みんさん、こんにちは。
ブログを書くたびに1歳、歳をとっている気がします! という事は、それ程にアップ頻度が低い??笑
ところで今日は、業者さんから防災用品の冊子をもらいました。先日の広島の土砂災害、え?広島で?と、その土地の形状を今回はじめて知りました。長崎も結構急斜面が多いですが、長崎の場合は小高い丘と言う感じ。やはり、ある一定以上の山の斜面は怖いですね。災害には日頃から気をつけていたいです。土地の名前には要注意。先人が自然環境をみて土地名をきめている所もあります。新たに家を建てるときは、そんなところまで気を配りたいものですね。
これから日本では、まだまだ大きな地震が予想されています。こんなとき、何が起きる、何が不足するのかを考えて、日頃から備えていたいですね。
もっと先の話ですが、食料危機も子供達の時代には、世界各国でひどくなっていきます。大体、世界人口が増えているし。動物は食料が不足するまで繁殖します。人間は食糧難が大規模になるまでは人口増加すると思いますが、どのくらいまでの食糧難になって人口が増えなくなるのでしょう。もう、そんな時代には食料を輸入どころではない!日本も自給自足を今から考えるべきです。日本では人口増加がフラットになりましたが、食糧難はないけど、人口増加には不都合な環境があるということです。これは社会保証制度かも。または旦那さんの稼ぎが減って、助成も社会にでて、それで少子化が加速?女性の社会進出と人口維持問題、しっかり考えていきたい課題です。子育てしながら働くのって大変! だから二人目を作らない?
食料危機になると、先ず、穀物不足で畜産は衰退するでしょう。タンパク源の大豆やニワトリは重要になるる事でしょう。
そんななか、サツマイモはとても大事です。戦時中は、痩せた土地でも収穫できる為、餓死をしのいだ話も沢山聞きます。個人的には大豆とサツマイモの自家栽培は考えておきたいと思います。
今日は、出入りの業者さんが災害キットのパンフをくれたので、こんな話になりました。1億人中の1人でも、今日の話をきっかけに、防災について、また食糧危機の意識について、何かのきっかけになれば嬉しいです。
以前からもお話ししていますが、私は水耕栽培にはまっています。葉野菜などはあまり興味ありません。食料危機に何ができるかを実験中なのです。水と日光さえあれば生き延びれる、そういう環境を今のうちから子供達の為に作りたいと思います。いま構想中のアイデアは、大豆やサツマイモを海上で栽培する事。いかだみたいな農場です。海苔の養殖の様に、海上に畑を作る。その為には波力、風力、太陽光発電が必要です。海上で逆浸透法などで真水を作る為です。あとは肥料。
いかがですか?単なる水耕栽培ではない事をお分かり頂いたと思います。数十年後の世界飢饉の準備として、水耕栽培による海上畑の構想です!
ではまた。ばーいばい!