本日は、2024年6月3日(月曜日)です。
色々アップしていない日記があるのですが、とりあえず1ヶ月前に行って、当日は疲れ、翌日から寝込んだのでアップし損ねていた「白糸の滝」の記事を下記リンク先にアップしました。
【後出し日記】2024年5月3日…糸島市「白糸の滝」ほか
以下は、映画鑑賞記録です
「MEMORY メモリー」🕊
監督 :マーティン・キャンベル
出演 :リーアム・ニーソン、ガイ・ピアース、モニカ・ベルッチ
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Memory
2024年5月21日(火曜日)の夜までに数回に分けて「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ジェフ・ヒーラールツの小説「De Zaak Alzheimer」を映画化したベルギー映画「ザ・ヒットマン(The Alzheimer Case)」のリメイク作品。
FBI捜査官のヴィンセント・セラ(ガイ・ピアース)らは、メキシコ連邦警察のウーゴ・マルケス(ハロルド・トレス)らと協力し、人身売買組織を追っていたが、この手がかりとなる娘に売春をさせていた男(アントニオ・ハラミーヨ)を捜査中に死なせてしまう。操作は手がかりを失ってしまうが、男の娘ベアトリス・レオン(ミア・サンチェス)を保護する。
凄腕の殺し屋アレックス・ルイス(リーアム・ニーソン)は、アルツハイマー病の発症により、任務に支障をきたしはじめ、引退を決意していたが、殺しの仲介役マウリシオ(リー・ボードマン)からある任務を半ば無理やり受けさせられる。2人のターゲットのうち、1人目を殺した後、もう一人のターゲット…ヴィンセントが保護したベアトリスの元に現れるが、ベアトリスが13歳の少女であることを知ったアレックスは、怒りを覚え、ベアトリスを殺さずその場から去る。しかしその後、ベアトリスは射殺された遺体で発見される。
感想
アルツハイマーになってしまった殺し屋が、子供を殺した実行犯や依頼人を許せず殺して回ったり、FBIに情報リークしながら,
悪い連中を追い詰めようとしていくというお話。
うーん…よくある脚本…かも知れない。
アルツハイマーというのが、この映画の特徴だけど、それが、そんなに生かされた感じもなかったかな。
よくある脚本な分、安定していて面白くないこともなく退屈せずに鑑賞可能。
よくあるリーアム・ニーソンが妙に強い映画です。
そのうち、他のリーアム・ニーソン映画と記憶が混濁していくうちの一本が追加。
強いてこの映画だけの特徴というか、印象というか、識別ポイントは…
ベルギー映画のリメイクということで、普通のハリウッド映画とは、なんとなく雰囲気が違う気がした。
久しぶりにモニカ・ベルッチを観た。
…の2点です。
最終的に、そんなリーアム・ニーソンの殺し屋は射殺され、
別で事件を追っていたFBI捜査官も、黒幕である有力者を逮捕できず…
でも、黒幕は非合法な手段で殺されて…というオチ。
二人の主人公…リーアム・ニーソンと、ガイ・ピアースにもバックグラウンドがあり…
リーアム・ニーソン演じる殺し屋は、子供の頃、兄と共に児童虐待を受けていて、これが子供が被害者となるのを許せない性格になったっぽく。
ガイ・ピアース演じるFBI捜査官は、殺されてしまった妻と子供の、犯人を立件できなかった過去を持った人。
メキシコ人の捜査官にも、過去に正義がなされなかったことによるトラウマがあるといった感じ。
このあたりは、もっと掘り下げても良かったのかもですね…。
ということで、点数は3点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
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【後出し日記】2024年5月3日…糸島市「白糸の滝」ほか
以下は、映画鑑賞記録です
「MEMORY メモリー」🕊
監督 :マーティン・キャンベル
出演 :リーアム・ニーソン、ガイ・ピアース、モニカ・ベルッチ
制作年:2022年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Memory
2024年5月21日(火曜日)の夜までに数回に分けて「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
ジェフ・ヒーラールツの小説「De Zaak Alzheimer」を映画化したベルギー映画「ザ・ヒットマン(The Alzheimer Case)」のリメイク作品。
FBI捜査官のヴィンセント・セラ(ガイ・ピアース)らは、メキシコ連邦警察のウーゴ・マルケス(ハロルド・トレス)らと協力し、人身売買組織を追っていたが、この手がかりとなる娘に売春をさせていた男(アントニオ・ハラミーヨ)を捜査中に死なせてしまう。操作は手がかりを失ってしまうが、男の娘ベアトリス・レオン(ミア・サンチェス)を保護する。
凄腕の殺し屋アレックス・ルイス(リーアム・ニーソン)は、アルツハイマー病の発症により、任務に支障をきたしはじめ、引退を決意していたが、殺しの仲介役マウリシオ(リー・ボードマン)からある任務を半ば無理やり受けさせられる。2人のターゲットのうち、1人目を殺した後、もう一人のターゲット…ヴィンセントが保護したベアトリスの元に現れるが、ベアトリスが13歳の少女であることを知ったアレックスは、怒りを覚え、ベアトリスを殺さずその場から去る。しかしその後、ベアトリスは射殺された遺体で発見される。
感想
アルツハイマーになってしまった殺し屋が、子供を殺した実行犯や依頼人を許せず殺して回ったり、FBIに情報リークしながら,
悪い連中を追い詰めようとしていくというお話。
うーん…よくある脚本…かも知れない。
アルツハイマーというのが、この映画の特徴だけど、それが、そんなに生かされた感じもなかったかな。
よくある脚本な分、安定していて面白くないこともなく退屈せずに鑑賞可能。
よくあるリーアム・ニーソンが妙に強い映画です。
そのうち、他のリーアム・ニーソン映画と記憶が混濁していくうちの一本が追加。
強いてこの映画だけの特徴というか、印象というか、識別ポイントは…
ベルギー映画のリメイクということで、普通のハリウッド映画とは、なんとなく雰囲気が違う気がした。
久しぶりにモニカ・ベルッチを観た。
…の2点です。
最終的に、そんなリーアム・ニーソンの殺し屋は射殺され、
別で事件を追っていたFBI捜査官も、黒幕である有力者を逮捕できず…
でも、黒幕は非合法な手段で殺されて…というオチ。
二人の主人公…リーアム・ニーソンと、ガイ・ピアースにもバックグラウンドがあり…
リーアム・ニーソン演じる殺し屋は、子供の頃、兄と共に児童虐待を受けていて、これが子供が被害者となるのを許せない性格になったっぽく。
ガイ・ピアース演じるFBI捜査官は、殺されてしまった妻と子供の、犯人を立件できなかった過去を持った人。
メキシコ人の捜査官にも、過去に正義がなされなかったことによるトラウマがあるといった感じ。
このあたりは、もっと掘り下げても良かったのかもですね…。
ということで、点数は3点強(5点満点中)です。
では、このあたりで
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