年明けから、清水港に地球深部探査船『ちきゅう』が停泊しています。

この船は、海洋上から地中を掘り進み、地震のメカニズムや生命の誕生の謎を研究している船で、掘削のためのやぐら(デリック)がそびえる特殊な形をした船です。船底からの高さ130メートル!!
驚くのが、GPSとコンピュータ制御で、掘削作業中、同じ場所に数ヶ月、長いときで一年もの間とどまることができるということ。
ヘリコプターがホバリングしたままボーリング作業するようなイメージか…
そんなすごい船が今、県内にいる

駿河湾で幾度か見かけた『ちきゅう』を今日は、清水港で見てきました!

3月に清水港で一般公開するので、見に行きたいです。
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石油でも掘り当てれば面白そうですね。
巨大要塞みたいだよ・・・