ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画

映画記事も散在報告も停滞中…ですが、自分が飽きない程度のマイペースで運営中。良かったら読んでいってくださいませ。

【コミック】BILLY BAT(1)…の記事&自動車事故報告(1)

2009-09-08 14:32:46 | 本(コミック)

昨日少し書きましたが…
夜勤への出勤途中に交通事故(自爆)を起こしてしまいました。
九州自動車道横側道を走行中。その道の側溝に前タイヤがハマって…そのまま10メートルぐらい走行(割とスピードでてたんでしょうねぇ)。で、側溝からは何とか勢いで乗り上げるも…大破(中破ぐらいか?)。シャーシとか曲がってるみたいだし、オイルも漏れてたし、なにやら外れているパーツも多々
保険に入っていたから修理代金の方はまぁ大丈夫なんですけど…凹みます(まぁ近くに歩行者が居なかったり、相手の居ない事故だったのは幸い)。
20年ぐらい前にも単独事故で車一台オシャカにした私ですからねぇ(その際は自分自身も全治数ヶ月の怪我で入院)…今回ぐらいの被害で済んでホッとする部分もあります

でも、何故ハマったのかハッキリ憶えていないんですよね
何か(対向車とか)を避けたのか、いつもの道だからボ~っとしていただけなのか(側溝は雑草で見えづらくなってたしね)…う~む



さて、本日はコミックの読書記録
コミックの読書記録というのも随分滞っています(小説に至っては更に…)。



「BILLY BAT(1)」
(浦沢直樹著、長崎尚志ストーリー共同制作、講談社、2009年6月23日初版発行)

散在報告はまだですが、2009年6月27日(土曜日)に購入した本。
読んだのも購入直後です

週刊モーニングで連載されている浦沢直樹の新作コミック。

今度の舞台は太平洋戦争終結から数年後の1949年。
人気漫画「ビリーバット」を描く日系人漫画家ケヴィン・ヤマガタ。ある日彼の漫画を見た人物から「以前、これと同じマンガを日本で見た」と教えられる。ケヴィンはその真偽を確かめるべく未だGHQ統治下の東京に向かう…そこで、事件に巻き込まれてしまう。

ってなお話。

下山事件、手塚治虫…等々に関わる物語なようです(下山事件と手塚治虫を並べて説明ってのも乱暴ですかね)。
浦沢直樹お得意の「MONSTER」とか「20世紀少年」みたいなミステリーですね。

今回も最初から飛ばし気味で謎の乱発
謎は多岐に渡りすぎて何が起こっているのかも把握出来ないほど…何故盗作でも無いのに同じマンガが存在しているのか、古文書にまで登場する蝙蝠って、主人公ってもしかするとハルクってな謎…そんなキャラって「MONSTER」いたよね…で、白とか黒とか、GHQと共産党員が何故か…等々テンコ盛りです。
更にこの1巻のラストは収拾付かない感じの大きな謎のコマで締めくくり(SFか)という。

今のところ飛ばし過ぎ具合も含め面白いんですけど…浦沢マンガにあんまり期待を大きくするのはやめた方が止めた方がいいかな…とブレーキをかけつつ読み終えた1巻でした



では、今日はこんなところで


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