ミニマリストキャンプ第二弾今回は、ムルティストラーダで、キャンプツーリングに出かけてきました。
先週は、車で出かけましたが、今回は、
パイクスピークに乗り換えてから始めてのキャンプツーリングです。
まず、パニアケースが変わってしまったので、
収納力が落ちました。
リヤシートを積極的に活用した荷造りが必要。
エンデューロの時のツラーテックのアルミパニアケースに比べるとサイド方向に開く、GIVIのパニアケースは、収納袋に入れてから収納しないと上手く収まりません。
しかしながら、パニアケース自体の重量は軽いので、持ち運びはアルミパニアケースに比べたら楽だし、取り外した時のスタイルは、パイクスピークには、パニアケースの取り付けフレームが残ってしまうのは、嫌なので、これで良し。
取り付け自体は、アルミパニアケースも、取り付け可能です。エンデューロに、DIVIのパニアケースも取り付け可能。
要は、見た目でチョイス出来るので、パイクスピークは、パニアケースをつけて走るのは、ロングツーリングの時だけにしてるので収納性能は、二の次としました。
で、キャンプツーリングできないかというと、
そんなことはなくて、リヤシートもスペースが広く、シートが滑りにくいので、シートバックを購入すれば、積載量は、かなり稼げます。
このあたりは、ムルティストラーダの特徴。
と、エンデューロと、パイクスピークの違いを説明しました。
今回も、装備的には、食事は作らないと決めて出かけたので、パニアケースには、シュラフや着替えなどの軽いものを入れて、ヘリノックスのチェアワンと、スニーカーを持っていく程度。
リヤシートにテント一式を、固定。
掛川道の駅で、暑さに負けて、休憩。
今年は、とにかく暑くて、心が折れそうになります。
かき氷で、クールダウン。
今回は、新しい旅の提案として、
ボートレース浜名湖で、少し遊んできました。
キャンプツーリングなのに、ボートレースを取り込んでみました。
いざ、浜名湖巡ってからの川根へ移動。
夕食は、島田市の富士屋食堂で!
ここは、ボリュームと味ともに、お気に入りです。
そのあと、伊太和里の湯で、入浴して、川根へ
30分ほど移動。もう、21時をまわっています。
以前、下見した、青部の吊り橋のあたりに
テントを張りました。
暗闇のなか、それでも、手慣れているので、素早く設営。
キャンプ地ではないので、周りに誰もいません。いわゆる野宿スタイル。
そのままおやすみなさい。
早朝、目が覚め、くつろいでいると、
散歩に来ていた地元の人に声をかけられました。
一応、キャンプしても大丈夫な場所でした。
早朝の青部駅、始発列車を見送って、こちらも、帰路へ。
今回は、実験的なキャンプでした。