2013.6.17
旭川シネマ
今日一日はシネマの日と決めました。
それで公開してから直ぐに見に行きたかった作品があったのですが都合が悪く今になって仕舞いました。
その映画とは「探偵はバーにいるⅡ」です。
この作品は原作者の東直巳さんが好きな作家さんでしたので初回を大いに期待しました。
ですが俳優が大泉さんと聞き、何で彼なのと疑問を感じました。
何故かと言いますと原作では探偵は太ちょですが頭は良く洒落が効くが人の良いタフガイです。
大泉さんのキャラクターとは違いがあるのでがっかりしたのが本音でした。
ですが一作目を見ると見事にその不安を解消していました。
大泉さんのキャラクターを活かして尚且つ人の良さとすすき野のを愛する人情味溢れた泣かせる探偵はしっかりと出ていました。
それに脇役はしっかりと元本に沿った見事な人選で監督のセンスの良さに感心しました。
それで上映時間を確かめると午前の部にはありません。
考えると次々と新しい映画が出て来るので日にちが経つと減らしていく事になっているのでしょう。
それで仕方がないので午前の部は他の映画を選びました。
そこで選んだのがJIジョーでした。
この映画一作目を見ていましてストーリーは無茶苦茶ですがこれぞアメリカンと言うべき作品で何も考えずに楽しめる映画でした。
そして今回の作品も同じ感じで前回の悪役を平気で今回は正義の味方にするというご都合主義を平気でするあたりはアメリカンの本領発揮しているあたりは終始一貫しているようです。
今回も文句なく大迫力を楽しめば良いはずでしたが…
実は午前の部は吹き替え板でした。これは良いのですがもう一つ3Dだったのです。
これは私個人の問題なのか年寄り全体の問題なのかは分かりませんが明らかに無理があったようです。
以前に見た時はナルミヤ物語だったから感じなかったのかもしれませんが
今回のはあまりに迫力がありすぎて目が疲れるやら頭が疲れるやらで楽しむ余裕がありませんでした。
もう、3Dはこりごりです。
昼ご飯は近くに100円、回転寿司が在りましたのでそこで済ます事にしました。
私の前に外人の女性が二人入りましたのでどんな食べ方をするのか楽しみしていましたら
何が気入らなかったのか直ぐに出ていきました。
何だか私は如何にも田舎者丸出して今時、時代遅れも甚だしいと反省しました。
「探偵はバーにいるⅡ」は前作と変わりのなくアクションあり、笑いあり、涙ありで期待を裏切らない作品でした。
相棒役の松田さんもお父さんの優作とは違ってはいますが良い味を出していました。
優作さんの「探偵物語」は渋いマスクに似合わない役柄の一見ミスマッチに思える演技が大好きでした。
旭川シネマ
今日一日はシネマの日と決めました。
それで公開してから直ぐに見に行きたかった作品があったのですが都合が悪く今になって仕舞いました。
その映画とは「探偵はバーにいるⅡ」です。
この作品は原作者の東直巳さんが好きな作家さんでしたので初回を大いに期待しました。
ですが俳優が大泉さんと聞き、何で彼なのと疑問を感じました。
何故かと言いますと原作では探偵は太ちょですが頭は良く洒落が効くが人の良いタフガイです。
大泉さんのキャラクターとは違いがあるのでがっかりしたのが本音でした。
ですが一作目を見ると見事にその不安を解消していました。
大泉さんのキャラクターを活かして尚且つ人の良さとすすき野のを愛する人情味溢れた泣かせる探偵はしっかりと出ていました。
それに脇役はしっかりと元本に沿った見事な人選で監督のセンスの良さに感心しました。
それで上映時間を確かめると午前の部にはありません。
考えると次々と新しい映画が出て来るので日にちが経つと減らしていく事になっているのでしょう。
それで仕方がないので午前の部は他の映画を選びました。
そこで選んだのがJIジョーでした。
この映画一作目を見ていましてストーリーは無茶苦茶ですがこれぞアメリカンと言うべき作品で何も考えずに楽しめる映画でした。
そして今回の作品も同じ感じで前回の悪役を平気で今回は正義の味方にするというご都合主義を平気でするあたりはアメリカンの本領発揮しているあたりは終始一貫しているようです。
今回も文句なく大迫力を楽しめば良いはずでしたが…
実は午前の部は吹き替え板でした。これは良いのですがもう一つ3Dだったのです。
これは私個人の問題なのか年寄り全体の問題なのかは分かりませんが明らかに無理があったようです。
以前に見た時はナルミヤ物語だったから感じなかったのかもしれませんが
今回のはあまりに迫力がありすぎて目が疲れるやら頭が疲れるやらで楽しむ余裕がありませんでした。
もう、3Dはこりごりです。
昼ご飯は近くに100円、回転寿司が在りましたのでそこで済ます事にしました。
私の前に外人の女性が二人入りましたのでどんな食べ方をするのか楽しみしていましたら
何が気入らなかったのか直ぐに出ていきました。
何だか私は如何にも田舎者丸出して今時、時代遅れも甚だしいと反省しました。
「探偵はバーにいるⅡ」は前作と変わりのなくアクションあり、笑いあり、涙ありで期待を裏切らない作品でした。
相棒役の松田さんもお父さんの優作とは違ってはいますが良い味を出していました。
優作さんの「探偵物語」は渋いマスクに似合わない役柄の一見ミスマッチに思える演技が大好きでした。
昔はHBCかどこかのコメンティターで出ていましたよ。今では有名人ですから忙しくてそんな暇無いかな。