メンテナンスに勢いがついたところで、前々から気になっていた、あるスパークプラグを購入することにしました。
NGKのイリジウムスパークプラグですが、デイトナ別注品のMAXFIREという商品です。
言うなれば、NGKスパークプラグを独自にチューンアップしたもので、
オリジナルと違うところは、ガスケットに銅を使ったり、
耐震性を上げていたりと2輪車用にとことんこだわっているみたいです。
(オリジナルだって2輪車用ですよ…)
価格はNGKのオリジナルに比べて五百円くらい高いです。
これは、自己満足的パーツですね…。
さて、オリジナルのイリジウムスパークプラグは、
過去に乗っていたバイクに使ったことがあったので期待するほどもなく、
そんなに違うのか?と興味本位でMAXFIREを使ってみたわけです。
経験上、消耗パーツを定期的な交換でかえても、劇的な変化は体験できない…のですが…
今回は、自身の体感ではありますが、明らかにパワフルになりました。
まぁ、ノーマル(CR8HSA)のスパークプラグからの変更なので、ここまで変化を感じるなら、オリジナルのイリジウムでも体感できたのでしょうけど、トップまでの回転の伸びや、始動後の排気音、トルクの厚み(加速でパワーリフトしたがるほど)いい意味で裏切られました。
こういうのって、うれしいですね!
しかしイリジウムスパークプラグに変えてみて、こんなに変化を実感したのは初めてです。
チューンド・モンキーにイリジウムスパークプラグは相性がいいのかもしれませんね!
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