天浜線のゆるキャン△号は、数あるラッピング列車の中でもカラーリングのバランスがいいと思います。
今回は、そんなゆるキャン△の伊豆キャンで西伊豆町が出てきて、ふと思い立ち、天草から寒天を作ってみました。
西伊豆産の天草は、良質で美味しい寒天が作れます。作業は、煮るだけなんですが、地味に手間がかかります。
豆寒で食べようと赤えんどうも炊きます。
天草がドロドロになるまで、煮たら、濾して、
容器に移して粗熱をとります。
2リットルくらい作れるので、半分は牛乳寒にします。
そして濾した天草は、もう一度煮て、ニ煎目を作ります。
プリプリのゼリーくらいの固さに仕上がるので、こちらは、
コーヒー味とみかんゼリー風に仕上げます。
海藻の風味が程よく抜け、ニ煎目の柔らかさが
好みです。
抹茶蜜の豆寒も美味しくできました。
1日おやつ作りに費やして、プリンもつくりました。今回、抹茶があるので、抹茶プリンも作ってみました。
抹茶プリンは、もう少し抹茶を足してもいいかな。
西伊豆に思いを寄せて、お菓子づくりの1日。