クランクシャフトと5速ミッションを組み込んだ後は、クラッチを組み込みます。
クラッチカバーまで装着すれば、腰下は完了です。
ダイカストスペシャルクラッチキット
アルミニウム・バフ研磨クリア塗装
02―01―5015AL ¥75,075
こちらのパーツは、純正のクラッチより大パワーを受けとめるのは、
もちろん、取り付けがクランクシャフト側から、
ミッション側に変わるので、クランクシャフトにかかる負荷が減り、
クランクシャフトのねじれや折損のトラブルが軽減できます。
同時にオイルポンプも交換します。
スーパーオイルポンプキット
01―16―0051 ¥5,250
クランクシャフトからの出力部分に、プライマリギヤを取り付ける。
本来はクラッチがついていた部分。
オイルスクリーンを装着。
クラッチアウターケースの下はベアリングにワッシャと装着部品が多い。
入れ忘れず確認。
組付けにエンジンオイルを塗りますが、
ガスケット部分には付着させたくないので、
合わせ目はパーツクリーナーでしっかり脱脂しておきます。
こちらの作業も、部品があまることがないよう、
パーツ組図と照らしあわせつつ、進めていきます。
ネジも締め忘れぬようチェックも念入りに!
部品点数も少ないので、わりあいに簡単に作業完了。
バフ仕上げの光沢が、ケースの汚れと対照的です。(笑)
いわゆる腰下は、作業完了(^^)v
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ヘッドだけでなく、腰下までみっちりやるとは思わなかった。てゆーかここまでやっちゃうと、YOUの性格上トコトンやるよね?(笑)
スイングアームやチェーンも変えるんでしょ?{/hiyob_
その通り!こだわりだしたら、とことんまでやりたくなります。
これでまた10年は乗っていられるんじゃないかな~。YOUに見せてあげたいよ。作業、手伝いにおいでよ。(笑)