本日は、2024年1月17日(水曜日)です。
昨日から娘が体調を崩しております(会っていないけど)。
以下は、映画鑑賞記録
「REBEL MOON:パート1 炎の子」🦌
監督 :ザック・スナイダー
出演 :ソフィア・ブテラ、チャーリー・ハナム、ジャイモン・フンスー
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Rebel Moon: Part One – A Child of Fire
2024年1月4日(木曜日・年末年始休暇最終日)の13:45頃までにかけ、数回に分けて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
「REBEL MOON」シリーズの1作目。
千代に渡る王家統治の間、銀河全体に版図を広げてきた強大なマザーワールドだったが、王と王妃が暗殺され王家の血筋は絶える。辺境の星々では革命の気運が高まるが、元老院議員のバリサリウス(フラ・フィー)はこの機に乗じて権力を奪取し自らを摂政を名乗る。バリサリウスは、忠実か残忍な司令官アッティカス・ノーブル提督(エド・スクライン)を辺境に派遣し、反乱分子の殲滅を命じる。
辺境の農業が主産業の惑星“ヴェルト”ここによそ者ながら迎え入れられていた女性コラ(ソフィア・ブテラ)がいた。ある日、アッティカス・ノーブル提督の宇宙船がヴェルトにやってくる。アッティカスは、農民たちに余剰の作物を支援として提出するように要求するが、農民の一人グンナー(ミキール・ハースマン)は余剰の作物に最も高値をつけた反乱軍に売ってしまっていた。反乱軍との関係を知られるわけにいかないグンナーと村長のシンドリ(コリー・ストール)は、なんとか取り繕おうとするが、シンドリは見せしめに殺されてしまい、農民たちは次の収穫の提供を約束させられる。アッティカスは一旦、ヴェルトを去るが、粗暴な兵士たちが駐屯することになる。兵士たちにはかつて王家に仕えたアンドロイド騎士のジミー(声:アンソニー・ホプキンス)もいたが、王家なき今、ジミーは単なる奴隷のように扱われていた。コラは、村を捨てて出て行こうとするが、村娘サムが粗暴な兵士らに侵されようとするのを見過ごせず、かつて身につけていた戦闘技術を発揮し、兵士たちを全員倒してしまう。このことでマザーワールドと敵対したことになった農民たちを守るため、コラはグンナーと共に反乱軍と接触し兵力を集める旅に出る。
感想
まぁ…観た人が全員抱く感想なのだろうけど、これは「七人の侍」をモチーフに作った「スター・ウォーズ」なんね💦
後で調べたら、ザック・スナイダー自身がそう言っていました。
ザック・スナイダーの記事と、映画の内容・雰囲気から察するに…
「スター・ウォーズ」だったら何が悪い…
と、いうことで、
開き直り、もしくは居直り状態のようです。
まぁ、そういうんだったら仕方ないよね。
あれです。
実力を認められて、自由に作品を作る権利が与えられた映画監督が、若い頃(幼稚な頃)の構想を映像化してしまう…多分アレの一つです。
リュック・ベッソンの「フィフス・エレメント」とかみたいな…
しかも「REBEL MOON」は、1本じゃなくてシリーズものだというのだから「Netflix」は太っ腹
まぁ、面白い、面白くないで言ったら…まぁまぁ面白く、4月に公開されるという続編にも若干期待している感じもあります。
真似られた、本家「スター・ウォーズ」の、昨今の関連作品なんかよりも、よほど面白いです。
かつ、ザック・スナイダーですから、映像は面白くて美麗
キャラクターたちも、ベタな強者ばかりですが、まぁキャラが立っていて面白い
…今後、ストーリー展開が盛り上がってくれさえすれば文句のない作品です。
お話は、
辺境に隠れ住んでいた、すごい女性戦士が、
その辺境にやってきた、悪い権力者から村を守ろうと、仲間を探しに宇宙に出て、
ハン・ソロばりの宇宙パイロットに出会い
彼の先導で、ワイルドな戦士、なんか強い女剣士、反乱軍の姉弟、元将軍…らを、なんかサクサクと仲間にしていき…このあたりの展開が早くて深みはなかったわけですが…で、仲間と思っていたやつの裏切りにあってピンチに💦…でも一般人でしかなかった農民の勇気で逆転しつつも、仲間を失い…みたいな既視感展開が続きます。
一番面白そうなキャラ、アンソニー・ホプキンスが声優のロボットが最後にちょろっと、変な出立ちでてきて、次回にご期待みたいな感じで一旦終わり。
そんな話です。
出演者は、
「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」の悪役だったソフィア・ブテラが主人公の女戦士。
「Netflix」界隈でよく見かける、ミキール・ハースマンが、イケメン農夫
チャーリー・ハナムが、ハン・ソロばりの宇宙パイロット…裏切り者だったけど💦
このあと、どんな出てきかたするんだろうか
よく知らない、スタズ・ネアーという方が、筋肉上半身裸ワイルド戦士…長髪でバーバリアンっぷりの高いキャラクター
なんか、こういうのに出てきがちなペ・ドゥナも、なんかジェダイみたいな役で登場。
Wikipediaにはサイボーグ戦士って書いていましたが、そうなんかな
あとは、ジャイモン・フンスーが元将軍役。
最初に殺されちゃう村長は「アントマン」の敵なコリー・ストール
反乱軍姉弟は、姉の方は知らんしメイクもしてたんでよくわからない感じでしたが、弟で死んじゃう人は「ジャスティス・リーグ」もしくは「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」のサイボーグ役、レイ・フィッシャー
あとは、主演はちょいちょいやるけど、悪人顔なので悪人の方が似合うエド・スクラインが、ナチスっぽい服装のいかにも悪の軍人役で登場。
…ロボットの声は、アンソニー・ホプキンスらしいですが、私は日本語吹替版で鑑賞しちゃいました💦
点数は4点(5点満点中)です…今の所。
では、今日はこのあたりで
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昨日から娘が体調を崩しております(会っていないけど)。
以下は、映画鑑賞記録
「REBEL MOON:パート1 炎の子」🦌
監督 :ザック・スナイダー
出演 :ソフィア・ブテラ、チャーリー・ハナム、ジャイモン・フンスー
制作年:2023年
制作国:アメリカ合衆国🇺🇸
原題 :Rebel Moon: Part One – A Child of Fire
2024年1月4日(木曜日・年末年始休暇最終日)の13:45頃までにかけ、数回に分けて「Netflix」日本語吹替版で鑑賞しました。
概要
「REBEL MOON」シリーズの1作目。
千代に渡る王家統治の間、銀河全体に版図を広げてきた強大なマザーワールドだったが、王と王妃が暗殺され王家の血筋は絶える。辺境の星々では革命の気運が高まるが、元老院議員のバリサリウス(フラ・フィー)はこの機に乗じて権力を奪取し自らを摂政を名乗る。バリサリウスは、忠実か残忍な司令官アッティカス・ノーブル提督(エド・スクライン)を辺境に派遣し、反乱分子の殲滅を命じる。
辺境の農業が主産業の惑星“ヴェルト”ここによそ者ながら迎え入れられていた女性コラ(ソフィア・ブテラ)がいた。ある日、アッティカス・ノーブル提督の宇宙船がヴェルトにやってくる。アッティカスは、農民たちに余剰の作物を支援として提出するように要求するが、農民の一人グンナー(ミキール・ハースマン)は余剰の作物に最も高値をつけた反乱軍に売ってしまっていた。反乱軍との関係を知られるわけにいかないグンナーと村長のシンドリ(コリー・ストール)は、なんとか取り繕おうとするが、シンドリは見せしめに殺されてしまい、農民たちは次の収穫の提供を約束させられる。アッティカスは一旦、ヴェルトを去るが、粗暴な兵士たちが駐屯することになる。兵士たちにはかつて王家に仕えたアンドロイド騎士のジミー(声:アンソニー・ホプキンス)もいたが、王家なき今、ジミーは単なる奴隷のように扱われていた。コラは、村を捨てて出て行こうとするが、村娘サムが粗暴な兵士らに侵されようとするのを見過ごせず、かつて身につけていた戦闘技術を発揮し、兵士たちを全員倒してしまう。このことでマザーワールドと敵対したことになった農民たちを守るため、コラはグンナーと共に反乱軍と接触し兵力を集める旅に出る。
感想
まぁ…観た人が全員抱く感想なのだろうけど、これは「七人の侍」をモチーフに作った「スター・ウォーズ」なんね💦
後で調べたら、ザック・スナイダー自身がそう言っていました。
ザック・スナイダーの記事と、映画の内容・雰囲気から察するに…
「スター・ウォーズ」だったら何が悪い…
と、いうことで、
開き直り、もしくは居直り状態のようです。
まぁ、そういうんだったら仕方ないよね。
あれです。
実力を認められて、自由に作品を作る権利が与えられた映画監督が、若い頃(幼稚な頃)の構想を映像化してしまう…多分アレの一つです。
リュック・ベッソンの「フィフス・エレメント」とかみたいな…
しかも「REBEL MOON」は、1本じゃなくてシリーズものだというのだから「Netflix」は太っ腹
まぁ、面白い、面白くないで言ったら…まぁまぁ面白く、4月に公開されるという続編にも若干期待している感じもあります。
真似られた、本家「スター・ウォーズ」の、昨今の関連作品なんかよりも、よほど面白いです。
かつ、ザック・スナイダーですから、映像は面白くて美麗
キャラクターたちも、ベタな強者ばかりですが、まぁキャラが立っていて面白い
…今後、ストーリー展開が盛り上がってくれさえすれば文句のない作品です。
お話は、
辺境に隠れ住んでいた、すごい女性戦士が、
その辺境にやってきた、悪い権力者から村を守ろうと、仲間を探しに宇宙に出て、
ハン・ソロばりの宇宙パイロットに出会い
彼の先導で、ワイルドな戦士、なんか強い女剣士、反乱軍の姉弟、元将軍…らを、なんかサクサクと仲間にしていき…このあたりの展開が早くて深みはなかったわけですが…で、仲間と思っていたやつの裏切りにあってピンチに💦…でも一般人でしかなかった農民の勇気で逆転しつつも、仲間を失い…みたいな既視感展開が続きます。
一番面白そうなキャラ、アンソニー・ホプキンスが声優のロボットが最後にちょろっと、変な出立ちでてきて、次回にご期待みたいな感じで一旦終わり。
そんな話です。
出演者は、
「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」の悪役だったソフィア・ブテラが主人公の女戦士。
「Netflix」界隈でよく見かける、ミキール・ハースマンが、イケメン農夫
チャーリー・ハナムが、ハン・ソロばりの宇宙パイロット…裏切り者だったけど💦
このあと、どんな出てきかたするんだろうか
よく知らない、スタズ・ネアーという方が、筋肉上半身裸ワイルド戦士…長髪でバーバリアンっぷりの高いキャラクター
なんか、こういうのに出てきがちなペ・ドゥナも、なんかジェダイみたいな役で登場。
Wikipediaにはサイボーグ戦士って書いていましたが、そうなんかな
あとは、ジャイモン・フンスーが元将軍役。
最初に殺されちゃう村長は「アントマン」の敵なコリー・ストール
反乱軍姉弟は、姉の方は知らんしメイクもしてたんでよくわからない感じでしたが、弟で死んじゃう人は「ジャスティス・リーグ」もしくは「ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット」のサイボーグ役、レイ・フィッシャー
あとは、主演はちょいちょいやるけど、悪人顔なので悪人の方が似合うエド・スクラインが、ナチスっぽい服装のいかにも悪の軍人役で登場。
…ロボットの声は、アンソニー・ホプキンスらしいですが、私は日本語吹替版で鑑賞しちゃいました💦
点数は4点(5点満点中)です…今の所。
では、今日はこのあたりで
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