ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【映画】パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊(鑑賞記録棚卸221)…やや情報過多で頭に入らない映画

2021-05-09 10:05:43 | 映画
本日は2021年5月9日(日曜日)です。
明日仕事に行きたくない率は…人生の中でも割と高め💦

今日も天気いいですね…どこかに行けるご時世でもないですけど
後で母の日のプレゼント(現金💴)でも持っていくかな



(これは個人的な記録ですが)今日記事にする映画を最初に鑑賞した当時2017年11月の近況報告も下記リンク先にアップしておきます。
【後出し日記】2017年11月4日…「ブレードランナー2049」鑑賞
【後出し日記】2017年11月5日…「マイティ・ソー バトルロイヤル」鑑賞
【後出し日記】2017年11月12日…iPhoneXへ機種更新
【後出し日記】2017年11月18日…ランチは「ダイナースカフェ」夜は「炉端のくろ兵衛」「武蔵」
【後出し散財報告】2017年11月23日…ノエルとリアム
【後出し日記】2017年11月25日…「ハングリーウルフ」でランチ
【後出し日記】2017年11月27日…レンタルしていた「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」鑑賞
【後出し日記】2017年11月29日…スペイン料理屋さんでランチ



以下は映画鑑賞記録(棚卸221)です



「パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊」🏇🐎🏠
監督:ヨアヒム・ローニング、エスペン・サンドベリ
出演:ジョニー・デップ、ハビエル・バルデム、ブレントン・スウェイツ
制作年:2017年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales



TSUTAYA DISCASから「パトリオット・デイ」と一緒に届いた1本。
4年弱前💦💦💦💦の2017年11月27日(月曜日)に鑑賞しました(Blu-ray)。
その後(この記事を書くため)2021年5月8日(土曜日)の深夜に「Disney+」で鑑賞しました(日本語吹替版)



概要
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの5作目。
呪いによりフライング・ダッチマン号の船長として縛られ陸に戻れ無いウィル・ターナー(オーランド・ブルーム)の息子ヘンリー・ターナー(ブレントン・スウェイツ)は、父の呪いを解けるという“ポセイドンの槍”と、その手がかりを知るはずのジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)を探し続けていた。ある日自分の乗る英国船が海賊船を追いながら、魔の三角水域に入ってしまいそうになっていることを知ったヘンリーは、その危険を艦長に伝えようとするが、反逆とみなされ船内の牢に閉じ込められてしまう。英国船はそのまま魔の三角水域に入り追っていた筈の海賊船を見失った代わりに、難破船に見えるスペインの軍艦“サイレントメアリー号”と遭遇、サイレントメアリー号の艦長で亡霊とかしたアルマンド・サラザール(ハビエル・バルデム)率いる亡霊たちに英国船は蹂躙され、ヘンリーだけが生き残る。サラザールは自分が亡霊になり魔の三角水域に閉じ込められる切欠となったジャック・スパロウに恨みを抱いており、ヘンリーにジャックへの伝言を託し解放する。



感想
割と面白いけんだど…
色々情報が多くてやや脳が付いていかない…純粋に楽しむよりも、脳が情報収集に傾きすんなり楽しめ無い部分は否め無いといった塩梅の映画。
この辺りは「スター・ウォーズ」シリーズであったり「マーベルシネマティックユニバース」であったりも、ファンでない人からすれば同様で、私がそこまで「パイレーツ・オブ・カリビアン」ファンでないことが影響しているんだと思いますが😅

お話は、
最初の3部作からの状況回収
4作目「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」からの回収(ブラックパール号だけだが)
バルボッサの娘
ジャック・スパロウがどうやってキャプテンになったかなど、盛り沢山。
ここに新規の呪いやら、魔女やら、過去に遺恨のあった脇役海賊やら、誰が誰かよくわから無い英国海軍やらが入り乱れてくるドタバタ。
呪いは新規も含めて…ナンボのほどあるのよ面倒よね…とか思っていたら最後には「この槍ぶっ壊したら全部解けます」という大技で収拾
といったもの。

映像は凄いです
特にハビエル・バルデムたち亡霊の描写が、過去の映像作品の青白く半透明みたいなやつとは全く違うもので、割と好きです
(この亡霊たちの、サメの遺体を操ったり、フィギュアヘッドが動いたりする万能感は意味がわかりませんでしたが😅)

海の割れるシーンは「偉大なる、しゅららぼん」でも似たようなものがあったけど、レベルが全然違いますね。

ギロチンのシーンとかもどうせCGなんでしょ

家を引っ張る「ワイルド・スピード MEGA MAX」でも観たような)シーンは、実際に撮影なんですかね

若い頃のジャック・スパロウは妙に不気味でCGなのかと思ったりしていたのですが、こっちはジョニー・デップに寄せた別の俳優さんのようです。

で、ストーリーも情報過多
映像技術も過剰気味
と、本作なりの特徴はありますが、
総じて1作目の「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」に最も近いテイストなのは、この5作目なのではないでしょうか。


出演者は…
ブレントン・スウェイツは…この当時ゴリ押しの俳優だったのにあんまり見なくなりましたね。
この映画では日本語吹き替えが中川大志ですが、そういうゴリ押し吹き替えが丁度良い俳優なのかも知れません(まぁ中川大志自体は下手でもないしね)

カヤ・スコデラリオって人は…出演作はいくつか観ているみたいなのですが知らないんよね。
綺麗だけど、なんとなくこの後伸びてくる感の薄い女優さんであります(私の思い違いだといいですね)

ハビエル・バルデムは、いつみても怖い顔です💦

話題だったポール・マッカートニーの出演シーンは申し訳程度

期待していたキーラ・ナイトレイの出演は、更に申し訳程度💦
セリフもない状況
この映画とは関係ないですが、1作目のキーラ・ナイトレイは若くて健康的、一部盛られていて😅凄く綺麗でしたな


あとは思いついたことひとつ…

ジャック・スパロウが結婚させられそうになる皮膚病のおばさんの描写は許されるのでしょうか(将来のバージョンではカットとか修正とかされかねんな)



ということで点数は(4年弱前の草稿によれば)5点弱(5点満点中)
3〜4作目の印象からあんまり期待し無いようにしていたことも手伝ってか、期待以上という評価
ただ、2回目鑑賞したときに…
「意外と内容覚えていないもんだな」
と、印象に残ら無い映画であることも私の中で立証済みなのですけどね😅


最後に
エンドロール後のシーンは、ビル・ナイが演じていたけど加工されすぎていて誰だか分からないイカカニ男みたいなやつの影が💦オーランド・ブルームキーラ・ナイトレイの寝室に
「呪い全部解けたんじゃないんかい「まだ続くんかいというもの。
一番心配なのは…このラストシーンは無かったことにされてマーゴット・ロビー版でのリブート開始てな形になることなんだけどね😅



(当ブログ内の関連記事)
2006年07月15日 パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
2006年07月16日 パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト…劇場鑑賞
2007年06月03日 パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド…久しぶりに映画館に行きました
2012年05月06日 【映画】パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉…期待に反しイマイチ(一作目と逆)



では、このあたりで



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
フォローありがとうございます。 (momohakase)
2021-05-10 14:02:58
piro-ek0324さん
洋画全般好きですが、このパイレーツオブカリビアンシリーズも見てます。
面白い回とそうではない回いろいろありますが、5作目は面白かったと思います。
今後ともよろしくお願いします。
返信する
Unknown (piro-ek0324)
2021-05-15 13:34:41
@momohakase ★★momohakaseさん★★
コメントいただきありがとうございます。
パイレーツオブカリビアンは全作お金かかっている映画の割に出来にムラがありますが、これはまずまず良かったですよね。
次はマーゴット・ロビーでリブートとか聞いていますが、どうなるんでしょうかね。

ではきてくださいね。
今後とも宜しくお願いします😄
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