第20弾マンホールカードが発行され、静岡県内すべてのマンホールカードをコンプリートすべく、下田市へツーリングに出かけました。
下田へ向かう途中、伊豆市にある森島米店で、
おはぎを、購入。
人気の店でお昼過ぎには、完売することもあるので、開店早々に購入。
冷凍の餅も売っていて、保冷剤代わりにに一緒に、購入。
その後、河津ループ橋を、通り、下田市へ。
下田市に入ってからは、マンホールカードを、まず貰うために、道の駅、開国下田みなとへ。
漁港も目の前にあって、漁協直営の食堂では、
金目鯛料理が、味わえます。
駐車場が屋根下で直射日光を避けられるので、
この灼熱の暑さにはありがたい。
ここから、徒歩で、市街地のほうへ、散策へ出かけます。
平井製菓の下田あんぱんをお土産にしよう。
購入後は、伊豆急下田駅前に設置されているマンホールを撮影しに行こうと、その後、駅へ向かう途中、気になる外観のお店。
うどん屋のようだけど、関西風うどんらしく、
油かすうどんなるメニューが目をひく。
店の前に、干された鰹節が大量にあるのも、
気にかかる。
でも、外からは店内の様子がうかかえず。
まぁ、メニュー表がドアにかかっていて、
価格も手頃なので、興味にそそられて、店内へ。
入った時には、常連客らしき人たちで、カウンター席が、残り2席で、意外や賑わっていたことに驚いた。
油かすうどんも気になったけど、
その時、一番食べたかった、きつねうどんを注文。
外に出ていた鰹節は、出汁をとったものを、
猫用のおやつに販売するものだと、店内に入ってわかった。
店主は関西からこちらへ引っ越してから、
店をオープンさせたばかりのようで、
もともとサーフィンが趣味で、下田に馴染みがあり、そのままこちらで暮らすようになったそう。
そんな話を聞きながら、うどんのこだわりも話してくれて、すでに常連客も抱えている様子。
うどんつゆは、薄口しょうゆの淡い色で、
とにかく出汁が美味しかった。
「かすうどん こうちゃん」
店を後に、下田駅で、マンホールをみて、
それから、道の駅へ戻ります。
駅前の観光案内所で、マンホールのデザインの手拭いが売っているのが見えて思わず購入。
金目鯛のステッカーも売ってました。
結構、長い時間滞在していて、
この後は、南伊豆まわりで帰路へ。
役場のホールにある南伊豆町の展示マンホールを
見学して、ここから北上。
松崎町に入ると、伊豆石のかつての石切場跡があったので、寄り道していくことに。
ついでにおやつにあんぱん食べました。
30分くらいは滞在してたかな。
洞窟探検のようで、池もあったり、
とにかく涼しかった。
天然のクーラーで身体が生き返りました。
洞窟内には、コウモリも飛び交っていたので、
苦手な人は注意。
西伊豆スカイライン経由で沼津へ向かいます。
もうこの場所で、5時過ぎで、随分と寄り道したものだ。
西浦のあたりでは海越しの富士山。
このまま、沼津市狩野川花火大会を見物して帰ることにします。
おやつにしようと買ったおはぎが結局夕飯になりました。
ツーリング最後に花火で締めて一日楽しみました。