フロントホイールに傷が見つかり、延期になっていたバイクがやっと納車されました。
1か月くらい待たされて、お盆休み直前の7日に引き取りに行ってきました。
納車説明をあらかじめしてもらっていたので、
車両引き取り後、すぐに乗って帰ることができました。
じっくり乗るのは初めてで、エンジンの慣らしを1000キロほどおこなうので、慎重に運転してききます。
歴代のドゥカティ車特有のニュートラルギヤに入りづらいという症状が前回のムルティストラーダよりなくなり、今回も、新車特有の馴染みが取れていない感触はあるものの、ごく自然なフィーリングです。
V4エンジンは、排気音もおとなしめで、
回転もスムーズ、乗り換えると少し物足りなさを、感じましたが、かっこいいデザインで、
走っているうちに気分は高揚していきます。
今回のカスタムポイントは、前ムルティストラーダから、移植してもらったアエラ のフロントアクスルシャフトにチタン製のブレーキキャリパーボルト。
カーボンリアフェンダーに、チェーンをブラックに交換して、スポーティに仕上げました。
今回、待たせてしまったお詫びでガソリン満タンサービスしてくれました。