今日は台風の影響なのでしょうが、風が強い北部九州地方です。
以下は映画観賞記録(ヤッツケ度★☆☆☆☆)
「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」
(監督:トッド・フィリップス、出演:ブラッドレイ・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス、2011年アメリカ合衆国)
TSUTAYA DISCASさんから「サンクタム」と一緒に届いた一本。2012年2月6日(月曜日)の夜に観賞しました(BD)。
あらすじ&概略
「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」の続編。
ラスベガスでの騒動から2年後。フィル・ウィネック(ブラッドレイ・クーパー)、
らは、スチュ(エド・ヘルムズ)の結婚式のためタイに来ていた。トラブルメーカーのアランを渋々同行させ、スチュの婚約者ローレン(ジェイミー・チャン)の弟テディ(メイソン・リー)も合流し行っていた婚前パーティで、ビーチにいた筈のフィルらは、翌朝見知らぬホテルの一室で目を覚ます。
(公式ウェブサイト)http://wwws.warnerbros.co.jp/thehangover2/index.html
ピロEK的感想&点数
本作は前作よりも、おバカ度がエスカレートしたという体の作品なのでしょうが、前作の方がスッキリした良い作品で、こちらより面白いですね
二作目にあたりテコ入れされた部分が、笑いのセンスアップというよりは、お下劣度と不謹慎度のアップだったというのは残念なポイント
下品さはアップしたのに、ブロンド女優のオッパイは封印され、オカマとの×××なんてものにシフトして、下ネタがらみでは丸損(と、個人的には思う)
アジアがバカにされているのは、あちらでウケるべくして辿り着いたネタ部分だから、無粋に怒らないとしても、あのアジア人青年だか少年だかの指の扱いが軽すぎるのだけは、ずっと引っかかる部分
白人の歯医者が刺青入れるのと、アジア人の指がちょん切れるのが同じぐらいの重さなんだろうなぁ
っていうか、ギャグで障害者になるってのを笑えと言われても、チョイ難しいかな
まぁソコ以外は、それなりに楽しめはしたんだけどね(※細かい事は聞かないでね憶えていないから)。
ということで点数は4点(5点満点中)
…やっぱ一作目の方が上等なコメディですね。
一作目と同じ展開のものを、舞台変えて見せられているだけと言ってしまえば、それまでの映画だし
補足・蛇足
特に無いです。
この映画公開時の宣伝に対しての不信感は前作の記事に書いたしね。
(当ブログ内の関連記事)
2011年09月04日 【映画】ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い…Yahoo!IDが無いのでココに疑問を書いてみた。
では、今日はこのあたりで
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以下は映画観賞記録(ヤッツケ度★☆☆☆☆)
「ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える」
(監督:トッド・フィリップス、出演:ブラッドレイ・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス、2011年アメリカ合衆国)
TSUTAYA DISCASさんから「サンクタム」と一緒に届いた一本。2012年2月6日(月曜日)の夜に観賞しました(BD)。
あらすじ&概略
「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」の続編。
ラスベガスでの騒動から2年後。フィル・ウィネック(ブラッドレイ・クーパー)、
らは、スチュ(エド・ヘルムズ)の結婚式のためタイに来ていた。トラブルメーカーのアランを渋々同行させ、スチュの婚約者ローレン(ジェイミー・チャン)の弟テディ(メイソン・リー)も合流し行っていた婚前パーティで、ビーチにいた筈のフィルらは、翌朝見知らぬホテルの一室で目を覚ます。
(公式ウェブサイト)http://wwws.warnerbros.co.jp/thehangover2/index.html
ピロEK的感想&点数
本作は前作よりも、おバカ度がエスカレートしたという体の作品なのでしょうが、前作の方がスッキリした良い作品で、こちらより面白いですね
二作目にあたりテコ入れされた部分が、笑いのセンスアップというよりは、お下劣度と不謹慎度のアップだったというのは残念なポイント
下品さはアップしたのに、ブロンド女優のオッパイは封印され、オカマとの×××なんてものにシフトして、下ネタがらみでは丸損(と、個人的には思う)
アジアがバカにされているのは、あちらでウケるべくして辿り着いたネタ部分だから、無粋に怒らないとしても、あのアジア人青年だか少年だかの指の扱いが軽すぎるのだけは、ずっと引っかかる部分
白人の歯医者が刺青入れるのと、アジア人の指がちょん切れるのが同じぐらいの重さなんだろうなぁ
っていうか、ギャグで障害者になるってのを笑えと言われても、チョイ難しいかな
まぁソコ以外は、それなりに楽しめはしたんだけどね(※細かい事は聞かないでね憶えていないから)。
ということで点数は4点(5点満点中)
…やっぱ一作目の方が上等なコメディですね。
一作目と同じ展開のものを、舞台変えて見せられているだけと言ってしまえば、それまでの映画だし
補足・蛇足
特に無いです。
この映画公開時の宣伝に対しての不信感は前作の記事に書いたしね。
(当ブログ内の関連記事)
2011年09月04日 【映画】ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い…Yahoo!IDが無いのでココに疑問を書いてみた。
では、今日はこのあたりで
確かにお下劣&不謹慎度がUPしてましたけど、基本、前作とほっとんど同じでしたねw
まぁ、この手の作品はそれで良いかなぁ~と^^
何か、色々とひっくるめて、アメリカ人アホだな、とか思いつつ十分楽しめてしまいました。
が、次あたりはそろそろ危険な・・・
ではでは~、これからもよろしくお願いします♪
いつもコメントありがとうございます
>確かにお下劣&不謹慎度がUPしてましたけど、基本、前作とほっとんど同じでしたねw
エスカレートの方向が作ってる人達には掴めなかったんじゃないかという印象と、そこは訳も分からず拡張したのに中身は結局変わっていない(同じ映画を二度作っただけ)という印象。
そこで評価低くなりました。次も同じことやったら見捨てるという気持ちですかね。
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いいたします。