【前回が映画鑑賞記録1,600番目のキリ番でした、なので今回は当然1,601番目です。今後とも当ブログをお願いいたします…で、ついでにお願いです。ブログへのリアクション(いいね等)は、励みになります…悪く言えば承認欲求が満たされるってやつ…なので、過去記事にもリアクションをいただければ嬉しい限りです。過去の映画記事は、https://blog.goo.ne.jp/piro-ek0324/e/5d48a5dcb95a460152b49a03a65f7ff0 から辿っていただければございますので、よろしければお願いいたします】
さて、本日、2024年8月16日(金曜日・有給休暇)3度目の更新。
(1回目はこちら)(2回目はこちら)
本日は、朝から…
・妻を送って妻の職場まで
・父と母を連れて「トライアル」でお買い物🛒
・母だけを連れて「郵便局」📮と「福岡ひびき信用金庫」🏦でこっちの預金から下ろしてこっちの預金に入れるという昭和なアナログ行動
・父と母の家に帰宅後、処分する父親の車の手続きで業者さん(といっても私の従兄弟)に電話。
一旦帰宅して…
・娘婿さんに連絡して昼食のため小倉のラーメン屋さんを目指して出かけるもまさかの店休日…で、結局ご近所まで戻って、よく行く「豚のむら」でラーメン🍜
・娘婿さん宅から生協の商品を受け取って帰宅
・母親から電話…もういらなくなるのでガソリン用のクレジットカード💳を解約したい…で、もうガソリンスタンドに連絡したというのでガソリンスタンドに…でそこで、実は家でもできた解約を実施。
・夕方、妻を迎えに妻の職場まで…帰りには近所の「ゆめマート」でお買い物🛒
という、1日でした。
(2024年8月24日 21:30追記:この日、2024年8月16日は、この記事をアップした後に「機動戦士ガンダム サンダーボルト(10)」の再読&ブログ記事草稿を行いました。)
以下は、映画鑑賞記録です
「MONSTERZ モンスターズ」🌂🎸
監督 :中田秀夫
出演 :藤原竜也、山田孝之、石原さとみ
制作年:2014年
制作国:日本🇯🇵
2024年8月8日(木曜日)の夜22:22頃までに「Prime Video」で鑑賞しました。
概要
2010年の韓国映画「超能力者(초능력자)」の日本でのリメイク作品。
怪物と呼ばれ母親(木村多江)から目隠しをされて行動させられる足の悪い男児(佐藤詩音)がいた。母親は男児に愛情を注いでいたが、父親(三浦誠己)は男児を捨てて夫婦だけでやり直そうと母親に迫り暴力を振るった。男児は目隠しを外し、父親を見ると父親は雨の中歩き出し階段を降ると、自分の首をへし折って自殺する…男児には目に入った人物を意のままに操れる超能力があった。母親は、もう耐えられないと考え男児を殺そうとするが、男児に操られ手を止める。その後、男児は母親から離れ孤独に暮らすことになる。
成長した“操れる“男(藤原竜也)は、人を操り金を集め、誰にも知られない世界で静かに生きてきていたが、ある日、自分が操れない引越し業者の男=田中終一(山田孝之)を見つける。男が終一を見張っている中、終一は交通事故に遭い重傷を負ってしまう。
感想
操れる能力を持った超能力者の男が、唯一操れない男が自分の障害になると考え、排除しようとするも、操れない男は、操れないついでに(デッドプールやウルヴァリンのような)ヒーリング・ファクターを持った超能力者で倒せない…で、色々やるうちにエスカレートっていうお話。
操れない男など放っておけば良いものを、余計な手出しをしたために平穏な暮らしを失う展開…かつこの藤原竜也演じる操れる男は、能力使いすぎると体が壊死していくリスク付き…私が操れる男だったら、操れない男にムキになるなんてしないと思うのだけど…使用は極力避けて、最低限金儲けだけして生きていくもんなんじゃ無いかと思うのだけど…
まぁそういう展開なのだから仕方ないです。
そんな、前述のように、何か詰めの甘過ぎる部分の多くある脚本。
見ただけで人を操れる“男”=藤原竜也が、山田孝之を操れなかったときのストレスとか、彼の世界が壊れたことからの心境の動きが全然伝わってこず
“男”の能力が解除される基準も曖昧…ここって本来最も大切な部分よな…でも曖昧
山田孝之と対峙したり、母親=木村多江と対峙したりすると、後ろにいる視界外になってしまった人物に対しては、操りが解除されるんじゃ無いの…とか思うんだけど、都合よくそうはならず
一方、工事現場でライトの光に目が眩むと、解除されたりもして…このあたりを整理して考えてしまうと興醒めよね。
警察側の作戦も実に甘く。
見られるリスクあるのに大量動員。
目眩し作戦もライトで照らすだけで、予防的追加措置の無いザル作戦。
おそらく事前にあの作戦立てているのに、民間犠牲者を大量に出す展開(バカなんかな)。
その後、あの螺旋階段に藤原竜也と、山田孝之と、人質の石原さとみが行った時点で、警察各位は、藤原竜也の視界外に出たはずなのに、そこから何もしてこないし。
ちょい話を戻すと、一時的に石原さとみだけ操らずに、セリフ言わせたりする演出何なの意味わからないんだけどね…これが、そこまでの藤原竜也のやり方じゃ無いので、そんな変な気まぐれ能力解除とは思わず、石原さとみもなんらかの能力者なのかと思ったら…そんなことも無いし
オチもなんか、フワッとしやがって…
山田孝之が名前呼んでくれたからって程度で、なんか多少の心変わりがあるんなら、ここまでの人生でナンボでも上手くやれただろうに…
これは難癖だけど…
「AKIRA」なんで小さい方なん。大き方の方が安いし読み応えあるんじゃ無いかな
っていうか、息子があんな危険な能力持っているのに「AKIRA」買い与えるかね…煽ってるよね…親からしてどうかしてるよね…あんなモンスターになったのは、能力要因だけじゃなくて、親の育て方にも要因がありそう。
…です。
映画としては、テンポ悪いし、無駄なシーンが多い気もしました。
豪華キャストのクソ映画というのが、私の評価です。
中田秀夫ってこんな下手だったかな
…まぁホラー…特にジャパニーズホラーは、あんまり観ないから知らんのだが。
…監督のせいじゃなくて、オリジナルの雰囲気がこうなんかな
(過去に最初の「リング」は観た…あれは今思い出しても怖い)
ということで点数は2点強(5点満点中)
設定は面白そうだと思って観始めたのに、設定だけの出オチ脚本だった感は否めずです
では、このあたりで
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さて、本日、2024年8月16日(金曜日・有給休暇)3度目の更新。
(1回目はこちら)(2回目はこちら)
本日は、朝から…
・妻を送って妻の職場まで
・父と母を連れて「トライアル」でお買い物🛒
・母だけを連れて「郵便局」📮と「福岡ひびき信用金庫」🏦でこっちの預金から下ろしてこっちの預金に入れるという昭和なアナログ行動
・父と母の家に帰宅後、処分する父親の車の手続きで業者さん(といっても私の従兄弟)に電話。
一旦帰宅して…
・娘婿さんに連絡して昼食のため小倉のラーメン屋さんを目指して出かけるもまさかの店休日…で、結局ご近所まで戻って、よく行く「豚のむら」でラーメン🍜
・娘婿さん宅から生協の商品を受け取って帰宅
・母親から電話…もういらなくなるのでガソリン用のクレジットカード💳を解約したい…で、もうガソリンスタンドに連絡したというのでガソリンスタンドに…でそこで、実は家でもできた解約を実施。
・夕方、妻を迎えに妻の職場まで…帰りには近所の「ゆめマート」でお買い物🛒
という、1日でした。
(2024年8月24日 21:30追記:この日、2024年8月16日は、この記事をアップした後に「機動戦士ガンダム サンダーボルト(10)」の再読&ブログ記事草稿を行いました。)
以下は、映画鑑賞記録です
「MONSTERZ モンスターズ」🌂🎸
監督 :中田秀夫
出演 :藤原竜也、山田孝之、石原さとみ
制作年:2014年
制作国:日本🇯🇵
2024年8月8日(木曜日)の夜22:22頃までに「Prime Video」で鑑賞しました。
概要
2010年の韓国映画「超能力者(초능력자)」の日本でのリメイク作品。
怪物と呼ばれ母親(木村多江)から目隠しをされて行動させられる足の悪い男児(佐藤詩音)がいた。母親は男児に愛情を注いでいたが、父親(三浦誠己)は男児を捨てて夫婦だけでやり直そうと母親に迫り暴力を振るった。男児は目隠しを外し、父親を見ると父親は雨の中歩き出し階段を降ると、自分の首をへし折って自殺する…男児には目に入った人物を意のままに操れる超能力があった。母親は、もう耐えられないと考え男児を殺そうとするが、男児に操られ手を止める。その後、男児は母親から離れ孤独に暮らすことになる。
成長した“操れる“男(藤原竜也)は、人を操り金を集め、誰にも知られない世界で静かに生きてきていたが、ある日、自分が操れない引越し業者の男=田中終一(山田孝之)を見つける。男が終一を見張っている中、終一は交通事故に遭い重傷を負ってしまう。
感想
操れる能力を持った超能力者の男が、唯一操れない男が自分の障害になると考え、排除しようとするも、操れない男は、操れないついでに(デッドプールやウルヴァリンのような)ヒーリング・ファクターを持った超能力者で倒せない…で、色々やるうちにエスカレートっていうお話。
操れない男など放っておけば良いものを、余計な手出しをしたために平穏な暮らしを失う展開…かつこの藤原竜也演じる操れる男は、能力使いすぎると体が壊死していくリスク付き…私が操れる男だったら、操れない男にムキになるなんてしないと思うのだけど…使用は極力避けて、最低限金儲けだけして生きていくもんなんじゃ無いかと思うのだけど…
まぁそういう展開なのだから仕方ないです。
そんな、前述のように、何か詰めの甘過ぎる部分の多くある脚本。
見ただけで人を操れる“男”=藤原竜也が、山田孝之を操れなかったときのストレスとか、彼の世界が壊れたことからの心境の動きが全然伝わってこず
“男”の能力が解除される基準も曖昧…ここって本来最も大切な部分よな…でも曖昧
山田孝之と対峙したり、母親=木村多江と対峙したりすると、後ろにいる視界外になってしまった人物に対しては、操りが解除されるんじゃ無いの…とか思うんだけど、都合よくそうはならず
一方、工事現場でライトの光に目が眩むと、解除されたりもして…このあたりを整理して考えてしまうと興醒めよね。
警察側の作戦も実に甘く。
見られるリスクあるのに大量動員。
目眩し作戦もライトで照らすだけで、予防的追加措置の無いザル作戦。
おそらく事前にあの作戦立てているのに、民間犠牲者を大量に出す展開(バカなんかな)。
その後、あの螺旋階段に藤原竜也と、山田孝之と、人質の石原さとみが行った時点で、警察各位は、藤原竜也の視界外に出たはずなのに、そこから何もしてこないし。
ちょい話を戻すと、一時的に石原さとみだけ操らずに、セリフ言わせたりする演出何なの意味わからないんだけどね…これが、そこまでの藤原竜也のやり方じゃ無いので、そんな変な気まぐれ能力解除とは思わず、石原さとみもなんらかの能力者なのかと思ったら…そんなことも無いし
オチもなんか、フワッとしやがって…
山田孝之が名前呼んでくれたからって程度で、なんか多少の心変わりがあるんなら、ここまでの人生でナンボでも上手くやれただろうに…
これは難癖だけど…
「AKIRA」なんで小さい方なん。大き方の方が安いし読み応えあるんじゃ無いかな
っていうか、息子があんな危険な能力持っているのに「AKIRA」買い与えるかね…煽ってるよね…親からしてどうかしてるよね…あんなモンスターになったのは、能力要因だけじゃなくて、親の育て方にも要因がありそう。
…です。
映画としては、テンポ悪いし、無駄なシーンが多い気もしました。
豪華キャストのクソ映画というのが、私の評価です。
中田秀夫ってこんな下手だったかな
…まぁホラー…特にジャパニーズホラーは、あんまり観ないから知らんのだが。
…監督のせいじゃなくて、オリジナルの雰囲気がこうなんかな
(過去に最初の「リング」は観た…あれは今思い出しても怖い)
ということで点数は2点強(5点満点中)
設定は面白そうだと思って観始めたのに、設定だけの出オチ脚本だった感は否めずです
では、このあたりで
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