本日2019年5月18日(土曜日)の出来事…なんだけど、
6年越しでやっと始動した「ホビット」3部作を観始める計画の1本目「ホビット 思いがけない冒険」の通常版を11:00頃までに観終えて、あー、最後に鳥が助けに来るんだったな、そういえば…とか思いながら午前中が終了。
お昼ご飯を近所にある「豚のむら🐷」でランチパスポートを利用した「とんこつラーメン🍜とチャーシュー丼のセット」を食べて、帰宅後ラジオ聞いたり、「ホビット 竜に奪われた王国」の通常版を観始めるも、結局昼寝に突入
…起きたら夜の20:00でした
その後、急いで「サンリブシティ小倉南」に買い物に買い物に行って、遅い夕食🍲、お風呂🛀に入って現在に至ります。
以下は、映画鑑賞記録(棚卸67)です
「ジャックと天空の巨人」👑
監督:ブライアン・シンガー
出演:ニコラス・ホルト、エレノア・トムリンソン、スタンリー・トゥッチ
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Jack the Giant Slayer
当時、新しいHDDレコーダーを買ったB-CaSカードの無料期間中、WOWWOWで放送されたものを録画。
5年前の2014年6月10日(火曜日)と11日(水曜日)に分けて鑑賞。
その後、テレビ放送でも観たような記憶あり。
概要
かつて修道士たちが、天まで届く魔法の豆の木を使い、巨人の国ガンチュアにたどり着く。しかしそこに住む巨人たちは下界におり人間に害をなす存在となるが、人間の王が巨人の心臓から作った王冠の魔力で巨人たちをガンチュアに戻し、豆の木は切り倒され、下界には平穏が戻った。
その1,000年後、巨人を追い払った王の子孫が治めるクロイスター王国に住む小作農家の青年ジャック(ニコラス・ホルト)は、馬を売るために城下町を訪れ、そこで出会った修道士に魔法の豆と引き換えに馬を譲り、自宅に帰る。雷雨になったその夜、自宅に雨宿りで訪れたイザベル姫(エレノア・トムリンソン)と冒険の話で意気投合するジャックだったが、魔法の豆を雨で濡らしてしまい、巨大な豆の木がイザベル姫を巻き込んで伸び始める。
感想
これも例によって記憶に遠い1本
要潤を西洋人にしたような顔のニコラス・ホルトが主演。
(彼はちょっと前、J・D・サリンジャーを演じて、ニコラ・テスラ役もやったことがあって、今度はJ・R・R・トールキンをやるんですな。“偉人顔”なのでしょうか)
日本語で観たかどうかはあんまり覚えていないのだけど、テレビ放送なのでおそらくは日本語。
少なくともどんな日本語だったのかはチェック入れたと思う…というかその部分は覚えています。
この日本語吹き替え、巨人の声が根こそぎ吉本芸人だったんですよね。
今「メン・イン・ブラック:インターナショナル」でも映画ファンの中で悪い方向で、話題・問題になっておる、無理やり吉本芸人で吹き替えってのは、ここですでにやられていたのです
原語だったら、ビル・ナイが演じている巨人の声が、日本語だとガレッジセールのゴリ
(どうやったら、こういう判断になるんだろう)
コメディ感(しかも寒いコメディ感)を強く感じたのは、この日本語吹き替えゆえなのかもしれません
本来の映画はこんな巨人の声で笑わせようとするコメディではないですよね
ゆるい話ではあっても
まぁこの日本語吹き替えのおかげでちょいダメになっている感があるのだけど。
(もちろん吉本だけでなく、ウエンツにもアモーレ平愛梨にも罪はある)
深く考えず日本語で観た人にとっては、
ブライアン・シンガーがやらかした、みたいにも受け取られちゃいますよね
まぁ、とはいえ、この映画が日本語吹き替え部分を除いて“やらかしていないか”というと、判断は微妙かも
そもそも題材が「ジャックと豆の木」って
この題材で面白い映画に化けることはピンとこないというか
海外のファンはこういう映画つくってもらいたいんすかね
題材と日本語吹き替えの罪がでかいように思えます。
点数ですが、鑑賞当時の草稿によれば、
4点(5点満点中)
…なぜだかわかりませんが割と高得点
あと、他に思ったことは…
結合双生児みたいな巨人は、差別とかに繋がらないのか
…とか思った記憶もあり。
ラストの現代のロンドンのシーンは蛇足なんじゃない
…とか思った記憶もあり。
架空の世界ではなく、この世界の話だよ…とか言いたいのかな
そういえばこの当時「(クロエ・グレース・モレッツの)ジャックと天空の巨人」ってのもあったな、なんで同じ邦題にしたんだろう(そっちはテレビ放送でながら鑑賞した記憶あり)。
あれは詐欺ですよね
昔、私が「ポセイドン」のとき、「ポセイドン 史上最悪の大転覆」に引っかかったのと同じ詐欺です
では、このあたりで
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6年越しでやっと始動した「ホビット」3部作を観始める計画の1本目「ホビット 思いがけない冒険」の通常版を11:00頃までに観終えて、あー、最後に鳥が助けに来るんだったな、そういえば…とか思いながら午前中が終了。
お昼ご飯を近所にある「豚のむら🐷」でランチパスポートを利用した「とんこつラーメン🍜とチャーシュー丼のセット」を食べて、帰宅後ラジオ聞いたり、「ホビット 竜に奪われた王国」の通常版を観始めるも、結局昼寝に突入
…起きたら夜の20:00でした
その後、急いで「サンリブシティ小倉南」に買い物に買い物に行って、遅い夕食🍲、お風呂🛀に入って現在に至ります。
以下は、映画鑑賞記録(棚卸67)です
「ジャックと天空の巨人」👑
監督:ブライアン・シンガー
出演:ニコラス・ホルト、エレノア・トムリンソン、スタンリー・トゥッチ
制作年:2013年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題:Jack the Giant Slayer
当時、新しいHDDレコーダーを買ったB-CaSカードの無料期間中、WOWWOWで放送されたものを録画。
5年前の2014年6月10日(火曜日)と11日(水曜日)に分けて鑑賞。
その後、テレビ放送でも観たような記憶あり。
概要
かつて修道士たちが、天まで届く魔法の豆の木を使い、巨人の国ガンチュアにたどり着く。しかしそこに住む巨人たちは下界におり人間に害をなす存在となるが、人間の王が巨人の心臓から作った王冠の魔力で巨人たちをガンチュアに戻し、豆の木は切り倒され、下界には平穏が戻った。
その1,000年後、巨人を追い払った王の子孫が治めるクロイスター王国に住む小作農家の青年ジャック(ニコラス・ホルト)は、馬を売るために城下町を訪れ、そこで出会った修道士に魔法の豆と引き換えに馬を譲り、自宅に帰る。雷雨になったその夜、自宅に雨宿りで訪れたイザベル姫(エレノア・トムリンソン)と冒険の話で意気投合するジャックだったが、魔法の豆を雨で濡らしてしまい、巨大な豆の木がイザベル姫を巻き込んで伸び始める。
感想
これも例によって記憶に遠い1本
要潤を西洋人にしたような顔のニコラス・ホルトが主演。
(彼はちょっと前、J・D・サリンジャーを演じて、ニコラ・テスラ役もやったことがあって、今度はJ・R・R・トールキンをやるんですな。“偉人顔”なのでしょうか)
日本語で観たかどうかはあんまり覚えていないのだけど、テレビ放送なのでおそらくは日本語。
少なくともどんな日本語だったのかはチェック入れたと思う…というかその部分は覚えています。
この日本語吹き替え、巨人の声が根こそぎ吉本芸人だったんですよね。
今「メン・イン・ブラック:インターナショナル」でも映画ファンの中で悪い方向で、話題・問題になっておる、無理やり吉本芸人で吹き替えってのは、ここですでにやられていたのです
原語だったら、ビル・ナイが演じている巨人の声が、日本語だとガレッジセールのゴリ
(どうやったら、こういう判断になるんだろう)
コメディ感(しかも寒いコメディ感)を強く感じたのは、この日本語吹き替えゆえなのかもしれません
本来の映画はこんな巨人の声で笑わせようとするコメディではないですよね
ゆるい話ではあっても
まぁこの日本語吹き替えのおかげでちょいダメになっている感があるのだけど。
(もちろん吉本だけでなく、ウエンツにもアモーレ平愛梨にも罪はある)
深く考えず日本語で観た人にとっては、
ブライアン・シンガーがやらかした、みたいにも受け取られちゃいますよね
まぁ、とはいえ、この映画が日本語吹き替え部分を除いて“やらかしていないか”というと、判断は微妙かも
そもそも題材が「ジャックと豆の木」って
この題材で面白い映画に化けることはピンとこないというか
海外のファンはこういう映画つくってもらいたいんすかね
題材と日本語吹き替えの罪がでかいように思えます。
点数ですが、鑑賞当時の草稿によれば、
4点(5点満点中)
…なぜだかわかりませんが割と高得点
あと、他に思ったことは…
結合双生児みたいな巨人は、差別とかに繋がらないのか
…とか思った記憶もあり。
ラストの現代のロンドンのシーンは蛇足なんじゃない
…とか思った記憶もあり。
架空の世界ではなく、この世界の話だよ…とか言いたいのかな
そういえばこの当時「(クロエ・グレース・モレッツの)ジャックと天空の巨人」ってのもあったな、なんで同じ邦題にしたんだろう(そっちはテレビ放送でながら鑑賞した記憶あり)。
あれは詐欺ですよね
昔、私が「ポセイドン」のとき、「ポセイドン 史上最悪の大転覆」に引っかかったのと同じ詐欺です
では、このあたりで
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