大河ドラマ、どうする家康ドラマ以外でもいろいろと楽しませてもらいました。
最終回を迎える前に、展示替えされた、どうする家康大河ドラマ館静岡を再び訪れ、阿茶局の衣装を鑑賞していると、いよいよ終わりを迎えるのだ実感し寂しく、でも家康公ゆかりの場所は、地元静岡には、まだ多くあって、各地を巡ってみる楽しみも残されていて、来年もまだ余韻に浸れると思います。
そのほかにも、静岡市立美術館では、どうする家康特別展として、国宝をはじめとした展示が多数、本多忠勝の甲冑や家康陣営の金の扇、とくに刀が多く展示されていて、かなり見応えがありました。
ドラマを通じて歴史背景などを知り、現存する文化財を鑑賞しながら、当時の様子を思い描くと自分自身もドラマの世界に入り込んでいくようで、楽しくて仕方なかったです。
そして、12月17日、どうする家康の集大成として、静岡市民文化会館大ホールで行われた、
どうする家康最終回パプリックビューイング&トークショーin静岡に参加することができました。
静岡会場の他にも、浜松と岡崎でも開催され、
静岡会場には、家康役をつとめた松本潤をはじめ、松本若菜、松嶋菜々子、小手伸也、溝端淳平、サプライズで脚本を手がけた、古沢良太も登壇。
観覧希望の倍率も28倍という貴重な体験をすることができました。
出演者の思い入れを聞いて、最終回を鑑賞。
鑑賞後にも、いろいろな話を聞けて、
どうする家康を観ていなかったら、
こんな体験できなかったと思うと、
なんて素晴らしい1年を過ごせたんだろうとありがたく思いました。