ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【コミック】新世紀エヴァンゲリオン(11)

2007-07-02 22:33:33 | 本(コミック・マンガ)
昨日夜中から北部九州地方は凄い雨が。
夜中に雨音で目が覚めるぐらいの
今日も一日中雨だった様子。これで水不足回避が出来ていると良いのですが。

さて、映画の記事にするか、散財報告にするか悩んだのですが、
どちらもすぐにはまとまりそうに無かったのでコミックの記事にいたしました。

他にも、コミック他書籍のレビューが溜まっている状況です。
どうしようかなぁ

では、記事のほうに突入します。



「新世紀エヴァンゲリオン(11)」
(貞本義行著、角川書店、2007年6月19日初版発行)

貞本版のエヴァンゲリオンもいよいよ旧映画版の部分に突入。

期待通り(?)アニメでは何がなんだか分からなかった部分、
渚カヲルの正体とか(アニメで渚カヲルがリリス見て「アダムじゃないリリス!?」みたいにビックリする描写がなかったかなぁ???とおぼろげな記憶があるのですが、今回はアダムであるはずもない的な…したり顔の渚カヲルでした)、
小さいアダムがどうなったか(?)とかの秘密が少しづつ見え始めました。

アニメでは「第9」が鳴り響いているだけだった静止画部分もジックリ書かれております。
(動画であるアニメより、コミックの方が動きがあるってどういうことなんですかねぇ

貞本版では、このままキチンとオチを付けてくれそうな予感

急に学園モノになったり
急に拍手されたり
急に実写になったり
急に声優が登場したり

は、しなさそうな予感
少し期待は高まります

でも、
「エヴァンゲリオンには過度な期待はしない方が良い」
という教訓
も学んでいる私です。

もちろん新劇場版「ヱヴァンゲリヲン」も疑っている私です。
特に「ヱ」と「ヲ」が怪しいです。



では、今日はこんなところで


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