先日ナチュラルワインを飲みに行きました🍷
その後ナチュラルワインについて調べていると、「オーガニックワイン」という種類のワインもあるようです👀
どちらも地球環境によさそう🤔
今回は、ナチュラルワインとオーガニックワイン何が違うのか書いていきます🙌
◆おさらい~ナチュラルワインとは~
殺虫剤や除草剤を使用せず育てた葡萄を使用し、酸化防止剤等の添加物を極力抑えたワインをナチュラルワインと呼んでいます。
実はまだ公式的なナチュラルワインの定義はないそうです🌱
どのようなワインにしていくかは醸造家の個性や想いで決まるんだとか😳
酸化防止剤の量、酵母の種類、濾過(ろか)や清澄等の材料や工程を採用する、しないは造り手によって様々☘️
だからこそ、味や香りに幅広さがありワインの個性を楽しめるんですね😆
ちなみに私のおすすめのナチュラルワインは「オレンジワイン」です♪
オレンジワインは白葡萄を赤ワインと同じ製法で造っており、皮や種も除かずに醸造するため、綺麗なオレンジ色になるんだとか。
味は白ワインのさっぱりした味わいと、赤ワインのようなコクと控えめな渋みでとても飲みやすいです😆
元々ワインの渋みが苦手だったのですが、オレンジワインを飲むようになってから、ワインの渋みも楽しめるようになりました😆✨
◆オーガニックワイン
オーガニックワインは農薬による土壌汚染を防ぐといった環境保護の側面があり
農法と添加物に焦点を当てて基準を作っているようです🌱
日本では「有機ワイン」、フランスでは「ビオワイン」と呼ばれているとのこと。
有機農法で作られたブドウを原料にし、防腐剤や酸化防止剤を使用しないで造ります🍇
また、多くの国でオーガニックワインの規定が法律で定められており、規定に添わないとオーガニックワインを名乗ることはできないんだとか😳
最近ではよくスーパーで見かけるようになりました✨
私が最近飲んでいるのは「オルガニコ・ピッコロ・ビアンコ」の赤ワインです🍷
なんと紙パックに入ったオーガニックワインで、飲みきりやすいサイズで「家でワインを楽しみたいけど、ボトルを飲みきる自信がないな」という方におすすめです☺️
渋みもコクもあり、お肉料理にピッタリです😆
◆まとめ
ナチュラルワインは定義が大まかで、造り手が決めた材料や工程によって幅広く味が変化します。
オーガニックワインは規定が国によって定められており、化成肥料や農薬を使わないことからその年の葡萄の出来が味に大きく影響するようです😆
飲み比べてみて、私はオレンジワインの方が飲みやすくて好きでした!
ナチュラルワインもオーガニックワインもどちらとも美味しいので、飲み比べてみてはいかがでしょうか。
参考・引用
https://pluswine.co.jp/blogs/wine-knowledge/vin-nature
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