本日は2021年8月16日(月曜日)です。
明日の会議が憂鬱です
以下は映画鑑賞記録
ヴィン・ディーゼル連投となります
「トリプルX」
監督 :ロブ・コーエン
出演 :ヴィン・ディーゼル、アーシア・アルジェント、サミュエル・L・ジャクソン
制作年:2002年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :xXx
2021年8月2日(月曜日)にBSテレ東「シネマクラッシュ」枠で放送されたものを録画。
2021年8月12日(木曜日・有給休暇)の16:00頃までに途中睡眠を2回ほど挟みつつ鑑賞しました。
概要
国際犯罪組織“アナーキー99”の潜入捜査を行っていたエージェントが組織に発見され殺され失敗したことを受けて、アメリカ国家安全保障局=NSAのエージェントのオーガスタス・ギボンズ(サミュエル・L・ジャクソン)は、新たなエージェントを消耗品として使える犯罪者の中から雇い入れる事を決断、エクストリームスポーツのエキスパートで、インターネットで販売する違法ビデオ撮影にために、エクストリームスポーツやゲームやラップ規制を訴える上院議員ディック(トム・エヴェレット)の愛車シボレー・コルベットを盗み橋から落下させ自身はパラシュートで脱出するパフォーマンスなどを行うサンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)という男に白羽の矢を立てる。自宅に突入してきた特殊部隊に麻酔銃を撃たれ拘束される。ザンダーが目を覚ますとコーヒーショップにおり、その場で突然強盗事件が起こるが、ザンダーは持ち前の観察眼でこれが芝居である事を見破りながらも撃退、これはNSAの第一試験だった。
感想
そこそこのアクション映画
イカれたユーチューバー(?)みたいなヴィン・ディーゼルが、アメリカ国家安全保障局にスカウトされて、無駄にアクションが多いスパイになる映画。
(この当時はYouTubeは無いはずなので「ジャッカス」のギリ犯罪版みたいなものなんかな)
エクストリームゲームに長けてて、ギリ犯罪の危ない事を配信して、感が良いからスパイの活動も難なくこなすという、なかなか面白い設定を与えられているヴィン・ディーゼルだけど、その存在感は…
サミュエル・L・ジャクソン
脇役だけど存在感しかないダニー・トレホ
なんか(Wikipediaで読む限り)私生活で色々ある様子のアーシア・アルジェントあたりに周りを固められ、やや霞む感は否めないかも。
そうはいっても個人的には、このキャラの方が「ワイルド・スピード」の主人公よりも面白いし、ヴィン・ディーゼルの力はこっちの方が出せている気もします。
映画の構成は、
前半は面白くワクワク
中盤チェコに行ってからはやや退屈に
終盤、スノボから敵基地襲撃、潜水艦(?)追いかけるあたりはグダグダ感もあって私としてはイマイチ…と、尻すぼみ感あり。
スパイアクション映画としては(2021年現在の目から見れば)洗練されていない感もあったかな。
そういう感じです。
点数は3点強(5点満点中)というところでしょうかね。
この続編「トリプルX ネクスト・レベル」がブログ始めた頃に、他の映画系ブロガーさんが記事にしていて、このシリーズ自体気にはなっていたのですが、ちゃんと観るのにここまでかかっちゃいました。
まぁ満を持して観るほどのものでも…💦
では、このあたりで
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明日の会議が憂鬱です
以下は映画鑑賞記録
ヴィン・ディーゼル連投となります
「トリプルX」
監督 :ロブ・コーエン
出演 :ヴィン・ディーゼル、アーシア・アルジェント、サミュエル・L・ジャクソン
制作年:2002年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :xXx
2021年8月2日(月曜日)にBSテレ東「シネマクラッシュ」枠で放送されたものを録画。
2021年8月12日(木曜日・有給休暇)の16:00頃までに途中睡眠を2回ほど挟みつつ鑑賞しました。
概要
国際犯罪組織“アナーキー99”の潜入捜査を行っていたエージェントが組織に発見され殺され失敗したことを受けて、アメリカ国家安全保障局=NSAのエージェントのオーガスタス・ギボンズ(サミュエル・L・ジャクソン)は、新たなエージェントを消耗品として使える犯罪者の中から雇い入れる事を決断、エクストリームスポーツのエキスパートで、インターネットで販売する違法ビデオ撮影にために、エクストリームスポーツやゲームやラップ規制を訴える上院議員ディック(トム・エヴェレット)の愛車シボレー・コルベットを盗み橋から落下させ自身はパラシュートで脱出するパフォーマンスなどを行うサンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)という男に白羽の矢を立てる。自宅に突入してきた特殊部隊に麻酔銃を撃たれ拘束される。ザンダーが目を覚ますとコーヒーショップにおり、その場で突然強盗事件が起こるが、ザンダーは持ち前の観察眼でこれが芝居である事を見破りながらも撃退、これはNSAの第一試験だった。
感想
そこそこのアクション映画
イカれたユーチューバー(?)みたいなヴィン・ディーゼルが、アメリカ国家安全保障局にスカウトされて、無駄にアクションが多いスパイになる映画。
(この当時はYouTubeは無いはずなので「ジャッカス」のギリ犯罪版みたいなものなんかな)
エクストリームゲームに長けてて、ギリ犯罪の危ない事を配信して、感が良いからスパイの活動も難なくこなすという、なかなか面白い設定を与えられているヴィン・ディーゼルだけど、その存在感は…
サミュエル・L・ジャクソン
脇役だけど存在感しかないダニー・トレホ
なんか(Wikipediaで読む限り)私生活で色々ある様子のアーシア・アルジェントあたりに周りを固められ、やや霞む感は否めないかも。
そうはいっても個人的には、このキャラの方が「ワイルド・スピード」の主人公よりも面白いし、ヴィン・ディーゼルの力はこっちの方が出せている気もします。
映画の構成は、
前半は面白くワクワク
中盤チェコに行ってからはやや退屈に
終盤、スノボから敵基地襲撃、潜水艦(?)追いかけるあたりはグダグダ感もあって私としてはイマイチ…と、尻すぼみ感あり。
スパイアクション映画としては(2021年現在の目から見れば)洗練されていない感もあったかな。
そういう感じです。
点数は3点強(5点満点中)というところでしょうかね。
この続編「トリプルX ネクスト・レベル」がブログ始めた頃に、他の映画系ブロガーさんが記事にしていて、このシリーズ自体気にはなっていたのですが、ちゃんと観るのにここまでかかっちゃいました。
まぁ満を持して観るほどのものでも…💦
では、このあたりで
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