昨年に登場したJR東日本エリアの鉄道が平日乗り放題になるたびキュン❤︎早割パスで今年も出かけてきました。
2月13日(木)〜3月13日(木)の平日限定で利用可能なフリーパスで今年は二日間パスが割安18000円で発売。
1日単位の発売で複数枚購入すれば複数日の利用も可能です。
今回は二日間用を購入し、泊まりで旅に出ることにしました。
昨年、好評の切符だったので、今年も発売するだろうと年明けから、情報をとりつつ、日程を模索してました。
日程を選ぶときに、趣味のBリーグのバスケ観戦で、アルティーリ千葉のアウェイでの試合が富山グラウジーズとの対戦が平日にあったので、
この日に合わせて日程を決めました。
しかし、キャンパスは、JR東日本営業区域が対象で、富山まで行くためには、エリア外の運賃などが必要です。
北陸新幹線が利用できるのは、上越妙高駅まで。
そこから先は、別料金。
そのまま料金を払えば富山まで乗ることはできるので、その後も新幹線を利用するか、そこから、在来線利用で富山へ向かうか、考えます。
北陸新幹線が延伸して、在来線は払い下げの鉄道会社が運行しているので、上越妙高駅より、えちごトキメキ鉄道とあいの風とやま鉄道を乗り継いで富山へ向かうつもりで計画。
あいの風とやま鉄道エリアでは途中下車も可能なので、寄り道したい場所なども織り込んで計画します。
1日目は富山まで行く計画がまず決まりました。
2日目はどうしよう。
とりあえず、新潟県へ戻り、キュンパスが有効に使えるルートを考えます。
乗ってみたいローカル線などあったのですが、
この時期、大雪など、気象や災害の影響で、
いくつか利用できない路線がありました。
あと運行本数がかなり少ないので、
うまく計画に組み込めないこともわかりました。
移動距離を稼ぐ為に、直江津から新潟まで、
特急しらゆきに乗り、さらにその先は、特急いなほに乗って、移動すると山形新幹線で東京に戻るルートが組めることに、時間的にも乗り換えに余裕のある計画ができたので、このルートであらかた確定しました。
切符の発売は利用日の1ヶ月前なので、
早々ルートは決めて切符の発売日を待ちます。
これが、切符買う前にしておくと予定通りに旅ができるコツのひとつです。
去年利用してみて、キュンパスの利用者ってかなり多く人気の切符で、指定席の確保が難しい傾向があります。
なので、切符購入と同時に、指定席の確保をしたほうがいいと思って、どの列車に乗るかというところまで事前に準備を済ませることに。
キュンパス購入日に初日の指定席を予約。
2日目の利用分はその翌日に指定席を取ります。
2日用で合計4枚の指定券が無料でとれます。
行きと帰りの新幹線は乗る区間が長いので、
確実に指定席を確保したいところ。
あと残りの2枚の指定席券は、特急しらゆきと、
東京から帰るときの特急湘南の列車にしました。
以上が旅に出るまでの準備。
その後、泊まるホテルや、バスケ観戦のチケットをお得に入手できないか調べたりしました。
ホテルは富山駅北、大浴場があるところで、
調べたら、アパホテル富山駅北が出てきて、
アプリ会員になったら、初回ポイントも利用できて素泊まり5000円で予約できました。
バスケのチケットは、クラブチームごとに、価格や割引の方法があって、富山グラウジーズの場合は県民割とあいの風とやま鉄道を利用すると割引になるチケットを発見。
これであとは出発の日を楽しみに待つだけ。