ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

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【コミック】ダンジョン飯(7)…グルメ漫画なのだからカニバリズムは勿論NGよね

2023-06-15 22:23:07 | 本(コミック)
本日は、2023年6月15日(木曜日)です



以下は「ダンジョン飯」🥘読書記録再開



「ダンジョン飯(7)」🦅🐎🍄
著者 :九井諒子
発行日:2019年4月12日 初版初刷発行
発行所:株式会社KADOKAWA



4年強前💦💦💦💦の2019年4月20日(土曜日)「TSUTAYAサンリブきふね店」で購入(660円+税8%時代=712円)
例によって、いつ読んだかは記録なしです。
その後、2023年6月6日(火曜日・ダミアン誕生日)の夜までに再読しました。



概要
九井諒子著のグルメ・ファンタジーコミックの7巻。
かつてレッドドラゴンと戦った広間にたどり着いたライオスたち。その頃ライオスには幽霊の幻らしきものが見え続けていた。広間でアイスゴーレムに対峙することになったライオスたちは、イヅツミとチルチャックの連携によりこれを撃退する。



感想
いつもの調子に加え、
エルフ=カナリア隊が迷宮制圧のためにやってきて、
ライオスたちは、迷宮内のみんなが歳を取らない王国に迷い込み、予言と、狂乱の魔術師、翼獅子等の重要キーワードに触れ、
センシのトラウマを克服する…
と、割と展開の多い7巻。
…迷宮内の異世界みたいなところに踏み込んでクエストをこなすのは「ウィザードリィ」ではなく「ファイナルファンタジー」とか「ドラゴンクエスト」の雰囲気なんかな…なんとなく

今回、読み直したけど、あんまり内容覚えておりませんでした…なので再読時に新鮮に楽しめた部分もあり。

とりあえず、センシの想像していた…
「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」🐯とか、
「白鯨との闘い」🐋とかみたいな、トラウマ事案💦では無いとわかって良かったです。
センシの怖ていた通りだったら、グルメ漫画としては致命的だと思うので、そんなはずもないのですが💦


緩めではあっても、展開があって面白かったです


点数は、引き続き5点弱(5点満点中)です。


最後はチェンジリングキノコ🍄の輪っかを踏んでしまって続く…今までにない次回が気になる仕組みで終わります。
(まぁ次の巻が出る頃には、そんなことは忘れていたんだけどね💦)



(当ブログ内の関連記事)
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2023年06月02日 【コミック】ダンジョン飯(5)…日本風パーティでテコ入れ(?)悪くは無いと思うがキャラクターが急増
2023年06月04日 【コミック】ダンジョン飯(6)…多分割と若い(?)はずの九井諒子だが、ファンタジー系知識が50代の私に近い



では、このあたりで


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