まわりが、にぎやかになり目を覚ます。
シュラフから覗いた顔にあたる冷たい空気。
枕元に置いた腕時計で確認すると、3.3℃。
暖房設備の乏しい室内の温度は、外気温と、さほど変わらないであろう・・・
外へ顔を洗いにでると、たしかに寒いが、霜は降りていない。
しかし蛇口からの水が、かなり冷たい。
足の爪先がキーンと痛くなってきた、氷点下でなくとも少しツライ。
自宅に帰ると、頬が、火照る。
寒い場所から戻ったときの、この感覚。
寒さの本番が、これからと実感した日曜の朝
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