お台場散歩今朝はにんにとねんねが朝寝坊したので日の出を迎えてからお散歩に出かけましたいつもは朝、真っ暗な中お散歩をしていたので気が付きませんでしたが、公園はイチョウが色づいてとってもきれい......
この前ブログの設定を変更したら、一年前のその日に書いたブログがどんな内容だったか毎日メールで届くようになりました。
昨日来たメールで、一年前の記事を読みなおしたら、お台場で走り回っている定清が出ていて何とも言えない気持ちになりました。
一年前のあの日、来年の今頃は定春がいないなんて、だれが想像していたでしょうか。
ポチ君にも寂しくてたまらなくて無性に会いたくなる時があるけれど、彼の場合はある程度自分の中で区切りがついているというか、亡くなった直後はたくさん後悔もしたけれども長く闘病したこともあり、やれることはやったんだと納得できている部分もあって、今思い出すのは楽しかった思い出ばかりです。
だけど定春に対しては違います。
一年前は真っ暗な中、朝の５時に起きて散歩に行って、午後のお散歩でも手に負えない定春に泣いたり怒ったりしていたけれど、それでも今より良かった。
辛かったけど良かった。
定君が生きていたから良かった。
どんなに後悔してももう定春に会えない。
どんなに謝っても後悔しても定春は帰ってこない。
定春に会いたい。
定春に会いたい。
恒春が来て家は明るくなったけれど、私が定春を思い出さない日は１日もありません。
恒春の記事を楽しみにしてくれている方は、今日はごめんなさい。
どうしても辛くなってしまう日がまだまだあるのです。
byねんね
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今日は暗い記事に付き合わせてしまったごめんなさい。皆さん恒春のことを見たかったと思いますが、たまに沈んだまま浮上できない日があります(;_;)
一年前、今よりもっと大変な毎日を過ごしていたはずなのに、楽ができている今の生活を物足りないと思ってしまうのです。あの時は精一杯やっていたつもりでしたが、今考えるともっと何かやってあげられることがあったのではないかと考えてしまいます。
今いるワンコ達には後悔のないようにやれることをやってあげようと思っています。
たまに何でもない事で寂しさのスイッチが入ってしまい、なかなか浮上できなくなります(;_;)
ホントに犬達と出会わなければ、友達も今の半分しかいなくて、喜びも悲しみも今より薄い人生を送っていたと思います。犬という生き物に出会えて良かったです！
久しぶりに定春君の写真みました。やっぱり大きいですね(^_^;)。定清のひゃっほーーーい！の姿も当時嬉しい気持ちになって見ていたコトを思い出しました。
さびしくてたまらないねんねさんに何て言葉をかけるのが良いかわからないのですが、ただ、私も定春君を思うと胸が痛いし、本当にポチタマ家の皆さんの足元にも及ばないけど、定春君のコトを偲んでいます。
ここ最近の清春君の楽しそうな姿、嬉しいです！
生きていく間は良いことばかりで過ごしたいと思うのですが、残念なことや悲しいこと、辛いことのほうが多く生じる気がします。でも、こういうことがないと嬉しいことや楽しいことの輝きや尊さがわからないんじゃないかと思うようになりました。古い映画で「野生の証明」がありましたよね。挿入歌で町田義人さんが歌っていた 戦士の休息 が大好きなので、 この世を去る時きっと その名前を呼ぶだろう という歌詞があるのですが、呼ぶ名前のある人生っていいなぁと思うのです。ねんねさん、犬という生き物と出会えて、私達良かったですよね。