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日常から感じたことを綴ります。
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 バイク好きってダレなのさ?



ムルティストラーダV4パイクスピークのオイル交換をしました。

シェルアドバンス4T ULTRA 3.8L
オイルフィルター デイトナF-24
オイルドレンパッキン 純正品 85250451A



ムルティストラーダV4のエンジンは、
オイル交換のスパンが15000kmになっており、
この傾向って四輪車には多くあって、二輪車の世界でも増えつつあるようで、いろいろ迷う事案でもあるのですが
(どうするのがベストなのか、、、)
実際壊れる心配はないと思うけど、早めに交換すること自体はエンジンには良いので、今後も
5000kmごとに交換していこうと思っています。

一説には環境負荷を減らす為にオイル交換のスパンを長くしようという取り組みもあるそうです。


今回は、以前初回点検時に、エンジンオイルとフィルターの交換を済ませており、それから3700kmほど走行しました。


今までのLツインに比べて、同じ走行距離でも、
オイルの見た目の汚れ自体は少ない感じがします。






使用するオイルは、このブログでは、お馴染みの
欧州パッケージ品のシェルアドバンス4T ULTRA 15W-50です。
面白いことに、このオイルはメイドインITALYってこと。ドゥカティはイタリア車なので、むしろ相性抜群なんじゃないかと毎度思って利用してます。

あと、今回、オイルフィルターをデイトナから発売されているリプレイス品のものを使います。

デイトナ品番 21042  2000円程度
純正品 44440312B  3927円

価格差があるので、消耗品だし、信頼できるデイトナだから、こちらをチョイス。














フィルターカバーはM6ボルト3本で固定されていてM6ボルトを取り外した後、M8ボルトを使って、カバーを押し上げるようにして、取り外します。

カバーにOリングが2本はまっていて、
ケースからのオイル漏れ対策が念入りにされていました。今回は経験上、まだ再使用可能と判断して、そのまま使用。

オイル排出の為のドレンボルトを取り外すと、
ボルトがM14アルミ製でした。
締め付けトルクは14Nmですから、
締め付けすぎないよう注意です。
ネジがもげてしまいますよ。

ドレンボルトのワッシャーは純正品を使用。
持っていたM14サイズのワッシャーとサイズが
ほとんど同じだったので、こちらも流用可能かも。外径で0.5ミリ差でした。




作業する上での注意点は、アルミドレンボルトの
扱いは慎重に。






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