犬の幸せ

先日、定清菌のおかげでどんな病気にもかかる気がしないと豪語していた私ですが、あっさり風邪を引いて飲み屋のママさんみたいな声になってしまいました

今日は朝からテレビのワイドショーで悲しいニュースを見てしまいました。

９歳の女の子のダルメシアンが何者かに口を切られ、歯も折れてしまったとのこと。
防犯カメラには夜中に男が侵入し、短刀のようなもので何度もダルメシアンを突く姿が映っていました。

よくあれだけやられて口のケガだけで済んだと思う映像でした。

その子は前からよく吠えていたという事で、今回もご近所トラブルが原因なのではないかとのこと。
犯人からとも思える苦情文が３度も貼られていたそうです。

一番悪いのはその子を傷つけた犯人であるのは間違いないです。だけどまったくの被害者という感じでインタビューを受ける飼い主に正直怒りを感じました。

３度も苦情が来ていたのに何もしなかったの？
なぜその子がずっと鳴いているのか考えたことはなかったの？
もっと早く対策をしていれば、少なくともその子は痛い思いをしなくて済んだんじゃないの？

耳が聞こえないというその子は、いつも怖くてさびしくて鳴いていたんじゃないだろうか？
９歳の大型犬はもう立派なおばあちゃんです。短毛のおばあちゃんワンコはお外で寒くて訴えていたんじゃないだろうか？
お散歩に行って、ストレスを発散してあげていたんだろうか？

飼い主さんの詳しい情報は知らないので、いろんな事情があったかもしれません。
それでもせめて夜だけでも玄関に入れてあげていたら…と思うと残念でなりません。

清春「今日は雨でお散歩が中止だったのだ」
定春「そんな日は寝て過ごすのだ」

お布団でおねしょをしちゃったのはタマちゃんですか？
タマ「記憶にないです～」

今日は雨なのでベッドカバーと布団カバーを乾かすのに１日中乾燥機が回っていました

今日は雨で散歩を免除してもらいましたが、「犬の幸せは飼い主次第」、これを肝に銘じて声ガラガラのおばさんは今日も３匹の王子たちにせっせとご奉公しています


byねんね

　　　　　


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