パイクスピークＶ４入荷からの開梱作業見学

購入した車両がディーラーに入荷してきました。

実物を見るのが初めてで、最近は、どの展示車両も確保すら難しい状況とのこと。

購入しないと入荷は望めないって話

全般的に納車まで時間を要するみたいです。

その中でも、予定よりも、前倒しで入荷してきたので、納車が早くなりそうです。

今回、タイミングよく箱詰めされたバイクの

開梱作業を見学できると連絡をいただき、

ディーラーまで出向いて、次の愛車となる

multistrada V4 pikespike

ご対面してきました。

いろいろな巡り合わせで、購入に至ったバイクなので、開梱作業にも立ち会えて、久しぶりにワクワクする感覚を味わってきました。

箱詰めの状態で日本に到着する為、

状態を確認するのは、インポーターではなくて、

各ディーラーでの仕事となるようです。

段ボールを取ると、ビニールで保護されたバイクが納められています。

ハンドルバー他、一部パーツが取り外されている状態なので、

外枠を取り外した後、移動できるように、

最低限の作業をしていきます。

バッテリーも外された状態なので、

このあたりは、納車前の整備で行うということでした。

この枠から下ろす前に、外装の不具合を確認していきます。

幸か不幸か、前輪ホイールに、塗装傷が発覚！

修理確定となり、この時点で納車までの期間が

伸びてしまいました。

開梱され、車枠から取り出されたバイクを

店内に運んでいきます。

サイドカウルがこの段ボール箱の中に。

担当の方も、パイクスピークＶ４の現車は

初めてとのことで、嬉しそうに、組み立て作業をしていました。

今回のムルティストラーダは、ハンドガードなどのパーツも、簡単に交換できるような作りになったり、振動対策もされていたりと、長距離移動に特化したバイクになっていて、これは、旅に行くのが、楽しみです。

カラーパターンもパイクスピークモデルは、

スーパーバイク譲りで、かなりスパルタン。

今日は、車両確認して、今後の打ち合わせをして終了です。