デート・ウィズ・ドリュー…できればもっとストーカーっぽいのが観たかったなぁ

今朝から
少し体調が悪いです。ほんの少しだけどね
季節の変わり目だから風邪にでもなったかな（？）という感じ

さて昨日の記事にて「息子が『ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序』を友人と観に行く」とお伝えしましたが、少しだけ内容を教えてもらいました。
TVシリーズと同じパターンの予告がラストにある様子
…「さーびす、さーびすー」ってやつね（そう言ったかどうかまでは未確認）。
で、更にはエヴァ６号機がどうのこうのと…
…すげぇ観に行きたくなっている父親ピロＥＫです


じゃ、
貯まった映画記事に行かせていただきます。



「デート・ウィズ・ドリュー」
（監督：ブライアン・ハーズリンガー、出演：ブライアン・ハーズリンガー 、ドリュー・バリモア 、エリック・ロバーツ、2004年　アメリカ）

TSUTAYAさんで「ハイスクール・ミュージカル」、「鉄コン筋クリート」、「インファナル・アフェア」と一緒にレンタル（今回のラインナップも統一感に欠ける私）。
2007年8月27日（月曜日）に鑑賞しました。



ストーリー
無名の青年ブライアン・ハーズリンガー（本人）は、ある日クイズ番組に出演し、賞金1100ドルを獲得。賞金を獲得したクイズの最後の答えが“ドリュー・バリモア”だったことから、彼は30日以内にドリュー・バリモアとデートするまでのドキュメンタリー映画製作を思いつき、行動を始める。
詳しくは…http://www.date-with-drew.com/
（※公式HPは映画自体よりも立派なのでご注意を）


（この人、キモいすなぁ見た目）



ピロＥＫ的感想＆点数
「面白そう！」と期待してレンタルした作品。
デートしたい相手が“ドリュー・バリモア”というのが実に微妙で、何やら冗談のセンスを感じたし、
オバカな雰囲気も嫌いじゃない感じがしてたんですが、

…結論をいうと、あんまり楽しめませんでした。個人的には退屈な映画だったかな

もっとワルノリな内容（電波少年とかジャッカスとかのノリ）を期待していたのですが、終始真面目な感じでドリューとのコネ作りに対応する主人公たち。そういう部分も期待ハズレ
面白かったのは、「チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル」のワールドプレミア後のパーティーに偽造パスで入ったりするところぐらいかな



ということで点数は２点（５点満点中）。
今日は短い記事でまとめてみました。
あと、コリー・フェルドマンが大きくなって出てきたりもする作品。
…まだ大麻やってそうな雰囲気でした（※あくまでも雰囲気だけですよ）。



補足・蛇足
…最初のほうで書いたように、この“ドリュー・バリモア”というチョイスに微妙な冗談のセンスを感じた私だったわけだけど、映画の内容を見る限り主人公は本気っぽい。
…嬉しいかなぁ…ドリュー・バリモアとデートってと考えてしまいました（もちろん私の好みの問題なのでしょうが）

ドリュー・バリモアを日本の芸能人で例えると、
“デート・ウィズ・安達祐実”っていう感じ？（子役あがりという単純な連想で申し訳ないデス）。

…安達祐美なら、郵便で送られてきた予告編ビデオは危険（爆発物？）と思って、簡単には観てくれないかもね（事件が古くて伝わっていなかったらゴメンナサイ）



今日はこのあたりで…

…エヴァ観に行きたいなぁ





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