本日は、2024年1月22日(月曜日)です。
(2024年2月11日 21:16追記:この日はこのあと「Prime Video」で、「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」を観終えた日でもあります。)
以下は、映画鑑賞記録
「恋はデジャ・ブ」🕕
監督 :ハロルド・ライミス
出演 :ビル・マーレイ、アンディ・マクダウェル、クリス・エリオット
制作年:1993年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Groundhog Day
2024年1月6日(土曜日)の夜「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
人気気象予報士フィル・コナーズ(ビル・マーレイ)は、番組プロデューサーのリタ・ハンソン(アンディ・マクダウェル)、カメラマンのラリー(クリス・エリオット)と共に、毎年2月2日の聖燭節に行われるグラウンドホッグデー取材のため、ペンシルベニア州パンクスタウニーを訪れる。グラウンドホッグデーは、グラウンドホッグ=ウッドチャックのフィルによって春の到来の時期を占う伝統的な祭事で、ウッドチャックと同じ名前である気象予報士のフィルは、退屈で身の入らない仕事だと思っていた。取材を終え帰路に着いた3人だったが、予報外の吹雪に見舞われ、パンクスタウニーに引き返しもう一泊することになる。
翌朝6:00、目を覚ましたフィルは違和感を感じる。テレビは前日と同じ天気予報を流しており、その後も前日と同じことが繰り返されていく。
感想
やっと観ました。
「明日への地図を探して」
「ハッピー・デス・デイ」
「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」等々
といった映画の中で、タイムループする主人公、もしくは状況に気づいた登場人物が、その映画のような状況だと口々に挙げるタイムループもののバイブル的映画がこの「恋はデジャ・ブ」
(最近では「ロキ」も最終的に、タイムループものでした。「恋はデジャ・ブ」には触れてなかったけど)
気になっていて、そのうち観るつもりだったのですが、年末に「Netflix」に上がってきていたので、観てみることにしました。
(…もしかしたら過去のテレビ放送でながら鑑賞ぐらいしたことあったのかも知れませんがしっかり観たのは今回が最初)
内容は、正統派のタイムループもの。
1993年当時だったら、優秀すぎる脚本なのではないでしょうか
ビル・マーレイ演じる主人公フィル・コナーズは、途轍もない回数同じ1日を繰り返して、死んでみたり、良いことしてみたり、いろいろしますが抜け出すことができず、他の映画のように、抜け出すための解決すべきことは提示されないのが、やや新鮮。
観る側は、アンディ・マクダウェル演じるヒロイン リタ・ハンソンとの恋愛成就なんだろうなぁ…と、勘づきはしますが、主人公にはそんな確証などありません。
でも、途中からこの恋愛成就にシフトして、いろいろな芸術面の強化や、街の人の情報収集に努めて、伴って人格も改善…めでたくヒロインの心を射止め、翌日を迎えるというお話
で、面白かったです
あと、ビル・マーレイが、後半若干男前に見えてくるから不思議なものです。
監督は「ゴーストバスターズ」で、ビル・マーレイの仲間役で2014年にお亡くなりになって「ゴーストバスターズ/アフターライフ」ではCGのゴースト役で出てきたハロルド・ライミス…この監督の映画って、多分他に観たことないな…まぁそれらもそのうち。
点数は4点強(5点満点中)です。
では、今日はこのあたりで
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(2024年2月11日 21:16追記:この日はこのあと「Prime Video」で、「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」を観終えた日でもあります。)
以下は、映画鑑賞記録
「恋はデジャ・ブ」🕕
監督 :ハロルド・ライミス
出演 :ビル・マーレイ、アンディ・マクダウェル、クリス・エリオット
制作年:1993年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Groundhog Day
2024年1月6日(土曜日)の夜「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
人気気象予報士フィル・コナーズ(ビル・マーレイ)は、番組プロデューサーのリタ・ハンソン(アンディ・マクダウェル)、カメラマンのラリー(クリス・エリオット)と共に、毎年2月2日の聖燭節に行われるグラウンドホッグデー取材のため、ペンシルベニア州パンクスタウニーを訪れる。グラウンドホッグデーは、グラウンドホッグ=ウッドチャックのフィルによって春の到来の時期を占う伝統的な祭事で、ウッドチャックと同じ名前である気象予報士のフィルは、退屈で身の入らない仕事だと思っていた。取材を終え帰路に着いた3人だったが、予報外の吹雪に見舞われ、パンクスタウニーに引き返しもう一泊することになる。
翌朝6:00、目を覚ましたフィルは違和感を感じる。テレビは前日と同じ天気予報を流しており、その後も前日と同じことが繰り返されていく。
感想
やっと観ました。
「明日への地図を探して」
「ハッピー・デス・デイ」
「MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」等々
といった映画の中で、タイムループする主人公、もしくは状況に気づいた登場人物が、その映画のような状況だと口々に挙げるタイムループもののバイブル的映画がこの「恋はデジャ・ブ」
(最近では「ロキ」も最終的に、タイムループものでした。「恋はデジャ・ブ」には触れてなかったけど)
気になっていて、そのうち観るつもりだったのですが、年末に「Netflix」に上がってきていたので、観てみることにしました。
(…もしかしたら過去のテレビ放送でながら鑑賞ぐらいしたことあったのかも知れませんがしっかり観たのは今回が最初)
内容は、正統派のタイムループもの。
1993年当時だったら、優秀すぎる脚本なのではないでしょうか
ビル・マーレイ演じる主人公フィル・コナーズは、途轍もない回数同じ1日を繰り返して、死んでみたり、良いことしてみたり、いろいろしますが抜け出すことができず、他の映画のように、抜け出すための解決すべきことは提示されないのが、やや新鮮。
観る側は、アンディ・マクダウェル演じるヒロイン リタ・ハンソンとの恋愛成就なんだろうなぁ…と、勘づきはしますが、主人公にはそんな確証などありません。
でも、途中からこの恋愛成就にシフトして、いろいろな芸術面の強化や、街の人の情報収集に努めて、伴って人格も改善…めでたくヒロインの心を射止め、翌日を迎えるというお話
で、面白かったです
あと、ビル・マーレイが、後半若干男前に見えてくるから不思議なものです。
監督は「ゴーストバスターズ」で、ビル・マーレイの仲間役で2014年にお亡くなりになって「ゴーストバスターズ/アフターライフ」ではCGのゴースト役で出てきたハロルド・ライミス…この監督の映画って、多分他に観たことないな…まぁそれらもそのうち。
点数は4点強(5点満点中)です。
では、今日はこのあたりで
確かに、日本のタイムリープは殺伐としたものが多いですね。
では、また来てくださいね。
今後ともよろしくお願いします☺️
アメリカの良い所が存分に出てて明るい作風がクセになります。
日本でタイムリープだと龍騎やまどマギなどシリアスな作品が多いようなw
ジャンル一つ取っても、お国柄がよく出てますね。