【海外テレビドラマ】ターミナル・リスト（Episode1 記憶痕跡）…映画並みのクオリティな1話だが、このクオリティが続くとは限らない

本日は2022年8月17日（水曜日）
未だ一人暮らし中のピロEKです。
本日の夕食は「すき家」の「牛丼弁当（並）＋いわしつみれ汁＋おしんこ」に自宅の生卵🥚をプラスしたもの。
食生活は荒れ始めております💦



以下は新たに観始めた（そしてそう遠くない未来に観終えるであろう）海外ドラマの鑑賞記録です📺



「ターミナル・リスト（Episode1 記憶痕跡）」🥃
監督　：アントワーン・フークア
出演　：クリス・プラット、コンスタンス・ウー、ライリー・キーオ
制作年：2022年
制作国：アメリカ合衆国
原題　：The Terminal List(Episode1:The Engram)

2022年8月14日（日曜日）2:40頃までにかけて「Prime Video」日本語吹替版で鑑賞しました。



概要
第1話。
ジェームズ・リース少佐（クリス・プラット）率いるネイビー・シールズの部隊は、シリアで科学者カハニを狙う特殊作戦を行うが、作戦情報が漏れていたのかプラスチック爆弾の罠と敵の待ち伏せに遭い、自分は脳震盪で気絶したところを部下のブーザー（ジャレッド・ショー）に助けられるが、自分とブーザーを除く隊員たちは全滅させられてしまう。帰国後、作戦の報告を行うが、リースの記憶と通信記録の内容は食い違い、リースは、ここに何者かの陰謀関与を疑う。その後ブーザーが自殺したと情報を聞きつけるが、ブーザーは愛用の銃を使わず隊支給の拳銃で自殺するなど不審な点を感じる。しかしそれら意見は認められず脳震盪の後遺症だと相手にされない。自分でも不調も感じ、自信を失い始めたリースは病院に行きMRI検査を受けるが、この検査中二人組の男の襲撃を受け、医師も殺されてしまう。襲撃者の一人を射殺するが、もうひとりは腕に傷を負わせるも逃してしまう。襲撃者が使っていた銃が自分の寝室のロッカーにあるはずの銃と気づいたリースは家族＝妻のローレン・リース（ライリー・キーオ）、娘ルーシー・リース（アーロ・メルツ）が巻き込まれた事を知り、警察に通報すると共に、車で家路を急ぐが…



感想
こういう普通のドラマの感想を毎話書くのは厳しいので、今後は簡単な感想にするのですが…このドラマは面白い
この第1話だけかも知れないけど（多分そうなんだろうけど）、すごく出来が良くて劇場公開映画のクオリティとテンポで作られていて上質全く飽きない
監督がアントワーン・フークアと聞いて納得できる部分もあり🔩🔩🔩🔩🔩🔩🔩🔩🔩

逆に言えば全部で8話も観ないといけないのか💦…このまま2時間前後の映画として観終わりたいのだけど…というのが正直な感想😅
連続ドラマなので、この後ダレないのかと不安もある。

このストーリーの特徴は、
単なる陰謀に巻き込まれた主人公の、事態収集だったり、復讐を果たしたり、というだけでなく、主人公が脳になんらかの障害を負っており、主人公視点さえ信じられないという点。

はい続けて観ます


点数は暫定５点（５店満点中）です。



ではこのあたりで