前回に引き続き、今回も世界遺産の遺跡について書いていきます!
今回は南米ペルーの「マチュピチュ」について!
マチュ・ピチュは世界遺産の中でも特に行きたい遺跡です!😆
子供の頃にマチュピチュの写真を見て、「日本と景色が全然違う!しかも何でこんな断崖絶壁に都市があったの?どうやってできたんだろう?」と疑問が湧き、そこから興味を持っています☺️
◆マチュピチュとは?
マチュピチュは南米ペルーのアンデス山脈、標高約2450mの尾根に位置する古代インカ帝国の遺跡です🌱
インカ帝国は15〜16世紀に栄えていましたがスペイン兵の侵略により滅亡を迎えました。
高度な建築技術や、金属文化、農耕文化があったにも関わらず、文字が存在しないインカ帝国!
マチュピチュができた理由も、太陽神への儀式の場、スペインの侵略から財宝を守るためなど説がいくつかあります💡
神秘的で謎多き文化には興味がつきないですね!😳
また建造物の石積みは、カミソリの刃すら隙間に通さないほど精密に組まれており、数百年経った今でもしっかりと姿形が残存しています。
https://www.veltra.com/jp/latin_america/peru/ctg/7695:machupicchu/
精巧な石積みの技術ができたのも偶々ではなく、地層が折り重なり、長い年月をかけて大量の岩石を産み出されたため、資材が豊富にあり技術が発展したのです✨
遺跡から歴史や地理、文化が分かるのはとても面白いですね!
実際に行くとなると、体力も必要そうなので30代までには行こうと思います!
皆さんもマチュ・ピチュにぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
参考・引用
https://nazology.net/archives/45668
https://www.his-j.com/tyo/zekkei/machu_picchu/index_sp.html
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