小振りだった、ウィンドゥスクリーンをカーボン製の社外品に交換してみました。
上部が延長されているので、純正品よりも、ひとまわり大きく存在感高し。
ほとんど期待できなかった風防効果も、多少は改善。
そして悩みだった傷のつきやすさも、なくなり手入れも楽に!
とにかくボディ色が樹脂材料そのままの色で、
未塗装なので、ちょっとした磨き傷でも、すごく目立ってしまうのが悩みだったのです。
すでに、ひっかいたように傷をつけてしまっていたので、最近、購入しておいたカーボン製のものに交換しました。
もちろんボルトオンで、取り付け可能ですが、ちょっと細工をしてとりつけます。
そのまま取り付けると、ヘッドライトの光が、スクリーン裏側からメーターパネル付近に入り込んで、
夜間走行時に、メーターまわりがちらついてしまいます。
あと開いた隙間から、走行風が入り込み、多少の風きり音が、してくるので、スクリーンの裏側に、クッションテープを張りつけ対策を施します。
厚さ30ミリの100ミリ角のウレタンシート×一枚と、
厚さ20ミリ幅10ミリ×長さ300ミリのシート×一枚ともに、
両面テープつきのものを、ホームセンターで500円くらいで用意しました。
最初手持ちの厚さ10ミリのクッションテープ使ったけれど効果なかったので、
20ミリの厚みは、欲しいと思います。
一枚をスクリーン先端付近のヘッドライトの、すぐ上くらいにくるように、一部を丸く切り取り、張りつけ。
もう一枚厚みがあるほうを、四角だったので半分にしたうえで、メーター裏のすぐ下にくるような位置に、取り付けてみました。
ちょうど隙間が埋まる感じで取りついたので、バッチリ作業完了です。
バイクを趣味とするうえで、パーツを取り付けるだけでなく、簡単な工夫をすると作業が楽しくできます。
作業時に、スクリーン内部には、ケーブル類や、電気配線が隠れているのですが、そのなかでアクセルケーブルの取り回しが悪く、ホーンの取り付け金具にこすれ傷ついていたので、取り回しを修正し、接触を回避してあげました。
あと、ホーンの取り付けボルト緩んでました。ロックナットだったので、振動で緩んだわけではなく、取り付け不良と思われます…さすが、アメリカンだ~!(笑)
少しづつ自分で、バイクのコンディションを把握するのも、また楽しいです!
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