本日も調子良く発電中(※太陽光発電)
ゴールデンウィークも終わり、本日からお仕事…億劫です
以下は早速、映画観賞記録。ペースアップの意気込み注入中
「モテキ」
(監督:大根仁、出演:森山未來、長澤まさみ、麻生久美子、2011年日本)
TSUTAYA DISCASさんから「トロール・ハンター」と一緒に届いた一本。昨年2012年8月10日(金曜日)の夜に観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
久保ミツロウ原作コミックの映画化(テレビドラマの続きらしいです)。
1年前にやってきたモテキの後、再びモテない日々を過ごしていた藤本幸世(森山未來)31歳は墨田卓也(リリー・フランキー)の作ったニュースサイト“ナタリー”の面接を受け、正社員として採用される。幸世はイッターを通じて雑誌編集者である松尾みゆき(長澤まさみ)と知り合い意気投合、彼女に彼氏がいる事を知りながらデートを重ねるが彼氏の存在があるため積極的になれなかった。そんな時期、みゆきの友人、枡元るみ子(麻生久美子)を紹介された幸世は、るみ子に告白され、一夜をともにする。るみ子を好きになろうとする幸世だったが、みゆきへの思いを断つことが出来ずにいた。
詳しくは…http://www.moteki-movie.jp/
ピロEK的感想&点数
予備知識ほぼゼロ。
原作も映画の前にあたるテレビドラマも観ていません。
書店の試し読みの小冊子と、久保ミツロウ本人を「いいとも」で観た事がある程度からの観賞でしたが、面白かったです。普通に楽しめました
映画を観ての収穫は、長澤まさみがイヤイヤ、ナカナカ…というか、すげえカワイイと気がつかされたこと。
この映画を観るまでは、長澤まさみってピンと来ていなかったんですけどねぇ…もちろん顔はカワイイとは思っておりましたが、(悪い意味で)アカぬけない印象とかあったりもして。
長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子の4人だったら、断然、麻生久美子だろ!と思っていた私でしたが(特殊意見、年齢的なモノ)、最終的には長澤まさみの逆転勝利。世間で評判の『ドロンします』も高評価
まぁ、この映画では、麻生久美子が損な役回りだった気もしますが…リリー・フランキーは悪いヤツですなぁ
あ、4人の女優さんの名前を挙げたついでですが、4人にモテるわけじゃ無かったのね
予告とCM(他販促物)では4人にモテキ…的な感じでしたが、真木よう子にはモテて無い。多少、看板に偽りアリです
挿入歌…というかミュージカル(?)部分も楽しげ。
大江千里とか、Perfumeとか…ちょびっとだけ流れた、あらびき団でも観た「安めぐみのテーマ」とか。
フェスとかも行きたくなる感じだったし(アウトドア系アパレルメーカーの服装を揃えたいだけかも)。
カメオ出演で、吉田豪、杉作J太郎、掟ポルシェ…ってテレビブロスみたいな映画。
このあたり、作り、描き方によっては気に入らない事も多い90年代以降のサブカル文化プッシュな感じなのですが、イヤミ無く織り込まれてたので、楽しげ
原作者含め製作者の嗜好が出てるという感じでしょうか。
“神聖かまってちゃん”は、映画の後すぐにTouTubeで確認。今のところ好みではありません
とういうことで、点数は5点弱(5点満点中)
邦画は信用できないとか言いつつ、またもや高評価
森山未來は、嫌いな俳優だったけど、好感度が上昇した気がします(最近、このパターンも多し)。
補足・蛇足
【ロケ地】
麻生久美子が泣くガード下みたいな場所。こないだ「仮面ライダーウィザード」観てたら、多分同じじゃないかな…という場所で撮影した様子でした。
記憶との照合なので怪しいですけど。正しい情報お持ちの方いたら教えてください。
【サブカル好きあるある】
何かと言うと“今夜はブギーバック”に頼りがち
…まぁ、若い頃からかフリッパーズギターとか聴ける環境にあったやつらには、横浜銀蠅とかが、色もので無く普通に幅を利かしていた、モノの無い前世代の気持ちとか分からないんだろうなぁ
では、今日はこのあたりで
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ゴールデンウィークも終わり、本日からお仕事…億劫です
以下は早速、映画観賞記録。ペースアップの意気込み注入中
「モテキ」
(監督:大根仁、出演:森山未來、長澤まさみ、麻生久美子、2011年日本)
TSUTAYA DISCASさんから「トロール・ハンター」と一緒に届いた一本。昨年2012年8月10日(金曜日)の夜に観賞しました(BD)。
あらすじ&概要
久保ミツロウ原作コミックの映画化(テレビドラマの続きらしいです)。
1年前にやってきたモテキの後、再びモテない日々を過ごしていた藤本幸世(森山未來)31歳は墨田卓也(リリー・フランキー)の作ったニュースサイト“ナタリー”の面接を受け、正社員として採用される。幸世はイッターを通じて雑誌編集者である松尾みゆき(長澤まさみ)と知り合い意気投合、彼女に彼氏がいる事を知りながらデートを重ねるが彼氏の存在があるため積極的になれなかった。そんな時期、みゆきの友人、枡元るみ子(麻生久美子)を紹介された幸世は、るみ子に告白され、一夜をともにする。るみ子を好きになろうとする幸世だったが、みゆきへの思いを断つことが出来ずにいた。
詳しくは…http://www.moteki-movie.jp/
ピロEK的感想&点数
予備知識ほぼゼロ。
原作も映画の前にあたるテレビドラマも観ていません。
書店の試し読みの小冊子と、久保ミツロウ本人を「いいとも」で観た事がある程度からの観賞でしたが、面白かったです。普通に楽しめました
映画を観ての収穫は、長澤まさみがイヤイヤ、ナカナカ…というか、すげえカワイイと気がつかされたこと。
この映画を観るまでは、長澤まさみってピンと来ていなかったんですけどねぇ…もちろん顔はカワイイとは思っておりましたが、(悪い意味で)アカぬけない印象とかあったりもして。
長澤まさみ、麻生久美子、仲里依紗、真木よう子の4人だったら、断然、麻生久美子だろ!と思っていた私でしたが(特殊意見、年齢的なモノ)、最終的には長澤まさみの逆転勝利。世間で評判の『ドロンします』も高評価
まぁ、この映画では、麻生久美子が損な役回りだった気もしますが…リリー・フランキーは悪いヤツですなぁ
あ、4人の女優さんの名前を挙げたついでですが、4人にモテるわけじゃ無かったのね
予告とCM(他販促物)では4人にモテキ…的な感じでしたが、真木よう子にはモテて無い。多少、看板に偽りアリです
挿入歌…というかミュージカル(?)部分も楽しげ。
大江千里とか、Perfumeとか…ちょびっとだけ流れた、あらびき団でも観た「安めぐみのテーマ」とか。
フェスとかも行きたくなる感じだったし(アウトドア系アパレルメーカーの服装を揃えたいだけかも)。
カメオ出演で、吉田豪、杉作J太郎、掟ポルシェ…ってテレビブロスみたいな映画。
このあたり、作り、描き方によっては気に入らない事も多い90年代以降のサブカル文化プッシュな感じなのですが、イヤミ無く織り込まれてたので、楽しげ
原作者含め製作者の嗜好が出てるという感じでしょうか。
“神聖かまってちゃん”は、映画の後すぐにTouTubeで確認。今のところ好みではありません
とういうことで、点数は5点弱(5点満点中)
邦画は信用できないとか言いつつ、またもや高評価
森山未來は、嫌いな俳優だったけど、好感度が上昇した気がします(最近、このパターンも多し)。
補足・蛇足
【ロケ地】
麻生久美子が泣くガード下みたいな場所。こないだ「仮面ライダーウィザード」観てたら、多分同じじゃないかな…という場所で撮影した様子でした。
記憶との照合なので怪しいですけど。正しい情報お持ちの方いたら教えてください。
【サブカル好きあるある】
何かと言うと“今夜はブギーバック”に頼りがち
…まぁ、若い頃からかフリッパーズギターとか聴ける環境にあったやつらには、横浜銀蠅とかが、色もので無く普通に幅を利かしていた、モノの無い前世代の気持ちとか分からないんだろうなぁ
では、今日はこのあたりで
他が悪い訳じゃないのに、飛び抜けてる。
いつもコメントありがとうございます
>長澤まさみだねえ。
>他が悪い訳じゃないのに、飛び抜けてる。
長澤まさみの歴史の中でも、この映画が飛び抜けているように思えました。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。