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私もヨメも昨日は夜にかけて仕事だったんで、本日日曜日(6/18)は大切な家族団欒の日だったわけですが、長男は塾。娘は書道競書会(こちらにはヨメが同行)と、結局バラバラに過ごしてしまいました。
本日は父の日。
私は父親にブランデーをプレゼント。
私も人の親ですが、今のところ何にもないですなぁ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
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さて、今日も映画の記事です。
昨日の「ブリスター」の他、「ファンタスティック・フォー」「パッチギ」をレンタル中(まだ「ブリスター」以外は未鑑賞)。
でも、今日は購入したDVDから。
「ロード・オブ・ウォー」
(監督:アンドリュー・ニコル、出演:ニコラス・ケイジ、イーサン・ホーク、ブリジット・モイナハン、2005年アメリカ)
なんだかDVDが欲しくなって購入![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
私が映画を買うパターンのキーワード、「中世ヨーロッパ」「ファンタジー」「戦争」のうち、今回は当然「戦争」があてはまる作品ですが、他の戦争映画とはチョッと違いました。
ストーリー
ウクライナから移民のユーリー(ニコラス・ケイジ)は、目の前で行なわれた銃撃戦に触発され、弟のヴィタリー(ジャレッド・レト)とともに武器売買をはじめる、次第に順調になっていく商売だったが…
詳しくは…http://www.lord-of-war.jp/index2.html
ピロEK的感想&点数
日本語で鑑賞してると…
ん?、バトーさんの声がする(あるいはガトーさん)…ってデジャブ??…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
(本当はこちらのほうが「ブリスター」よりも先に鑑賞。それにニコラス・ケイジはいつも大塚明夫ですよね。わざわざ言わなくても
)
鑑賞前は、なんとなくコミカルなお話(ブラックコメディ)かなぁなんてぼんやり思っていたのですが、それは概ね勘違い(?)でした。
描写が淡々とはしてるけど、それがかえって怖い映画です。
オープニング、銃弾視点の部分の最後
、アフリカ人(子供)の頭に命中するシーンで、まずぞっとしました
。
主に主人公はアフリカで商売するのですが、アフリカ人がたくさん死にます。描き方は悲壮な、もしくは残忍なシーンを交えた描き方ではなく、あえて現象として描いているような感じ。
自分の売った武器で、人が死ぬ…というか虐殺される。
そのことに気がついているのに「自分たちには関係無い」と嘯くユーリー。
気がついてしまったから、ドラッグ中毒にもなるし、最後にはアフリカ人を助けようとして死ぬヴィタリー。
武器商人を生業としているのに、自分の息子のオモチャの拳銃をこっそり捨てるユーリー(ここは見どころのひとつ?ですよね)。
触れたくない世界だけど、自分の生活の何クッションか先にこういう世界があると思うと怖いですなぁ。
ラストで逮捕されたユーリーが当たり前のように釈放されるくだり(アメリカが武器輸出するのに必要な隠れ蓑だから)は、こういうことはあると判っていても再度考えさせられるメッセージかな。
私には、どうにもできませんけどね。
ニコラス・ケイジのいつもの演技は、この作品の役柄にピッタリ。
(なんだか神経質そうでシニカルっぽい表情?)
いつもはオバカに見えるんですが、今回はマッチしてるような気がします。
あと、増毛はさらに進行中ですね。
点数は4点(5点満点中)
ニコラス・ケイジの映画って買ってまで観たの初めてです。たしか。
補足・蛇足
今回は特にありません。
再鑑賞したらいくつか思い浮かぶかもね。
では、今日はこのあたりで![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
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本日は父の日。
私は父親にブランデーをプレゼント。
私も人の親ですが、今のところ何にもないですなぁ
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さて、今日も映画の記事です。
昨日の「ブリスター」の他、「ファンタスティック・フォー」「パッチギ」をレンタル中(まだ「ブリスター」以外は未鑑賞)。
でも、今日は購入したDVDから。
「ロード・オブ・ウォー」
(監督:アンドリュー・ニコル、出演:ニコラス・ケイジ、イーサン・ホーク、ブリジット・モイナハン、2005年アメリカ)
なんだかDVDが欲しくなって購入
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私が映画を買うパターンのキーワード、「中世ヨーロッパ」「ファンタジー」「戦争」のうち、今回は当然「戦争」があてはまる作品ですが、他の戦争映画とはチョッと違いました。
ストーリー
ウクライナから移民のユーリー(ニコラス・ケイジ)は、目の前で行なわれた銃撃戦に触発され、弟のヴィタリー(ジャレッド・レト)とともに武器売買をはじめる、次第に順調になっていく商売だったが…
詳しくは…http://www.lord-of-war.jp/index2.html
ピロEK的感想&点数
日本語で鑑賞してると…
ん?、バトーさんの声がする(あるいはガトーさん)…ってデジャブ??…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
(本当はこちらのほうが「ブリスター」よりも先に鑑賞。それにニコラス・ケイジはいつも大塚明夫ですよね。わざわざ言わなくても
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
鑑賞前は、なんとなくコミカルなお話(ブラックコメディ)かなぁなんてぼんやり思っていたのですが、それは概ね勘違い(?)でした。
描写が淡々とはしてるけど、それがかえって怖い映画です。
オープニング、銃弾視点の部分の最後
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主に主人公はアフリカで商売するのですが、アフリカ人がたくさん死にます。描き方は悲壮な、もしくは残忍なシーンを交えた描き方ではなく、あえて現象として描いているような感じ。
自分の売った武器で、人が死ぬ…というか虐殺される。
そのことに気がついているのに「自分たちには関係無い」と嘯くユーリー。
気がついてしまったから、ドラッグ中毒にもなるし、最後にはアフリカ人を助けようとして死ぬヴィタリー。
武器商人を生業としているのに、自分の息子のオモチャの拳銃をこっそり捨てるユーリー(ここは見どころのひとつ?ですよね)。
触れたくない世界だけど、自分の生活の何クッションか先にこういう世界があると思うと怖いですなぁ。
ラストで逮捕されたユーリーが当たり前のように釈放されるくだり(アメリカが武器輸出するのに必要な隠れ蓑だから)は、こういうことはあると判っていても再度考えさせられるメッセージかな。
私には、どうにもできませんけどね。
ニコラス・ケイジのいつもの演技は、この作品の役柄にピッタリ。
(なんだか神経質そうでシニカルっぽい表情?)
いつもはオバカに見えるんですが、今回はマッチしてるような気がします。
あと、増毛はさらに進行中ですね。
点数は4点(5点満点中)
ニコラス・ケイジの映画って買ってまで観たの初めてです。たしか。
補足・蛇足
今回は特にありません。
再鑑賞したらいくつか思い浮かぶかもね。
では、今日はこのあたりで
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彼はこの役にぴったりでしたね~。
武器の見本市みたいなのに各国要人が来ているのもなんだか当たり前のことみたいで怖かった。
売っているものが「武器」なだけで、なんらその先に想像力が働かないって恐ろしいことですね。
毎度、コメントありがとうございます。
>ユーリーは武器商人としての才能はあっても、好きでやってるというより、金儲けの道具としてしか考えてない。だから子供には普通の父親なんでしょうね。
子供の銃を捨てる描写。
ユーリーは武器商人という特殊な職業ですが、先進国の人間は大なり小なりこういう行為をしてるんだろうなぁ…と、考えさせられました。
では、またきてくださいね。
毎度、コメントありがとうございます。
>ニコラスを見るたびに増毛度をチェックしてしまうという悪い癖が付いています(汗)
こういった映画で着眼点が増毛(若しくは育毛)というのも、なんだか不謹慎な気がしますが、気になりますよねぇ。
>彼はこの役にぴったりでしたね~。
ニコラス・ケイジの飄々感(本人が意識しているかどうかは?)にマッチした役柄と私も感じました。逆に「コン・エアー」「フェイス・オフ」みたいな役柄は「アレ?」って思っちゃいますけどね。
>売っているものが「武器」なだけで、なんらその先に想像力が働かないって恐ろしいことですね。
そうですね。戦争には直接関係無いとしても、私達の世界全体との比較でみたら豊かと思われる生活の裏側で、命がけの生き方しか出来ないなんて人もいるんでしょうなぁ。
個人の力ではどうにも出来ないですけどね。
では、またいらしてください。
ミケは今作は意外と楽しめました。
所々コミカルで、でもただ単に笑える作品じゃないのが良かったのかもです。
でも実在した武器商人の話だと思うと、恐いですよね…。あのラストとか、考えさせられるし…。
コメント毎度ありがとうございます。
>所々コミカルで、でもただ単に笑える作品じゃないのが良かったのかもです。
ぱっと見はコミカルな感じの映画ですが、怖くて、考えさせられる映画でしたね。
娯楽を期待して観ちゃうとキビシイかも知れませんが、いい映画でした。
では、またきてくださいね。
テーマとしては、と~っても重いものなんだけど、
それをカラっと描いていましたね。
弟の反応の方が、理解できました。
彼の最期は可哀相だったけど・・・
それでも、商売を辞めないユーリーって・・・ちょっと理解に苦しみます。
周りも辞めさせてくれないんでしょうけど。
ちょっと考えさせられる映画でした。
コメントありがとうございます
>ちょっと考えさせられる映画でした。
考えさせられるし、深く考えると怖い映画なのですが、
説教臭いつくりにもなっていなくて、だから逆に訴える力がある映画ですよねコレ。
(かといって、私に答えは出せませんが)
では、また来てくださいね。
>武器商人を生業としているのに、自分の息子のオモチャの拳銃をこっそり捨てるユーリー(ここは見どころのひとつ?ですよね)。
「俺の子なら本物を持て」と実物を1丁手渡したら、
相当な大物なんだけど(笑)。
>私には、どうにもできませんけどね。
たっかいダイヤの指輪を奥さんにプレゼントするのを諦めれば、
多少は貢献できるですよ、世界平和に。
(カゴメは努力継続中。あ、結婚してなかった!笑)
>あと、増毛はさらに進行中ですね。
え! やっぱりそうなの!?
コメントありがとうございます。
>たっかいダイヤの指輪を奥さんにプレゼントするのを諦めれば、
>多少は貢献できるですよ、世界平和に。
>(カゴメは努力継続中。あ、結婚してなかった!笑)
この点では私も努力継続中かも
結婚してからコッチ、奥さんに宝石or貴金属買ってあげたことなんか記憶にありません
>>あと、増毛はさらに進行中ですね。
>え! やっぱりそうなの!?
このペースだと、数年後にはフサフサかも…
というふうに見えるんですが、
ハリウッド俳優ならお金もってるから、超高度な「育毛」かも??
では、またきてくださいね。