ＪＲＰ製【ショートグローブ】

自身のバイクアイテムの紹介。


身近で重要なアイテム、【グローブ】です。




グローブは、だいたい３年くらい使用すると、買い替えています。




最近買ったのが、



国内・香川県東かがわ市の【ＪＲＰ】（ジャパン・ライダー・プロダクツ）のグローブだったりします。



東かがわ市は、国内の手袋生産シェア９０％の街なんだそう。


その中でライディング・グローブ専門でやっているメーカー【ＪＲＰ】。





メーカーに、こだわりはないので、


毎回、違うメーカーの物を購入していたのですが、




今回は、続けてＪＲＰの製品を愛用することにしました。


ひとつ目は、たまたま貰ったんです。




シンプルなデザインと、サイズが本当にぴったりだったので、


気に入っていて、再び選びました。





今回はマシンにあわせ、ＴＭＳモデルのブラックの色を購入しました。




グローブは他メーカーのものを含め、複数個使っています。





３シーズン使える薄手のショートグローブだったり、


夏場のオフロードグローブ。


冬場は、ＧＯＲＥＴＥＸのウィンターグローブを愛用しており、


その他、レーシンググローブを、することもあります。





特価で購入した、ショートタイプのウィンターグローブなんてのもあるし、


レイングローブもあるな…




だいたい、まだ使えるが少し、くたびれてきたので、



買い足す感じで、増えていきます。



貧乏性の為、なかなか捨てられません！（笑）





予算的には、大体８千円～１万５千円くらいの製品を、購入していると思います。



革製のものであれば、だいたい相場は、このくらいが、


《中級～やや上級》といったモデルです。




こだわりとして、まずデザイン。



ここから、候補を絞っていきます。



自分のイメージに近いものを探し、必ず試着をします。




メーカーごと、サイズが微妙に違うので、


手に馴染みやすいものを、試着した感覚で、


革製ならば縮むのも見越して、選んでいきます。





新品の革製は装着して、ややゆとりのあるものでも、


実際使用していくと、サイズが縮んでくるからです。





今回のグローブも、程合よく手に馴染んできたところです。


次回、どのグローブを買うのかは、わかりませんが、


ＪＲＰのグローブは万人に、奨められるかもしれません。





特に、グローブをしないでスクータータイプに乗っている方は、



これを機にどうでしょうか？



個人的に、けっこうキマルと思います。





最近、雑誌に掲載されているのを見かけたので、


気になった方は、調べてみてはいかがですか？





この記事を書くにあたり、調べたところ、革製でも、専用の石けんを使い、


オイルを馴染ませ形を整えて陰干しすれば、洗っても平気なんだそうです。




あと、ほとんどのメーカーでリペア可能だという！




これで、くたびれ始めたグローブは、リペアしつつ、お気に入りを永く愛用できますね！



手入れも大切ということを、今回、記事にするにあたり、改めて知りました。