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日常から感じたことを綴ります。
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 バイク好きってダレなのさ?



エンジン組み立ての作業に入ります。






各パーツとも、アッセンブリーの状態なので、



基本的なことだけ注意して、組み込むだけ。



パーツがあまらぬ様に、ワッシャーやネジ等は、きちんと確認します。






5速クロスミッションキット S-touring


02-04-1361 ¥57,750











ケースのみにされたクランクケース。



こちらは、加工作業があり、シリンダー挿入口を広げます。



ベアリングにはきちんとガムテープで保護。異物が入りこまないようにします。





直径2mmほど大きくします。







ミッションを組み付けるためにケース内も加工箇所があります。


そう、ガムテープ上のリブを削ります。





R-ステージ+Dボア&ストロークアップキット106cc



Vメッキシリンダー仕様



01-06-7001VA ¥106,050





セット内のクランクシャフト50mmストロークを組み付けます。



1度ケースを閉じたのですが、クランクシャフトが軸方向に動くのです。



気になって調べたところ、別売りのアキシャルシムにて、調整が可能。






アキシャルシムセット

01-10-003 ¥1,575



0,5mm厚のものが三枚。


0,05mm単位で薄くしていきます。






カッターナイフで1枚ずつ剥いでいく。






まずは振れを測定。0,4mmでした。


実際組み込むシムは、実寸の0,05mm~0,1mm引いて使う。




4枚剥がして0,3mm厚、これを左クランクケースのベアリング溝へ装着。



1枚で済みました。


余ってしまった。








クランクシャフトを組み込み、確認できたらケースを閉じます。





指定トルクで締め付け。







そうしたらひっくり返して、クラッチを組み付けます。


この話は、また次回!!

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )



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コメント
 
 
 
Unknown (たけす)
2008-03-16 09:32:03
うーーん。

すごい!細かいし感心する。

作業様子を是非見たかったよ!見たことないし。
作業内容は今回初めてだよね?

 
 
 
Unknown (poko)
2008-03-16 21:32:35
やっとそれらしい記事になったでしょ?

組み込む作業よりも、事前の準備が大変だった。



各部組みあがっていくので、だんだんカタチになってきたぜ
 
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