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【コミック】ダンジョン飯(4)…トレボーっぽい奴とワードナっぽい奴(?)が登場

2023-06-01 21:57:45 | 本(コミック)
本日は、2023年6月1日(木曜日)です。

もう6月です💦



以下は「ダンジョン飯」🥘読書記録



「ダンジョン飯(4)」💀🐕🥩
著者 :九井諒子
発行日:2017年2月15日 初版初刷発行
発行所:株式会社KADOKAWA



6年強前💦💦💦💦💦💦の2017年2月18日(土曜日)「TSUTAYAサンリブきふね店」で購入(620円+税8%時代=669円)。これも多分、そこからすぐに読んだんじゃないかと思われます。
その後、2023年5月25日(木曜日)の夜に再読しました。



概要
九井諒子著のグルメ・ファンタジーコミックの4巻。
地上に戻ったノームの魔術師タンス・フロッカは、島主の元を訪れ引き続き探索者を支援するよう要望する。
地下5階の古い都市で、レッドドラゴンの痕跡を見つけたライオスたち一行は、都市にオークたちが残していた食材で腹ごしらえをした後、現れたレッドドラゴンを迎え撃つが、レッドドラゴンは強力すぎる魔物だった。



感想
4巻にして、探索の目的であるレッドドラゴンの元に到着。
展開がダラダラしないことは良いことです

飯要素を若干蔑ろに、重要な展開が続きます。


で、レッドドラゴンをチームワークと捨て身の攻撃で倒した一行は、今度は、消化されてしまったファリン💀を蘇生させようと…マルシルがヤバそうな黒魔術を使う展開。
で、この黒魔術使用に気がつく()黒っぽいエルフ
…この話は、今後エルフのキャラが多く、よく見分けられませんが、ここで出てきたのはラスボスだろうと思われていた“狂乱の魔術師”💦
新たな展開の予感で幕を閉じます。

今回は、トレボーとワードナが、冒頭とラストに出てくる4巻って感じなんかな。


この作者、九井諒子さんは、4巻の段階でかなり画力をアップしており、美麗な絵で展開
元々上手い人でもレベルって上がっていくもののようです。


点数は、5点(5点満点中)です。


あと、この4巻がBEAM COMIXとして最後の「ダンジョン飯」
次からはHARTA COMIXになります。この使い分け方は、よくわかりませんが



(当ブログ内の関連記事)
2023年05月29日 【コミック】ダンジョン飯(1)…「明屋書店」の目利きが凄かったかもしれない思い出
2023年05月30日 【コミック】ダンジョン飯(2)…この2巻までは「明屋書店」で購入…以降はごめんなさい🙇
2023年05月31日 【コミック】ダンジョン飯(3)…若干ダレてきた感は否めず



では、このあたりで


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