DIAVELの1年点検を行いました。
通勤に使わなくなったので、走行距離もいい具合。
今月は、ずっと天気が悪くて、やっと点検の為に、ディーラーへ行くことができました。
待ち時間を利用して、ムルティストラーダ1200エンディーロの試乗をしました。
6月に発売された新型車です。
これで、ドゥカティの2016年モデルが揃い踏み。
サスがロングになって、オフロード性能を高めたので、車高が高く、30Lタンクと相まって、相当デカイマシンです。
足付きも、DIAVELに慣れてしまって、脚を伸ばして支えないといけないので、疲れます。
しかし一度走り出してしまえば、エンジン音も気持ちがいい音を奏でるし、Lツインも、とても扱いやすくなっていて、とくにこのDVTエンジンは、もはや低回転すらしなやかに走ることが出来ます。
車体の大きさや重量を感じさせない軽快感。
試乗といっても、キャンペーンの24時間モニターなので、夕方まで、200kmほど
走り、点検というより、ツーリングを楽しんでいました。
ドゥカティも今では、ムルティストラーダやscramblerといった、スーパーバイクとは、違うモデルが人気で、エンスー好みのブランドイメージも払拭した感があり、
上手くブランドイメージを高めたと思います。
普段、DIAVELに乗っていても、DUCATIというブランドで、注文度は高いですし、
バイク自体のハード面でも、トラブルも減り、万人受けするように、成長したと思いました。
ムルティストラーダも、初めて乗りましたが、冒険の相棒にしたい一台となりました!
相棒にして、冒険へ出かけたいのが率直な感想です。
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