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【新型コロナウイウルス肺炎治療法の考察ver 4】 塩化アンモニウム吸入 えびせん塾 提言

2020年03月18日 | 経済


新型コロナウイウルス肺炎は、クロロキンの投与にある一定の効果があることが報告されています。

そこでさらに、同じメカニズムで、もっと気軽に利用できるものを探してみました。それは、、、

塩化アンモニウム !!

これって、ウイルスが肺の細胞にくっついて細胞に取り込まれる時に、貧食(ファゴサイトーシス)で取り込まれ、リソソームプロテアーゼのカテプシンLでウイルス表面のSタンパクが一部切断されて活性化し、細胞内に取り込まれますが、このファゴゾームという小胞内のpHが下がるとカテプシンが働きますが、このファゴソームのpH低下を抑えるクルルキンが効果あるならば、塩化アンモニウムも同様にpHが下がるのを食い止めるので、これを吸入しましょう!

実は塩化アンモニウムは点滴の成分として承認されています。また昔、私が大学生の時、バレー部のキャプテンがタバコの代わりにすっていた禁煙パイポか他の製品かわかりませんが、その中に塩化アンモニウムが含まれていたような記憶があります。ここで治療法を作ってみました。

【重症肺炎患者】塩化アンモニウムを超音波で霧状にし、人工呼吸器に入れ、吸引させる。

【肺炎軽症患者】吸入する液に塩化アンモニウムをいれて吸引。

 電子タバコに塩化アンモニウムを入れて吸う、なんてことはどうでしょうね。塩化アンモニウムは高温になるとアンモニアと塩素ガスになりそうで怖いです。

さあ、東京オリンピックまでに私の提言、全て試してください。私は医師ではないので試すことできおません。医師だけが治療法を考案できるのでもありません。みんなの知恵を結集し、臨床現場で試していただき、憎き殺人ウイルス「新型コロナウイルス」を死刑にしましょう!

バーーイ、バイ

by ebisen

3/8/2020  3:41 a.m. 

アイデア浮かぶと夜更かしになっちゃいます💦

【追記】(医療関係者へ) 2020.3.18  5:24 a.m.

塩化アンモニウムは、アンモニア試薬の瓶と塩酸(15規定)の試薬瓶の蓋を開けてそばに置いておくと、塩酸の瓶の蓋から塩化アンモニウムの白煙が出て、部屋中が白くなります。これ吸えば良いかもしれません。これで濃度が足りなければ、溶かした液を吸入となりますが、水で薄めるより、この白煙を吸った方が、局所濃度が高くなるかもしれません。むかーしむかし、汲み取り式トイレの洗浄法の一つに塩酸をぶりまくという方法がありましたが、トイレが白煙で煙ってました。笑 

2020.3.18  5:24 a.m.  もう寝ます💦

 

 

 


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