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日常から感じたことを綴ります。
Bikeを始め趣味の話題が盛りだくさん♪
 バイク好きってダレなのさ?



19時00分 トークショー開始。



バスで上京した為、首都高渋滞の洗礼をうける。







急いで、霞が関から地下鉄で、明治神宮駅へ向かう。



モバイルSuicaの威力発揮!




ちょうど18日より、Suicaの利用が、首都圏の地下鉄・私鉄・バスで利用可能になっていたのだ!



改札を通過する際、私は、都会人気分を味わい軽くニヤけるのだった。(笑)





時間は19時をまわり、あせる気持ちで、



地下鉄の駅から表参道の会場へ足を運ぶ。



遅れること30分、後ろの方の席に、邪魔をしないように座る。






トークショーは、モトナビ河西編集長との対話形式で進められ、



まわりも真剣に聴き入っている。




『よかった』




まだ話は序盤のようで、話の流れも理解ができる、



雑誌にも、インタビューの様子は掲載されていたのだが、



桐島氏の口から語られるエピソードは、なかなかの臨場感だ。







本人と会うのは、初めてで背が高く、顔立ちも男前で、モデルのようであったと改めて感じた。



声質も、なかなかのもので、自身にはないものをすべて揃えていると感じた。






話を聴いているなかで、文面だけでは知りえなかった、



ラリー参戦中の心境をいくつか語ってくれた。





それは、同時に、今までのパリダカのイメージと、


桐島氏に対してのイメージが変わる瞬間でもあった。





今回、桐島氏のオフ車ライディングの師匠ということで、



途中から、トライアル界で活躍している成田亮氏も壇上にて、



トークに参加した。




やはりそのレッスンの中でも、



桐島氏の強運と腕前の話を、笑いもまじえて語ってくれた。







トークショーは、予定時間を過ぎ、終盤は駆け足で締め括る形で終了した。







その中で、印象に残ったこと。


・参加したきっかけは、ささいなことから始まり、


実際のレースでは、何度もリタイヤを考えたという。



・特別な人間ではなく、むしろ自分は弱い人間である。



・城マニアだそうです!


成田さんのスクール選んだのも、会場が城に近いからだとか…(笑)




・人のコネで何かをしてもらうのが嫌い!(共感!!)





で、締め括りは、自身のスローガンともいうべき、





ROLLING.

THERE’S NO GOAL IN LIFE.



【桐島ローランド ダカールラリー参戦ブログ】

ROLLING CHALLENGE DAKAR 2007

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