内ですからやはり結構前ですね

表紙は海の魔物っぽいのと戦うガッツ、動きのある絵です。

今回のストーリーは…
ガニシュカ編(?)も終わって世界が不思議な事に(※理屈は良く分かりませんでしたが)…世の中は完全にファンタジーRPGな世界になったようです。で、妖精王のいるというエルフヘイムを目指し海に出ているガッツ一行の前にも怪異が…立ち寄った島では住民全員が化け物に…最後には犬の甲冑がまた…。
という感じ。

前の巻の、もはや画集感は前半ちょっとのみに名残があるだけで収まったようです

でガッツらが、また怪物と戦う話が再開
敵はなんとなく“クトゥルフ”風味

三浦健太郎さんも年齢を重ね、自分の世界構築とか独自性よりも
若い頃に描きたかったものを優先して描くぜ~とか思ったのか思わなかったのか…私の世代からすれば懐かしい内容のコミックだなぁと(良い意味で)。

…まぁそんなのも良いんですけど、ザコとの戦いはソコソコに話を進めてほしいなぁやはり(まさかのオシシ仮面状態では無いよね



(当ブログ内の関連記事)
2007年12月19日 【コミック】ベルセルク(32)
2008年11月04日 【コミック】ベルセルク(33)
2009年11月17日 【コミック】ベルセルク(34)



では、とりあえずここで


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