通勤利用で、雨の日も乗っています。
メーターのゾロ目は、つい写真を撮ってしまいます(≧∇≦)
走行距離7777kmをこえましたが、
どうやら誤差があることがわかりました。
バッテリーレスのモンキーバハですが、
アイドリング時にウィンカーを作動させると、発電量不足になるようで、メーターの表示が消えてしまうことがよくあります。
アイドリング回転数を低めに調整しているので、ギリギリのところで、メーターへの電力供給が足りなくなるみたいで、積算距離は記憶していますが、どうやら、100メートル単位の記録は、その時リセットされてしまうようで、通勤ルートの距離が通常より少ない時があることに、気がつきました。
例えば、実質9・9キロ走行したとして、そのときにメーター電源が落ちると、本来なら、100メートルほど走れば10キロになるはずが、100メートル以上はしっても、10キロにならないという具合です。
メーター自体が、100メートル台の表示がないので、あくまで予想ですが、どうやら、そういう状況のようです。
燃費の満タン計測での、バラツキもあったので、燃費計算もやめてしまいました。
最近のバイクについて、思うことがあります。
ディアベルもそうですが、バイクも電子制御デバイスが主流になって、自分自身でイジれる部分が減ってきました。
工具も専用工具を使う作業については、自分ではイジれなくなりましたし、制御デバイスについては、専用の診断機がないと、どのセンサーがどのような不具合を起こしているのか、知ることも難しいので、故障原因を探るのも難しくなりました。
出来ることは、日常的なメンテナンスがメインとなってきています。
その点、モンキーバハは、エンジン周りは、専用工具も含め、揃っているし、メカニズムも、オーソドックスなので、これからも、故障修理は、自身で対応していけそうです。
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