ポチタマ見聞録

僕たちが、ミニチュアピンシャーのポチとタマです。

白内障予防

2018年12月08日 14時07分38秒 | 出来事

ちょっと前のことになりますが、リビングの窓にUVカットのフィルムを貼りました。


貼った後はこんな感じ。
見た目には貼ってあるのかわからないくらいです


ワンコがある程度の年齢になったら白内障になって目が濁ってきてしまうのは仕方のないことだと思います。
でもこれは私個人の意見なのですが、白内障で目が白くなってしまうと何となく無表情になってしまう気がするのです。
これはまだお目々がキラキラだった頃のタマちゃん。


両目とも白内障になってしまったタマちゃん。
タマちゃんは14歳を過ぎた頃から片目ずつ2ヶ月ほどでだったでしょうか、あっという間に目が白くなってしまいました
ポチ君が若年性白内障と診断されたことがあったので小さい頃から目のサプリは飲んでいましたが、一旦進行が始まると本当にあっという間に真っ白になりました
本人はそれほど不自由はなかったようですが、なんとなく悲しい気持ちになったものです

兄弟のリップル君は16歳の今でもまだ目の濁り少ないようだし、先日北海道で会った14歳の影丸君は目薬をさしている効果のせいかほとんど濁っていないように見えました。


加齢性の白内障の進行具合は個体差があるにしても、飼い主側でできる予防策があるならなんでもやってみようと思ったのです。
清も恒も日向ぼっこが大好きなので、少しでも紫外線予防になればいいなぁ

UVカットフィルムは貼るのは簡単でしたが多分1人で貼るのはとても難しいと思います。あと、何年かごとに張り替えが必要です。
でも窓際のベッドの色褪せなども防げるようですよ


byねんね


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