走っていたら、異変を感じました。
アイドリングの振動で、フロント辺りから、ガタガタ。
どうやら、ウィンドウスクリーンの内部で、カプラーか何かが外れたのかなぁ?
そんなところだろうと、スクリーンを取り外し、確認してみる。

するとホーンを支えているステーのベース側が、折れていました。
あまりの振動で、金属疲労を起こしたのだろう。
バランサーシャフトを持たないVツインエンジンは、
振動のために、ネジが緩んだりして、なくなってしまっていることもある。
まだ保証内だけど、ディーラーへ行くのが面倒だったので、
ステーを自分で作って直してしまいました。

ちょうどいい厚みのプレートを職場内で、探してきて、そのまま製作加工。

もともとついていたステーより、厚みは倍だし、これなら大丈夫でしょう!
次折れる時は、取り付けベース部分だろうな。(笑)
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