ぽかろぐ

おうちが仕事場業・ぽかこの日記。お出かけと文房具と写真大好き

伊東屋・ノートクチュール

2014-08-29 02:47:09 | ノート・メモ
じゃん!

オリジナルノート!!本日銀座まで行く用事がありましたので、伊東屋さん覗いて来ました!
そしてそこでノートクチュールというものをやっていたので体験して来ました!
表紙の紙とポケット部分、中の紙を自由に選んで作れるものです。
表紙用・ポケット用はメタリックから蛇皮みたいなものまで数種類。
もう少しビビッドな色があると良かったのですけど、たまにはパステル系と良いかな、と。
ポケット部のパンチングも選べて、私はキラキラ型を。
抜くのに少し力がいるようで、座ったままでは抜き切れないので立ってやった方が良さそうでした。
ポケットのつくりは簡単で、両面テープで貼るだけ。

中の紙は10枚つまり20頁。
種類は罫線、飾り罫、無地、方眼、ToDoリスト、縦書きなど。
中には日本地図や鳥かごデザインのものも。
日本地図何に使うのかな?トラベラーズノート?
色もクリームと薄いピンク。
外側にミントグリーンとピンク持って来たので、ここは無難に方眼クリーム。

この付箋タグも作れます。
数種類の紙から好きな柄を選びます。
ノートがパステル系でぼんやりしてるので濃いグレーのナナメストライプで締めましょう!
タグにつけるリボンも選べます。
赤か黒で締めようかと思いましたが、ここは思い切って痒いほどの女子力溢れるノートにしてやろうじゃないか!と、レースをチョイス。
穴開ける機械が面白かったー!

うむ!女子力!

これでお時間20分ほど。料金は500円。

でもね…。
なんというかちょっと雑…。
ポケットも両面テープ留めだからちょっと柔いというか、パンチング部分はべろべろしたままなんですよね。
山折りしたところも柄が浮いてるし。
タグもカットがハサミなのでがたついてるというか。
型紙乗せて鉛筆でマークして切るんですが、これ折ってからカッターと定規で切った方が綺麗…。
このタグ、結構な厚みがあって折ってもパコンと開いてしまい、そのままノートのポケットに入れると開く力でポケットが圧されて、ノート自体が湾曲しちゃうんですよ。
それにこれ。

二つ折りの中綴じなんですが、折り部分をプレスしてないから浮いてるし、小口を化粧裁ちしてないから紙のズレがそのまま

結局、帰宅してからパンチング部分の糊付けして、折り部分プレスして、小口は仕方ないからそのまま。気になったらカッターで揃えようかな…。
タグも鉛筆マークを消しゴムで消し、折り目にカッターでスジ付けて折り直し、開いてしまうのはクリップで留めました。
せっかく伊東屋さんでやってるんだから、紙の性質や、定規とカッターの上手な使い方、細かい糊付けまで心配りするなど、もう少し手の込んだ指導が欲しかったです
小口も裁断機で切り落としたり、このくらいなら金属定規とカッターでカット出来そう。
机にカッティングマット敷いていたのはなんのためだったのか…。

「この道具を使えばこんなに綺麗に楽しいことが出来る!」
を、文房具店らしくアピールして欲しかったなぁ。
あまり耐久性がなさそうなので、早めに使い切った方が良さそうです。

で、これはさっき気が付いたんですが!

先日買ったアスクル限定ジェットストリームとおそろいみたいになりました!
狙ってなかったのでラッキー!



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