本日は、2023年5月4日(木曜日・みどりの日)です。
本日は、朝から(妻の命令に従い💦)雑誌の付録についていたプラモデル各種をゴミに出しました。
二度と手に入らないものばかりでしたが、確かにいらないものだし、人に譲るにも売るにも手間がかかるし、捨てるのが得策でしょうね。
昨日、2023年5月3日(水曜日・憲法記念日)は、早朝に「ルーク・ケイジ(Episode3 責任の所在)」のブログ記事をアップした後、朝食を食べ。
小倉の美容院に行く、娘の家に行って拾った娘を小倉まで送り
私ら夫婦は、そのまま下記記事の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」を鑑賞するため映画館に。
映画のチケット発行した後は、小倉城付近をごく軽く散策。
で映画を観終わった後は、「リバーウォーク北九州」のフードコート「とりカツ丼の黒兵衛」で「とりカツ丼」を。
ちなみに「とりカツ丼の黒兵衛」は、リバーウォークのフードコートよりも、旦過市場のお店の方が美味しい気がします。
帰宅後、今度は夕方前に娘の家に行って、妻が孫の離乳食を作る手伝いなどした日でした。
(2023年5月11日 21:11追記:このブログを書いた日、2023年5月4日は、深夜寝る前に「Netflix」で、「ARQ:時の牢獄」を鑑賞しました。)
以下は、昨日観た映画の映画鑑賞記録です
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」🦝
監督 :ジェームズ・ガン
出演 :クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー(声)、ゾーイ・サルダナ
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Guardians of the Galaxy Vol.3
2023年5月3日(水曜日・憲法記念日)、T・ジョイ リバーウォーク北九州、10:05からの回、シアター3(席はH10、11)、日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
マーベルコミックのヒーローチーム「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」をベースにした実写映画。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」に続く、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズ劇場公開作3作目。シリーズには、短編アニメシリーズの「アイ・アム・グルート」、ネット配信スペシャルドラマ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」も有り、それらの続編でもある映画。で、マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)の32作目(フェイズ5の2作目)。時系列としては、「ソー:ラブ&サンダー」から「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」を経た後のお話。
かつてコレクター住んでいたノーウェアは、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーの本拠地になっていた。ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのリーダー スター・ロード=ピーター・クイル(クリス・プラット)は、かつて「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でサノスに殺された恋人ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)の喪失感から、酒浸りになる毎日を過ごしており、ネビュラ(カレン・ギラン)やロケット(声:ブラッドリー・クーパー)に迷惑をかけていた。そんな中、ノーウェアは、かつてガーディアンズ達と敵対したソヴリン人の女王アイーシャ(エリザベス・デビッキ)が作った超人であるアダム・ウォーロック(ウィル・ポールター)から襲撃される。アダムは、アイーシャよりさらに上位にいる、ハイ・エボリューショナリー(チュクウディ・イウジ)の命令により、かつてハイ・エボリューショナリーが作ったロケットをターゲットにしていた。アダムの攻撃で重傷を負ったロケットに対し、クイルとマンティス(ポム・クレメンティエフ)は、医療用パックを使おうとするが、異変に気がついたネビュラは、その使用をやめさせる。ロケットの体は、医療用パックを使用したりすればロケットが自爆するようになっていた。この解除のためには、ハイ・エボリューショナリーらの拠点に乗り込み解除コードの入手が必要だった。
感想
MCUは、集中して観るからなのかパターンがわかっているからなのか
今回1回映画を観ただけで、上記のようなあらすじが書けました。
我ながら、これには感心。
(上記あらすじが間違っているかも知れませんが)
この集中力なりを他の生活や仕事に活かせればいいのですが、好きでも無いことには、そうそう集中できません💦
さて「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」、行きつけのシネコンで、公開初日初回上映に行ってきました
映画としてまず満足
もちろんMCU、少なくとも「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズは観ておいた方が良いですが、単体の映画としても十分に楽しめるものでした
「アベンジャーズ/エンドゲーム」後のMCU作品の中では、この「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」が、私の思っているMCUのイメージに対して一番“らしく” コレが一番好きかもです
「アベンジャーズ/エンドゲーム」後って、もちろんそれなりに面白い作品はあるのですが、
特に“フェイズ4”は、搦め手な設定や展開が多く、何か違う感を否めないものがほとんど。
その違和感が、この「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」には有りません
で、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」としてですが、
前作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」の楽しさには、僅かに及ばず。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」と比較して、ネタ的に若干弱め感が有り、期待に及ばずでした(期待が大きかったこともあるでしょうけど💦)。
まぁ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」が、好き放題やり過ぎてるんでしょうけどね。
今回も、もっと、もっとハジけるのを期待していたんですけどね…未発表の大物俳優が出てくるとか。
ジェームズ・ガンのMUC作品は(多分)これで終わりなので、この悪ふざけを楽しもうと思ったら、今後はDC作品に期待しないといけないのかな
今回の大筋は、ロケット🦝が造られた話。
彼が、可愛いアライグマ🦝の子供から作られ、同じラボの中で友達を作るも、
とても知能が高いのに精神的には達観できていない…あんな感覚で神のように振る舞えるわけがない人格の…ハイ・エボリューショナリーの嫉妬みたいな感情から、処分されそうになって、友達は全部殺されて…という悲しい過去を精算する話。
ついでに、時間軸が分岐したガモーラが、クイルのことを少しづつ理解していく話。
クイル含め、他のメンバーにも、それなりに区切りがつく話で、愉快かつ感動的です
ギリ泣かない程度ですが。
映像や音楽を魅せる映画としても、相変わらず優秀。
映像面で、特に良かったと思ったのは(制作側の狙い通り)、ガーディアンズが集まって、敵基地の通路(?)みたいな場所で敵を蹴散らしていく、コミック再現風戦闘シーン。
残りは「Disney+」解禁された際にでもジックリ確認します。
(あと、開封はしないでしょうが、Blu-rayも購入するはず💦)
音楽は、今回残念ながら知っている楽曲が少なかったんですが、ノルことは出来ました
(サウンドトラック🎶💿は、ネットで発注して今日届く予定)
ネタ部分では、
エリザベス・デビッキの前に、ハイ・エボリューショナリー=チュクウディ・イウジが立つときに、踏み台というか箱馬が用意されるところ😂
…現場で思いついたネタとかなんですかね
エリザベス・デビッキは、191センチもあるので、他の映画でも基本、相手役に箱馬は必要なんでしょうし、観る側も作る側も、気になる部分なのでしょうね。
で、このシーンで、エリザベス・デビッキ演じるアイーシャ含めたソヴリン人が、おバカに設計されているという事実が明かされる点もネタ的
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のくだりを、掻い摘んでおかしな感じで語るクイル。
カラフル宇宙服一連のくだり。
馬鹿な部下云々のくだり
ザーグナッツ含む、ドラックスとマンティス(+ネビュラ)の一連全て
ハイ・エボリューショナリー(の現代の方)に対し、クイルが「ロボコップ」と言うところ。
…最初に観た時から既視感があったんよね、彼の顔😅
コスモ🦮の“悪い犬”発言に対する愚痴。
ソビエトの宇宙開発担当者でも悪い犬とは言わなかった云々。
この後、コスモの活躍は、とても重要…今回一番活躍したんじゃ無いかな
クラグリン・オブフォンテリ=ショーン・ガンで言えば、彼がヤカの矢をマスターする時、ヨンドゥの幻影みたいなのが出てきて、ジェダイみたいな感じで助言するところ。
ポスクレで、
「宇宙人に攫われたケヴィン・ベーコン」の記事が載った新聞読んでる爺ちゃん。
あの後話していた、草刈りしない45歳の息子って誰なんですかね
あとは、思いついたことの羅列(乱文乱筆)ですが…
グルート🌳強いし、すげぇパワーアップ
パワーストーンの影響とか受けてるとかなんかな
首だけになっても割と早く戻ったり💦
巨大な見た目にしたり(怪獣モード)
体の中に武器隠したり、
最後は、ほんとにでかくなってたし💦
ヴィン・ディーゼルの雰囲気に、グルートが追いついてきた感じ。
カウンター・アースで、旧車風のものに乗り込んだとき、グルートが運転すれば、別のカーアクションに至ったのかも知れません
…更に、グルートは最後「アイ・アム・グルート」以外のセリフを放ち、安っぽく感動させます😭
一番真面目で、一番働くのが、元々ヴィランだったはずのネビュラ
彼女の代わり様…周りとの調整役をするなど気配りの人になった点には(こっちが勝手に)トニー・スタークの影を見る様な気分にもなり感慨。
新キャラのアダム・ウォーロックも、チョイ馬鹿顔ウィル・ポールターにピッタリのキャラで好感
ウィル・ポールターって、若干気持ち悪くって、あんまり好きな俳優じゃないので、アダム・ウォーロックがウィル・ポールターって聞いた時、ちょい否定的だったのですが、この映画の中では、いろいろマッチして良いキャラ
本気出して、ラヴェジャーズの人を焼き殺したり、悪意なく悪行を実行するジェームズ・ガン風味なキャラでもありました。
完璧子供みたいなキャラ(うち1名は後でガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーに入隊)は、口の上に、多分、サノスと同じ皺があるんよね。
脇役と敵役とカウンター・アースの人全員以外💦、メインキャラは誰も死なない映画で良かったです
金ピカのエリザベス・デビッキは、やっぱり綺麗💕
他は、思い出したり、再鑑賞して思うことあれば追記するかも知れません。
ということで点数は、5点強(5点満点中)です
あと、地球に来たクイルが、今後、他のアベンジャーズと合流するのは、普通に楽しみでも有ります。
(当ブログ内の関連記事)
【MCU劇場公開作品記事】
2008年10月26日 【映画】アイアンマン…マーベルものの中では最高↑オヤジヒーロー燃え!
2020年04月18日 【映画】アイアンマン…藤原啓治さん追悼として鑑賞
2009年04月07日 【映画】インクレディブル・ハルク…この緑色も割と燃える↑
2022年07月12日 【映画】インクレディブル・ハルク(ブログ投稿2回目)…今のMCUテンションとは違うが良作
2010年07月19日 【映画】アイアンマン2…今回もそれなりに燃えました。
2011年10月02日 【映画】マイティ・ソー…この筋肉バカには燃えない
2012年04月13日 【映画】キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー…マスク被ったらボールドウィンっぽくなる罠
2013年05月20日 【映画】アベンジャーズ…そろそろ「アベンジャーズ」の話をしよう
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2019年04月21日 【映画】キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(映画鑑賞記録棚卸55)…MCUの中で一番好きなのがコレ
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2022年08月12日 【映画】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(鑑賞記録棚卸257)…当たり前のように織り込まれたナイトライダーネタって私ら世代以外にどの程度通じるのか
2018年07月31日 【映画】ブラックパンサー…悪口しか書かなかったけど満足なんですよ
2018年04月30日 【映画】アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー…感想文の域にとどめたつもりでもネタバレは否めないのでご注意
2018年09月02日 【映画】アントマン&ワスプ…(加筆訂正によりサブタイトル削除)
2019年03月21日 【映画】キャプテン・マーベル…女性目線では一段階上の映画なのかも知れません
2019年04月28日 【映画】アベンジャーズ/エンドゲーム…ジェレミー・レナーの日本語聞き取れなかったからもう一回ぐらい行こうかなぁ
2019年05月01日 令和になりました今後とも宜しくお願いします…と【映画】アベンジャーズ/エンドゲーム 2回目
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【MCU Disney+ドラマ&アニメ】
(下記リンク先に各話リンク有り)
【ドラマまとめ】ワンダヴィジョン
【ドラマまとめ】ファルコン&ウィンター・ソルジャー
【ドラマまとめ】ロキ(シーズン1)
【アニメまとめ】ホワット・イフ...?(シーズン1)
【ドラマまとめ】ホークアイ
【ドラマまとめ】ムーンナイト
【アニメまとめ】アイ・アム・グルート
2022年09月25日 【海外テレビドラマ】ミズ・マーベル(Episode1 ジェネレーション・ホワイ)…アベンジャー・コンにはこっちも期待していたが、ちょっとしたパーティーぐらい感じだった件
2022年10月21日 【海外テレビドラマ】ウェアウルフ・バイ・ナイト…MCUにはコンセプトだけで突っ走って乱発よりも熟考の上の秀作を望む
2022年12月25日 【海外テレビドラマ】ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル…残念な事に「フットルース」は未鑑賞
では、このあたりで
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本日は、朝から(妻の命令に従い💦)雑誌の付録についていたプラモデル各種をゴミに出しました。
二度と手に入らないものばかりでしたが、確かにいらないものだし、人に譲るにも売るにも手間がかかるし、捨てるのが得策でしょうね。
昨日、2023年5月3日(水曜日・憲法記念日)は、早朝に「ルーク・ケイジ(Episode3 責任の所在)」のブログ記事をアップした後、朝食を食べ。
小倉の美容院に行く、娘の家に行って拾った娘を小倉まで送り
私ら夫婦は、そのまま下記記事の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」を鑑賞するため映画館に。
映画のチケット発行した後は、小倉城付近をごく軽く散策。
で映画を観終わった後は、「リバーウォーク北九州」のフードコート「とりカツ丼の黒兵衛」で「とりカツ丼」を。
ちなみに「とりカツ丼の黒兵衛」は、リバーウォークのフードコートよりも、旦過市場のお店の方が美味しい気がします。
帰宅後、今度は夕方前に娘の家に行って、妻が孫の離乳食を作る手伝いなどした日でした。
(2023年5月11日 21:11追記:このブログを書いた日、2023年5月4日は、深夜寝る前に「Netflix」で、「ARQ:時の牢獄」を鑑賞しました。)
以下は、昨日観た映画の映画鑑賞記録です
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」🦝
監督 :ジェームズ・ガン
出演 :クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー(声)、ゾーイ・サルダナ
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Guardians of the Galaxy Vol.3
2023年5月3日(水曜日・憲法記念日)、T・ジョイ リバーウォーク北九州、10:05からの回、シアター3(席はH10、11)、日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
マーベルコミックのヒーローチーム「ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー」をベースにした実写映画。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」に続く、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズ劇場公開作3作目。シリーズには、短編アニメシリーズの「アイ・アム・グルート」、ネット配信スペシャルドラマ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」も有り、それらの続編でもある映画。で、マーベル・シネマティック・ユニバース(以下MCU)の32作目(フェイズ5の2作目)。時系列としては、「ソー:ラブ&サンダー」から「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル」を経た後のお話。
かつてコレクター住んでいたノーウェアは、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーの本拠地になっていた。ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのリーダー スター・ロード=ピーター・クイル(クリス・プラット)は、かつて「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」でサノスに殺された恋人ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)の喪失感から、酒浸りになる毎日を過ごしており、ネビュラ(カレン・ギラン)やロケット(声:ブラッドリー・クーパー)に迷惑をかけていた。そんな中、ノーウェアは、かつてガーディアンズ達と敵対したソヴリン人の女王アイーシャ(エリザベス・デビッキ)が作った超人であるアダム・ウォーロック(ウィル・ポールター)から襲撃される。アダムは、アイーシャよりさらに上位にいる、ハイ・エボリューショナリー(チュクウディ・イウジ)の命令により、かつてハイ・エボリューショナリーが作ったロケットをターゲットにしていた。アダムの攻撃で重傷を負ったロケットに対し、クイルとマンティス(ポム・クレメンティエフ)は、医療用パックを使おうとするが、異変に気がついたネビュラは、その使用をやめさせる。ロケットの体は、医療用パックを使用したりすればロケットが自爆するようになっていた。この解除のためには、ハイ・エボリューショナリーらの拠点に乗り込み解除コードの入手が必要だった。
感想
MCUは、集中して観るからなのかパターンがわかっているからなのか
今回1回映画を観ただけで、上記のようなあらすじが書けました。
我ながら、これには感心。
(上記あらすじが間違っているかも知れませんが)
この集中力なりを他の生活や仕事に活かせればいいのですが、好きでも無いことには、そうそう集中できません💦
🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝
さて「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」、行きつけのシネコンで、公開初日初回上映に行ってきました
映画としてまず満足
もちろんMCU、少なくとも「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズは観ておいた方が良いですが、単体の映画としても十分に楽しめるものでした
「アベンジャーズ/エンドゲーム」後のMCU作品の中では、この「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」が、私の思っているMCUのイメージに対して一番“らしく” コレが一番好きかもです
「アベンジャーズ/エンドゲーム」後って、もちろんそれなりに面白い作品はあるのですが、
特に“フェイズ4”は、搦め手な設定や展開が多く、何か違う感を否めないものがほとんど。
その違和感が、この「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」には有りません
で、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」としてですが、
前作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」の楽しさには、僅かに及ばず。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」と比較して、ネタ的に若干弱め感が有り、期待に及ばずでした(期待が大きかったこともあるでしょうけど💦)。
まぁ「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」が、好き放題やり過ぎてるんでしょうけどね。
今回も、もっと、もっとハジけるのを期待していたんですけどね…未発表の大物俳優が出てくるとか。
ジェームズ・ガンのMUC作品は(多分)これで終わりなので、この悪ふざけを楽しもうと思ったら、今後はDC作品に期待しないといけないのかな
🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝
今回の大筋は、ロケット🦝が造られた話。
彼が、可愛いアライグマ🦝の子供から作られ、同じラボの中で友達を作るも、
とても知能が高いのに精神的には達観できていない…あんな感覚で神のように振る舞えるわけがない人格の…ハイ・エボリューショナリーの嫉妬みたいな感情から、処分されそうになって、友達は全部殺されて…という悲しい過去を精算する話。
ついでに、時間軸が分岐したガモーラが、クイルのことを少しづつ理解していく話。
クイル含め、他のメンバーにも、それなりに区切りがつく話で、愉快かつ感動的です
ギリ泣かない程度ですが。
映像や音楽を魅せる映画としても、相変わらず優秀。
映像面で、特に良かったと思ったのは(制作側の狙い通り)、ガーディアンズが集まって、敵基地の通路(?)みたいな場所で敵を蹴散らしていく、コミック再現風戦闘シーン。
残りは「Disney+」解禁された際にでもジックリ確認します。
(あと、開封はしないでしょうが、Blu-rayも購入するはず💦)
音楽は、今回残念ながら知っている楽曲が少なかったんですが、ノルことは出来ました
(サウンドトラック🎶💿は、ネットで発注して今日届く予定)
🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝
ネタ部分では、
エリザベス・デビッキの前に、ハイ・エボリューショナリー=チュクウディ・イウジが立つときに、踏み台というか箱馬が用意されるところ😂
…現場で思いついたネタとかなんですかね
エリザベス・デビッキは、191センチもあるので、他の映画でも基本、相手役に箱馬は必要なんでしょうし、観る側も作る側も、気になる部分なのでしょうね。
で、このシーンで、エリザベス・デビッキ演じるアイーシャ含めたソヴリン人が、おバカに設計されているという事実が明かされる点もネタ的
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のくだりを、掻い摘んでおかしな感じで語るクイル。
カラフル宇宙服一連のくだり。
馬鹿な部下云々のくだり
ザーグナッツ含む、ドラックスとマンティス(+ネビュラ)の一連全て
ハイ・エボリューショナリー(の現代の方)に対し、クイルが「ロボコップ」と言うところ。
…最初に観た時から既視感があったんよね、彼の顔😅
コスモ🦮の“悪い犬”発言に対する愚痴。
ソビエトの宇宙開発担当者でも悪い犬とは言わなかった云々。
この後、コスモの活躍は、とても重要…今回一番活躍したんじゃ無いかな
クラグリン・オブフォンテリ=ショーン・ガンで言えば、彼がヤカの矢をマスターする時、ヨンドゥの幻影みたいなのが出てきて、ジェダイみたいな感じで助言するところ。
ポスクレで、
「宇宙人に攫われたケヴィン・ベーコン」の記事が載った新聞読んでる爺ちゃん。
あの後話していた、草刈りしない45歳の息子って誰なんですかね
🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝
あとは、思いついたことの羅列(乱文乱筆)ですが…
グルート🌳強いし、すげぇパワーアップ
パワーストーンの影響とか受けてるとかなんかな
首だけになっても割と早く戻ったり💦
巨大な見た目にしたり(怪獣モード)
体の中に武器隠したり、
最後は、ほんとにでかくなってたし💦
ヴィン・ディーゼルの雰囲気に、グルートが追いついてきた感じ。
カウンター・アースで、旧車風のものに乗り込んだとき、グルートが運転すれば、別のカーアクションに至ったのかも知れません
…更に、グルートは最後「アイ・アム・グルート」以外のセリフを放ち、安っぽく感動させます😭
一番真面目で、一番働くのが、元々ヴィランだったはずのネビュラ
彼女の代わり様…周りとの調整役をするなど気配りの人になった点には(こっちが勝手に)トニー・スタークの影を見る様な気分にもなり感慨。
新キャラのアダム・ウォーロックも、チョイ馬鹿顔ウィル・ポールターにピッタリのキャラで好感
ウィル・ポールターって、若干気持ち悪くって、あんまり好きな俳優じゃないので、アダム・ウォーロックがウィル・ポールターって聞いた時、ちょい否定的だったのですが、この映画の中では、いろいろマッチして良いキャラ
本気出して、ラヴェジャーズの人を焼き殺したり、悪意なく悪行を実行するジェームズ・ガン風味なキャラでもありました。
完璧子供みたいなキャラ(うち1名は後でガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーに入隊)は、口の上に、多分、サノスと同じ皺があるんよね。
脇役と敵役とカウンター・アースの人全員以外💦、メインキャラは誰も死なない映画で良かったです
金ピカのエリザベス・デビッキは、やっぱり綺麗💕
他は、思い出したり、再鑑賞して思うことあれば追記するかも知れません。
🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝🦝
ということで点数は、5点強(5点満点中)です
あと、地球に来たクイルが、今後、他のアベンジャーズと合流するのは、普通に楽しみでも有ります。
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では、このあたりで
ジェームズ・ガン監督の発言については、何か言った事は知っておりましたが、その詳細までは調べた事がありません。
いずれにせよ、俳優達も味方のようで、戻って来るとは思ってました。
それも今作で最後なわけですが。
いずれにせよ素晴らしい完結篇となって良かった。
多いキャラクターの行く末の方向や性格や各々間の友情を全て描いて、凄い映画でしたね。
アメリカ人とのツボの差ってどの辺なのか気になります。
字幕と言語のタイミングとかなんかな?
では、また来てくださいね。今後とも宜しくお願いします。
先ほど見て来ました。ガーディアンズの変わることのない厚い友情が描かれていて良かったです。
マーベル作品の中でも好きな作品です。なかなか新作が出なかったのはジェームズ・ガン監督の過去の発言が今で言うポリティカル・コレクトネスに反する差別的なものとしてトランプ大統領派から糾弾されたのが原因と聞いて腹が立っています。
昔の発言を今の社会の価値観に照らしてジャッジして批判するなんて、どんな人にも批判の矢面に立たされるリスクはありますよね。
ガン監督のトランプ批判へのしっぺ返しだったようですが、自由な言論も許されない息苦しい世の中になったものです。
新作ではひとりひとりの個性を尊重し、そのあるがままを受け入れることの大切さを説いているように見えました。
要所要所で旧約聖書のメタファーもあり、SFを描いても米映画のベースにはキリスト教的価値観があるのだなと改めて思いました。
相変わらずギャグな展開も多々あったのですが、劇場内にいた米国人観客のビミョーな笑いのズレがまたおかしくて、やっぱり笑いのツボが日本人とは違うのだなと思った次第。
兎にも角にも楽しめました👍。
もしくはこちらへのコメント、お待ちしてます。
今日、新作を映画館で見る予定です👍。