今日は、仕事を半日で切り上げて、三島市で行われたイベントに参加してきました。\(^O^)/
その中で、とてもよかったのが、林真理子さんの講演会。
『読書の楽しさ、大切さ』
自分も読書は好きで、時間があれば、いつまでも、時間がないときは寝不足になるほど、熱中して本を読んでいます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
その講演の中で、現在、本を読む人が減っている。
活字離れとか違った次元で、本が売れない…と。
読書は特別な娯楽でも、特別な行為でもなく、
本来、誰もが日常的に楽しんでいたものだったのに、
そういった風潮がなくなった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
本の楽しみ方すら、わからない人が増えたと、書き手には厳しい世の中になったと。
その楽しみ方に、自分は気づかされたことがあったのです。
本を読む魅力みたいなことに改めて教えられたのです。
物語の世界に入り込む。
林真理子さんは、その世界に急降下で入り込む瞬間と表現していました。
その結果が、次の本が読みたくなる。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif) ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
寝不足になるまで、読みいってしまうのです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/book_mov.gif)
一度、読み始めたら一気に読み上げたい、
そう思う自分の中の感情は、世界に入り込んでるからこその状態だったのです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_zzz.gif)
気づかなかったことを教えてもらいました。(^^)v
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