![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/be/07f1218b4b260d51c684fac3a1f9d177.jpg)
本日も晴れ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
昨日
から盆休み中だけど何の予定も無い
ピロEKです。
昨日
も少し書きましたがパソコン
を買いに行きました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
20世紀のOS
で頑張ってきた私ですが、ついに未来な環境(?)になるわけです。
ということで今のパソコンから投稿するのもあと少しかな…っていうことでもなくて、私はワードで記事をまとめているので、そのへん微妙なんだけどね(今のところ新規パソコン用にワードは買っていません
)
新しいのはメーカー品ではなくて、パーツを集めての自作パソコン。
自作といっても私が組み立てる訳ではないんだけどね(お店に組み立ててもらいます
)。
詳しいスペック等は納品後に報告させていただきますね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
さて、本日は映画の記事です。
「ラッキーナンバー7」
(監督:ポール・マクギガン、出演:ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、2006年アメリカ)
TSUTAYAさんで「ドリーム・ガールズ」及び
「OVA版苺ましまろ」の1巻&2巻と一緒にレンタル。
「苺ましまろ」はレビューしませんよ(多分)![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ストーリー
友人ニックを頼ってニューヨークを訪れた不運続きの青年スレヴン(ジョシュ・ハートネット)だったが、ニックは不在。ニックのアパートで待つスレヴンだったが、彼はニックと人違いされギャングに拉致されてしまう。ギャングの“ボス”(モーガン・フリーマン)は借金の返済の替わりに敵対する組織のトップ“ラビ”(ベン・キングスレー)の息子を殺害してくるように命じられる。
…詳しくはhttp://www.lucky-movie.jp/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3d/850a4db352af1bab8d5ed40123470551.jpg)
ピロEK的感想&点数
鑑賞前はもう少しだけコミカルな内容を想像していた私。
でも始まると…
人が死ぬシーン(殺されるシーン)みたいに血生臭いのがドンドン出てきて
…
…アレ?思ってた雰囲気と違うかな(?)
まぁ、観進めていくと…
…やっぱりこういうタイプのコミカル風味作品だったのね
なって考え始めた訳ですが、
…結果はシリアス作品。
…なんとなく邦画に多いタイプな手法に思えます。
昔の松田優作出演作品とかはこういうタイプ多くないですかね(?)
背景とか美術とか音楽もなんとなく70~80年代のそういう日本のドラマ風味な気もするし、
…モーガン・フリーマンとベン・キングスレーのビル。ルーシー・リューが住んでるアパートのどちらに岸田今日子が居ても不思議じゃないというか![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
最近の浅野忠信とか出てくる作品にも近い感じな印象を受けたのですがどうでしょう(?)
…インスパイアーの元となっているものが同じなんですかねぇ(?)
…とはいえ日本のものよりも洗練はされているように私は感じましたよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
私の中で評価の高いジョッシュ・ハートネットが主演ですし…今回はコミカルな演技とシリアスな演技を両方みせてくれてますしね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
いつものブルース・ウィリスも健在![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
割と勿体無い使われ方をしがちなモーガン・フリーマンとベン・キングスレー(※特にベン・キングスレー)も、いい感じの役回りを見事に演じてるし![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
スタンリー・トゥッチの出てくる作品にもハズレが少ない(※「ザ・コア」は別)ので安心できる配役。この作品の中ではいつになく骨太な役でしたなぁ。
あと、子どもの頃のスレブンがジョッシュ・ハートネットに似ていて(メイク?)凄いと思いました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
…でも、ルーシー・リューってどうなのよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
…彼女の存在が未だ納得いかない私(キライとかじゃないんだけど)。
黄色人種の代表的にハリウッド映画に出演する彼女ですが、美人じゃないし…
日本人にも中国人にももっと美人は居る訳ですが、なぜ彼女が代表格(?)と思ってしまいます。
日本に居たら絶対人気無いタイプの顔立ちなんだけどなぁ。
彼女を黄色人種の代表として起用する白人の差別意識まで見える気がして(※単なる被害妄想です
)…
日本人なんか顔立ちが欧米化した美人が多いけど、そういうタイプの人を起用しても面白みが無いんですかねぇ。
この映画でもジョッシュ・ハートネットと恋に落ちる役回りだけど、感情移入できずじまいでした。
ストーリーは正直、先は読めるし、
たいしたお話でもない(暴言?)ように思えるわけなんだけど、見せ方が上手いのか(?)まぁ楽しめましたよ。
ということで、点数は4点(5点満点中)。…4.5点でも良いかもね。
満点じゃないけど普通にオススメです
。同じジョッシュ・ハートネット出演作でも「ブラック・ダリア」よりも断然面白かったです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
補足・蛇足
この映画、R-15指定だったと思うけど、その理由ってバイオレンス部分なのか?
最初の方のスレブンの回想シーンに登場する恋人のせいなのか(?)
どちらなんでしょうねぇ。
では、今日はこのあたりで![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
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ということで今のパソコンから投稿するのもあと少しかな…っていうことでもなくて、私はワードで記事をまとめているので、そのへん微妙なんだけどね(今のところ新規パソコン用にワードは買っていません
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新しいのはメーカー品ではなくて、パーツを集めての自作パソコン。
自作といっても私が組み立てる訳ではないんだけどね(お店に組み立ててもらいます
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詳しいスペック等は納品後に報告させていただきますね
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さて、本日は映画の記事です。
「ラッキーナンバー7」
(監督:ポール・マクギガン、出演:ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、2006年アメリカ)
TSUTAYAさんで「ドリーム・ガールズ」及び
「OVA版苺ましまろ」の1巻&2巻と一緒にレンタル。
「苺ましまろ」はレビューしませんよ(多分)
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ストーリー
友人ニックを頼ってニューヨークを訪れた不運続きの青年スレヴン(ジョシュ・ハートネット)だったが、ニックは不在。ニックのアパートで待つスレヴンだったが、彼はニックと人違いされギャングに拉致されてしまう。ギャングの“ボス”(モーガン・フリーマン)は借金の返済の替わりに敵対する組織のトップ“ラビ”(ベン・キングスレー)の息子を殺害してくるように命じられる。
…詳しくはhttp://www.lucky-movie.jp/
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ピロEK的感想&点数
鑑賞前はもう少しだけコミカルな内容を想像していた私。
でも始まると…
人が死ぬシーン(殺されるシーン)みたいに血生臭いのがドンドン出てきて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
…アレ?思ってた雰囲気と違うかな(?)
まぁ、観進めていくと…
…やっぱりこういうタイプのコミカル風味作品だったのね
なって考え始めた訳ですが、
…結果はシリアス作品。
…なんとなく邦画に多いタイプな手法に思えます。
昔の松田優作出演作品とかはこういうタイプ多くないですかね(?)
背景とか美術とか音楽もなんとなく70~80年代のそういう日本のドラマ風味な気もするし、
…モーガン・フリーマンとベン・キングスレーのビル。ルーシー・リューが住んでるアパートのどちらに岸田今日子が居ても不思議じゃないというか
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
最近の浅野忠信とか出てくる作品にも近い感じな印象を受けたのですがどうでしょう(?)
…インスパイアーの元となっているものが同じなんですかねぇ(?)
…とはいえ日本のものよりも洗練はされているように私は感じましたよ
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私の中で評価の高いジョッシュ・ハートネットが主演ですし…今回はコミカルな演技とシリアスな演技を両方みせてくれてますしね
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いつものブルース・ウィリスも健在
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割と勿体無い使われ方をしがちなモーガン・フリーマンとベン・キングスレー(※特にベン・キングスレー)も、いい感じの役回りを見事に演じてるし
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スタンリー・トゥッチの出てくる作品にもハズレが少ない(※「ザ・コア」は別)ので安心できる配役。この作品の中ではいつになく骨太な役でしたなぁ。
あと、子どもの頃のスレブンがジョッシュ・ハートネットに似ていて(メイク?)凄いと思いました
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…でも、ルーシー・リューってどうなのよ
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…彼女の存在が未だ納得いかない私(キライとかじゃないんだけど)。
黄色人種の代表的にハリウッド映画に出演する彼女ですが、美人じゃないし…
日本人にも中国人にももっと美人は居る訳ですが、なぜ彼女が代表格(?)と思ってしまいます。
日本に居たら絶対人気無いタイプの顔立ちなんだけどなぁ。
彼女を黄色人種の代表として起用する白人の差別意識まで見える気がして(※単なる被害妄想です
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日本人なんか顔立ちが欧米化した美人が多いけど、そういうタイプの人を起用しても面白みが無いんですかねぇ。
この映画でもジョッシュ・ハートネットと恋に落ちる役回りだけど、感情移入できずじまいでした。
ストーリーは正直、先は読めるし、
たいしたお話でもない(暴言?)ように思えるわけなんだけど、見せ方が上手いのか(?)まぁ楽しめましたよ。
ということで、点数は4点(5点満点中)。…4.5点でも良いかもね。
満点じゃないけど普通にオススメです
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補足・蛇足
この映画、R-15指定だったと思うけど、その理由ってバイオレンス部分なのか?
最初の方のスレブンの回想シーンに登場する恋人のせいなのか(?)
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あまり期待してなかった分「ブラック・ダリア」よりも面白かったです。
ジョシュ君のセミヌードは大人気でした(笑)
ルーシー・リューってどんな世代に人気があるんでしょうかねぇ?
特に嫌いではないのですが、彼女を見るたびにもうちょっと別の人がいるでしょう?と思うのも確かです。
「チャリエン」に選ばれた時から不思議でたまりません。
中々ワタクシ好みで楽しむことが出来ました!
ジョシュも相変わらず良かったですよね~^^
っと、それよりも!
ワタクシ、この作品のルーシー、ちょっと可愛く見えてしまったんですけど><
いや、本人ってよりも役柄的にだとは思うんですけどね(^^ゞ
日本人からすれば彼女は不美人でしょうけど、アメリカ人から見ればオリエンタルな魅力があるのかもしれませんね。
まぁ、『アリーmyLove』でブレイクしてからは、役に恵まれてるなぁ~って感じはしますね(^^ゞ
ちなみに性格はかなり問題アリだそーですよ^^;
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
暑いですねえ。
私もこの映画すきです。
ジョシュ・ハートネットがコミカルとシリアスを演じ分けていて、よかったですね!!
ルーシー・リュー、いつものアクティブなイメージとまったく違う役柄で、こういう演技もできる人なんだあと思いました。
でも最後まで疑ったけどね(笑
面白かったな。
壁紙の凝り方は、「花様年華」に影響されてるんだって、監督が言ってました。
ウォン・カーウァイ監督が好きなんだって。
私も、ルーシーには違和感が始めあったんだけど、かわいかったけどなぁ。
ジョシュも、よかった!前半のスタイルもよかった(爆)
いつもコメントありがとうございます
猛暑が続く世間ですが、もっぱらインドア派の私はあんまり堪えていなかったりもします
ミチさんはいかがお過ごしでしょうか?夏バテなどしないようにご自愛くださいね。
>ジョシュ君のセミヌードは大人気でした(笑)
私は男なので、その部分に心動かされることは全く無かったのですが、最近ジョシュ・ハートネット作品ばかり観ている私に対し、ヨメからホモ疑惑が浮上。…飛躍し過ぎですヨメ。
>ルーシー・リューってどんな世代に人気があるんでしょうかねぇ?
>特に嫌いではないのですが、彼女を見るたびにもうちょっと別の人がいるでしょう?と思うのも確かです。
私も特に気に入らないわけじゃないんだけど、人気の秘密は未だ不明。
ベタなアジア人顔だから、「この役はアジア人ですよ」と判らせたい場合には配役しやすいんですかねぇ????
>「チャリエン」に選ばれた時から不思議でたまりません。
映画版のチャーリーズ・エンジェルは、他の二方も個性的というか、美人でたまらないわけじゃないですからねぇ。
わざと個性的な人物を配役したのかなぁと理解しております。
では、また来てくださいね。
★Aki.さんへ★
いつもコメントありがとうございます
>中々ワタクシ好みで楽しむことが出来ました!
鑑賞時、なんとなくAki.さん好みな作品なんじゃないかなぁ…と思いながら観ていましたよ
やはりそうでしたか
>ワタクシ、この作品のルーシー、ちょっと可愛く見えてしまったんですけど><
>いや、本人ってよりも役柄的にだとは思うんですけどね(^^ゞ
ルーシー・リューにしては珍しい役柄だったかも知れませんね。
いつもは強面(?)な事が多いから。
>ちなみに性格はかなり問題アリだそーですよ^^;
お顔どおり(?)のキツい性格をなさっているということですかねぇ
では、また来てくださいね。
★アイマックさんへ★
いつもコメントありがとうございます
お盆はパソコン買ってきただけで連休が終わっちゃいました
>ジョシュ・ハートネットがコミカルとシリアスを演じ分けていて、よかったですね!!
ジョシュ・ハートネットは割と好きな男性俳優さんなのですが、今回は特に良かったような気がします。
今後もぶれずに良い演技を続けてくれるといいなぁ
>でも最後まで疑ったけどね(笑
ルーシー・リューも実は殺し屋だった!!?
…とかですか??
…そちらの役のほうが似合いそう(?)ですね
では、また来てくださいね。
★ちゃぴちゃぴさんへ★
いつもコメントありがとうございます
>壁紙の凝り方は、「花様年華」に影響されてるんだって、監督が言ってました。
>ウォン・カーウァイ監督が好きなんだって。
「花様年華」ってのも「ウォン・カーウァイ監督」という監督も知識の範疇外の単語でした。
このあとネットで調べてみます。
>私も、ルーシーには違和感が始めあったんだけど、かわいかったけどなぁ。
女性と男では感じ方が違うんですかねぇ。
かわいいと思うよりも、かなりムリな感じが気になったんですけどね私の場合。う~む。
では、また来てくださいね。
うちの夫もルーシー・リューが×なんです
私は別にどうでもいい(←イヤ別に悪意は無いですが・・・)感じなのですが、この作品の彼女はいつになく"かわいらしい"って思いました
結局のところ、彼女が重用されるのは、ちゃんと映画ができるアジア系の人が少ないから、っていうのを何かで読んだことがあります
いつもコメントありがとうございます
>結局のところ、彼女が重用されるのは、ちゃんと映画ができるアジア系の人が少ないから、っていうのを何かで読んだことがあります
ハリウッド映画に出てくる東洋人女優さんって日本人好みじゃない方が多くて、あちらはああいう東洋人が好みなのか?もしくは東洋人がキレイだと駄目だという差別意識なのか?…と、穿った見方をしていた私ですが、そういう側面もあるんですねぇ。
では、また来てくださいね。今後ともよろしくお願いいたします。